[情報] DL : エモクロアTRPG「幻想神隠し事件」

◇舞台
現代日本のとある地方都市。
◇特色
突然いなくなった友人を追いかけて、連続神隠し事件の真相をあばく。シティシナリオです。
◇プレイヤー人数
2~3人(+1人くらいまでは許可)
◇推定所要時間
2~3時間
◇推奨技能
なし

[情報] DL : ◇イントロダクション
あなたたちは、最近の数日間である友人に連絡がつかないことに気づきました。それを心配したあなたたちはその友人を探すために調査を開始します。

[情報] DL : ルール
https://emoklore.dicetous.com/rulebook/

キャラシ
https://emoklore.charasheet.jp/

[雑談] :

[雑談] : !!

[雑談] : !!!

[雑談] DL : !!!!

[雑談] : エモクロア死ぬほど久々に見た気がするのお前?

[雑談] : !!!!!

[雑談] : 知らんゲームだ…

[雑談] DL : エモクロアのDLは初めてだから不手際があったらすまない(Thanks.)

[雑談] : いいよ

[雑談] : エモクロアはルールが簡略化された無料で出来るクトゥルフみたいなものだって微かな記憶を頼りにおれッパーが言ってるぞ
うぐっシャンクトゥと丸かぶりしてるぞォ〜!

[雑談] : へ~!

[雑談] : クトゥと世界観は全然変わらないけど、共鳴判定っていうとこが違う

[雑談] DL : クトゥと違ってオリジナル怪異だから、メタで解決が難しいところがあるかな

[雑談] : PLとDLが共鳴して面白いゲームを作るんだな?

[雑談] : おお?

[雑談] : 探索者はその名前の通り、探索することがメタ面での目的になるが

[雑談] : 存在は聞いてたけど初めてでも手軽にできるか教えてくれ(^^)

[雑談] : ああ。
PCは一般人と違い、怪異に対して「共感」を覚えてしまう

[雑談] かりっぷち : まずは置いてみる…だろ?

[雑談] DL : 情報に貼ってあるルルブを読んでわからないところがあるなら答えるんすがね…

[雑談] : 怪異が抱く感情が分かる、そこをある意味ヒントにしてシナリオの解決に進んでいくって感じだな

[雑談] : せっかく1年ぶりに見たし参加するか…

[雑談] : そして怪異と共感できるってことは、すなわち深みに入れば入るほど自分も飲み込まれていく

[雑談] : このシステムでのロストは、自分も怪異になってしまうこと…だなァ

[雑談] DL : なんでもう埋まってるんだ?

[雑談] : はやい

[雑談] 仮シャン : ヒマつぶし

[雑談] かりっぷち : 後10人来い

[雑談] DL : 2~3人のシナリオで10人はやることなくなるんすがね…

[雑談] 仮シャン : 置いたけど今外だからキャラは三十分くらい待ってくれ
最悪1年前のキャラシ使い回すけど

[雑談] ブリジット : いいですよ〜〜!!

[雑談] DL : わかった
おれも今から晩ご飯食べてくるから大丈夫

[情報] ブリジット : https://emoklore.charasheet.jp/view/359853

[雑談] : 初めてだから多分ちょっと作成時間かかるけど許してくれ(^^)

[雑談] ブリジット : というわけでウチはウチで行きますね!
上手くできたらおひねりください♪

[雑談] ブリジット : いいですよ〜!キャラ作成でわからないことがありましたら、なんでも答えちゃいますよ!ふんす!

[雑談] : はえェ…(ピュン!!)

[雑談] ブリジット : (ヨーヨーをシュッシュしてる

[雑談] : かわいいw

[雑談] : もう埋まってるの悲しいだら

[雑談] ブリジット : 悲しいですね…

[雑談] : 1d100 悲しさ (1D100) > 43

[雑談] :


[雑談] ブリジット : >かわいいw
ありがとうございます〜!……おひねり、あるかなー?

[雑談] 仮シャン : おひねりはないけどついげきのグランドヴァイパならあるけど

[雑談] ブリジット : おわァァアアア〜〜〜〜〜〜っ!?!!?

[雑談] : これ埋ってる?

[雑談] : CHOICE 埋まってる 埋まってない (choice 埋まってる 埋まってない) > 埋まってない

[雑談] : 埋まってるって

[雑談] : お前には聞いてないけど?

[雑談] : おお

[雑談] : やる気か?

[雑談] : いいぜ

[雑談] : 1d100 (1D100) > 98

[雑談] : 1d100 オラァ! (1D100) > 42

[雑談] : うわこいつつよい

[雑談] : 🌈

[雑談] : や゛め゛で゛く゛れ゛ェ゛…

[雑談] : ケッ雑魚が
絆創膏で傷塞いでやるよ

[雑談] : あ゛り゛が゛と゛う゛…

[雑談] : 来たか no×no

[雑談] ブリジット : あーこれが"エモクロア"ですか

[雑談] : 1d100 エモ (1D100) > 91

[雑談] ブリジット : うぐっエモエモですよぉ~~~~~!!

[雑談] ブリジット : ちなみにビルドに関してですけど、それぞれの技能とかは場面場面で、これこういう解釈したら使えるよね?って口プロしたらいい感じに使えるようになったりします
DLさん次第ですけども

[雑談] ブリジット : なので探索はとりあえず直感でゴリ押しちゃうのとかもできちゃいます
素敵ですね!

[雑談] 仮シャン : キャラネタ全振りして役立たずになっていいか教えろ

[雑談] ブリジット : いい感じにやれるなら大丈夫だと思いますよ~~~~~!!

[雑談] : 1d100 いい感じ度 (1D100) > 10

[雑談] :


[雑談] ブリジット :


[雑談] ブリジット : あ、運勢ダイス忘れてました~

[雑談] ブリジット : 1d&

[雑談] ブリジット : 🌈

[雑談] ブリジット : 1d6 (1D6) > 5

[雑談] ブリジット : おお

[雑談] ブリジット : ナイスな運ですね!困った時に運を頼ってみるのも良さそうです!

[雑談] 仮シャン : 1d6 運 (1D6) > 3

[雑談] : 1d6 うんこ (1D6) > 5

[雑談] ブリジット : ミルクちゃんですか?

[雑談] ブリジット : 来ましたね 夏目くん

[雑談] ブリジット : エモクロアにピッタリな人選ですね!

[情報] 夏目貴志 : https://emoklore.charasheet.jp/view/359903

[雑談] 夏目貴志 : まあ俺にすると技能霊感3しかなくなるからあんまり使いたくなかったんだけどね

[雑談] ブリジット : 霊感の技能一本で解釈を広げて頑張って立ち回るのもきっと、楽しいですよ~!

[雑談] DL : 夏目くんはあやかし特攻のパンチがあるじゃん

[雑談] ブリジット : ウチはいいと思います!
あと何よりですけど、PCは一人で挑むものじゃありませんからね

[雑談] ブリジット : 自分の得意があるということは、そこは自分がしっかりと担当して
そしてできないことは仲間に頼る、それがRPのフックにもなるんですね!

[雑談] 夏目貴志 : それより記憶がだいぶ薄れてて正確な口調をもう把握してないっていう方が問題かな
田沼と混ざる気がする

[雑談] ブリジット : ウチもウチのキャラそんな分かってないので大丈夫ですよ

[雑談] : 意次かなんかか…!?

[雑談] DL : ふわふわなら先生が化けてるとかなにかに憑依されてるとかでいくらでも理由付けできそう

[雑談] ブリジット : ノリでやっていい感じに進めていくのが、ストレスフリーに遊べますからね~
あと版権キャラのガワを被ろうとも、絶対中の人のクセとかが出てきちゃって、どうしても完全再現なんて無理なので

[雑談] ブリジット : 「二次創作」だと言い張りましょう、堂々と

[雑談] 夏目貴志 : ちょっと風呂に入ってくる

[雑談] ブリジット : どうぞどうぞ~

[雑談] DL : わかった

[雑談] : 1d100<=50 ついていく (1D100<=50) > 78 > 失敗

[雑談] ブリジット : ゾッ!?!?!?

[雑談] 夏目貴志 : このド変態妖っ!(ゴッ

[雑談] ブリジット : あと共鳴に関してちょっとだけ考えてることをお喋りしますね!
ルルブの定義ではですねー、もうシステム上勝手に怪異とPCが共鳴することにはなっちゃうんですけども
>結果的にその物語に「共鳴」し、渦中に身を置くことになる人物が「共鳴者」です。
こうルルブに書いてあるようにですね、非日常の存在にどこか、自分と近しいものを感じてしまうみたいな
そういう経歴みたいなものがあると、RPとしてはすっごくやりやすいですよ~!

[雑談] ブリジット : 来ましたね パワプロくん!

[雑談] DL : パワプロくんはキャラシ編集ページの右下のチャパレ出力からCCFOLIA形式でコピーすれば捗ることを教える

[雑談] ブリジット : 盤面を右クリックして貼りつけ、ですね~

[雑談] DL : ああ。

[雑談] パワプロ : おお

[雑談] : いい

[雑談] ブリジット : あ、それとDLさん、少し相談いいです?

[雑談] DL : なんでしょうか

[雑談] ブリジット : >◇イントロダクション
>あなたたちは、最近の数日間である友人に連絡がつかないことに気づきました。それを心配したあなたたちはその友人を探すために調査を開始します。
こうあるわけなんですけれども、友人が一体どんな人なのかなー?って

[雑談] ブリジット : RPする上ではそこそこ大事になる要素なので、知れるなら知りたいですね!

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : 小林 美咲(こばやし みさき)27 歳 女性 会社員
この NPC は共鳴者の設定に応じて、名前、細かな設定を改変しても問題ない。
共鳴者と親しい友人で現在でも交友関係がある。

[雑談] ブリジット : 来ましたね…年上のお姉さん

[雑談] パワプロ : 1d6 (1D6) > 6

[雑談] ブリジット : ウチは大道芸人で旅してたりするので、そうですね~、うーん

[雑談] 夏目貴志 : 俺とこの人が知り合いって絶対過去にも事件で関わってるな…

[雑談] ブリジット : 色々あって、誰かの家にお泊りさせてもらってるとかだとウチ、やりやすいですね~!

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : 明かしてない設定があるので、夏目くんとはまあ色々あるかもしれませんね

[雑談] ブリジット : パワプロくん、とても運がありますね!

[雑談] ブリジット : ではウチは、美咲さんにウチの大道芸見てもらったことがあってみたいな
そういうところから交友が始まったことにしてみたいですね!

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : わかりました

[雑談] ブリジット : パワプロくんは大丈夫そうですね!

[情報] パワプロ : https://emoklore.charasheet.jp/edit/359917

[雑談] パワプロ : ならよかった!よろしく!

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : パワプロくん、編集画面貼ってますよ

[雑談] ブリジット : ん?おや?

[雑談] パワプロ : おお?

[雑談] ブリジット : パワプロくんのコマのURLもなにも無い画面が出ますね?

[雑談] ブリジット : 多分保存してないかもです!

[雑談] 夏目貴志 : 多分保存してないな
右下のマークから保存しないと全部データ消えるから気をつけて

[雑談] ブリジット : チャパレ出力自体は、保存してなくてもできますからね~

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : 保存すればキャラシ一覧に登録されるので、そこから閲覧ページを参照できますね

[雑談] 夏目貴志 : 今のうちにエモクロア風に設定考えて追記しておこう

[雑談] ブリジット : いいと思います!

[雑談] ブリジット : あとはPC間の設定ですね
無難に知り合いがスムーズではあります
面白いのは他人からスタートです

[雑談] ブリジット : そしてウチの要望はですね~、ホテルで泊まる生活してるとですね、お金がひんひんしちゃうので
誰かのおうちに泊まってるところからスタートにしたいですね~!

[雑談] DL : 導入だけ教えておいて好き勝手やってもらっても良いけど…

[雑談] ブリジット : 導入見たいです~!是非とも!

[雑談] DL : 今日は 2021年11月18日。とある喫茶店に共鳴者たちは集合しており、行方不明になった友人である小林 美咲(27)について話をしている。その友人は2日前から携帯電話にも繋がらない状況である。

[雑談] DL : このあと技能振って調査に取りかかる感じ

[雑談] ブリジット : ありがとうございます~!

[情報] ブリジット : 今日は 2021年11月18日。とある喫茶店に共鳴者たちは集合しており、行方不明になった友人である小林 美咲(27)について話をしている。その友人は2日前から携帯電話にも繋がらない状況である。

[雑談] ブリジット : タブ分け調査は可能です?

[雑談] DL : だからまあ他人スタートなら導入で好きに関係築いてから調査始めてもいいよ

[雑談] DL : できなくはない

[雑談] ブリジット : 結構処理が厳しい?

[雑談] DL : シティだから難しくはないけど、結局大本の事件につながるから

[雑談] ブリジット : ああそれなら良かったです!

[雑談] ブリジット : あとウチ、そういうの好きなんですよね~

[雑談] ブリジット : それぞれ違う視点で物語が始まっていって、そして最終的には同じ地点に到達するの

[雑談] ブリジット : 謎解きとかそういう難関な要素が無ければ、ワクワクするような感じで遊んでみたいですね!

[雑談] DL : 調査していくうちにいろんなNPCと出会って事件の真相に近づいていく感じ

[雑談] ブリジット : NPCがいっぱい出てくるとなると、やっぱり処理は忙しくなるのでは???

[雑談] DL : 情報与える程度で解決するのは共鳴者だから大丈夫じゃないかな

[雑談] ブリジット : わかりました~!ではタブ分け進行も考慮に入れさせていただきますね!
その時はよろしくお願いします~!

[雑談] DL : わかった

[雑談] : あと技能埋めたら入れると思う すまん(Thanks.)
これ適当に30P埋めるのでいいのかお頭?

[雑談] DL : ああ。
適当でも良いし、そのPCっぽいのを取っても良い

[雑談] ブリジット : ゆっくりでも大丈夫ですよ~~!!

[雑談] : うわ!

[雑談] ブリジット : そうですね!PCらしい技能を取るのが一番動きやすいところはあると思います!

[雑談] ブリジット : それとできれば、一つ一つの技能はある程度特化してるとやりやすいかもです?

[雑談] 夏目貴志 : ちなみに*が付いてる技能は2倍のポイントが要求されるから注意だ
3にしようものならおれみたいに特化型になるぞ

[雑談] ブリジット : 2DM<=7 〈芸術(ヨーヨー)〉 (2DM<=7) > [8, 1] > 2 > 成功数2 ダブル

[雑談] ブリジット : こんな感じで、技能LVは振るダイスの個数になります~

[雑談] DL : おれが初めて作ったPCは銃撃しかできないポンコツだった

[雑談] ブリジット : なので、LV1をたくさん取れば、確かにどんな場面でも正確な技能は出せる、とは思いますが

[雑談] ブリジット : ダイス1個だけで挑戦するので、失敗はしやすいです

[雑談] : なるほどなァ…

[雑談] ブリジット : つまり、器用貧乏になりやすいので、LV2で取るのが無難ですね!

[雑談] パワプロ : うーn?

[雑談] パワプロ : 保存ボタンが見当たらないんだけど

[雑談] ブリジット : 右下にある「…」みたいなボタンを押してみてください!

[雑談] ブリジット : 4項目ある内の一番下に保存がありますよ~!

[雑談] パワプロ : 閲覧画面とチャパレしか出ないんだ

[雑談] ブリジット : もしかしたらログインが外れちゃったかもですね?

[雑談] DL : あー登録してないとか?

[雑談] ブリジット : 手数になっちゃいますが…また最初からキャラシを作るのがいいかも…ですね

[雑談] 夏目貴志 : うーん、そもそも他人に別のアカウントの編集画面を見せるっていう状態が結構イレギュラーだから何が起こってるのかよくわからない
1回新規作成して作りなおす方がいいかもしれない

[雑談] ブリジット : 一応ウチは、パワプロくんの編集画面は閉じてますけども
夏目くんの言うように、そこらへんで何か悪いことが起こっちゃってる可能性はあります

[雑談] DL : ログインして、名前だけパワプロくんでキャラシ作成→保存後に、コピペして上書きするのが無難かもしれない

[雑談] パワプロ : ログインしても出ないんだよなあ…申し訳ないから今回は見送らせてもらうよ

[雑談] ブリジット : !?

[雑談] DL : 一応出力できてるなら参照できないだけで遊べはするんだが…

[雑談] ブリジット : 共鳴判定する時に、感情を参照するのができないくらい…ですからね

[雑談] : おれももうちょっとかかるからゆっくりでいいと思ってんすがね…

[雑談] ブリジット : 新たに違うシートで何かテスト作成してみてください!

[雑談] DL : 情報に貼られたパワプロくんのページを見たら、閲覧とチャパレしか選べないから別アカウントで他人のキャラシ見てる状態になってるのかな
だからブリジットの言う通りログイン後に新規作成すると良いかも

[雑談] パワプロ : (出てきたわ)

[雑談] ブリジット :

[雑談] DL : 来たか…

[雑談] ブリジット : しっかりと反映されてますね!

[情報] パワプロ : https://emoklore.charasheet.jp/view/359946

[雑談] DL : 宴だ~!!!

[雑談] ブリジット : 宴です~~~!!

[雑談] 夏目貴志 : 宴だ〜〜〜!

[雑談] パワプロ : 迷惑かけてすまん(thanks)

[雑談] ブリジット : パワプロくんなら…いい

[雑談] DL : お前なら…いい
誰でも最初は初心者だからなァ…

[雑談] ブリジット : そうですそうです!慣れないことを100%完璧にこなせるのは誰であっても無理ですからね!

[雑談] 夏目貴志 : 慣れないサイトでのミスはあるあるだからね
おれも前悩みに悩んで2時間かけて作ったキャラシ吹き飛んだっけな…

[雑談] ブリジット :

[雑談] DL : 2時間は悲しいだろ

[雑談] DL : 来たか…秘密子

[雑談] 夢野 秘密子 : んあ……今から調整するが先に言っておくぞ
ウチの名前でググるとネタバレまみれじゃからググらんようにな

[雑談] DL : わかった

[雑談] ブリジット : 来たね 秘密子ちゃ……ゾッ

[情報] 夢野 秘密子 : https://emoklore.charasheet.jp/view/359911

[雑談] ブリジット : シートは問題なさそうですね!グッドです!

[雑談] ブリジット : あ、それとそれと

[雑談] ブリジット : 秘密子ちゃんはですね、1d6を振ってください!
運勢を決めますよ~!

[雑談] ブリジット : 別に大した要素じゃありませんので、お気軽にレッツトリック♪

[雑談] 夏目貴志 : ざっと見たけど社会の数値の平均値が絶望的だ
なんと2しかない

[雑談] 夢野 秘密子 : おっと、そうじゃったな……すまんのぅ

[雑談] 夢野 秘密子 : 1d6 (1D6) > 2

[雑談] ブリジット : 社会は社会的地位、ですからね

[雑談] ブリジット : 警察の方とか、医者の方とか、そういう方がいれば高くなる数値ですけども

[雑談] ブリジット : そこらへんはもう、RPでなんとかしていきましょう!

[雑談] DL : おれのPCも軒並み社会性ないな

[雑談] ブリジット : 社会性は、どちらかというと精神や魅力のステですね!

[雑談] ブリジット : 警察手帳見せて、ここの建物に立ち入りたい、という時に社会値を使ったダイスとかを振るといい感じになるやつですね~

[雑談] ブリジット : それがエモクロアにおける社会というステです!

[雑談] DL : へ~!

[雑談] ブリジット : そんなわけで皆さん揃いましたね!
このままぶっつけ本番しちゃうのもアリアリではあります…が!

[雑談] ブリジット : DLさんが自由に導入を初めてもよい、ということなので
せっかくなので、テッキトーなPC間の関係も決めちゃいましょう!

[情報] ブリジット : 小林 美咲(こばやし みさき) - 今日 19:59
小林 美咲(こばやし みさき)27 歳 女性 会社員
この NPC は共鳴者の設定に応じて、名前、細かな設定を改変しても問題ない。
共鳴者と親しい友人で現在でも交友関係がある。

[雑談] 夢野 秘密子 : うむ、だいたいの流れはわかった
待たせてすまんの…

[雑談] ブリジット : 秘密子ちゃんなら……いいです!

[雑談] DL : お前なら…いい

[雑談] 夢野 秘密子 : お主ら…

[雑談] ブリジット : いい感じにPC間の関係性を描写できたら、あとはもう2:2に別れて探索をしようかなーと、ご提案します!

[雑談] 夏目貴志 : 初のルールなんかは特にキャラ作成は時間掛かるとこだしね

[雑談] ブリジット : その方が情報収集効率も高く、何よりPCの交流もしやすいです!

[雑談] DL : 思いつかないならおれから探索できる場所や技能を教えるからやりたいようにやってくれ(^^)

[雑談] 夏目貴志 : まあおれは構わないんだけど霊感全振りだからあまり期待はしないでほしい
上手く嵌ればごり押しは出来そうだけど

[雑談] ブリジット : 探索場所に関しては、現時点ですと色々ありますね
美咲ちゃんのおうちや、会社、あとはSNSの奇妙な噂を調べるなど、ですね!

[雑談] ブリジット : 夏目くんは人の良さをRPに絡めればきっといい感じの情報をNPCがくれることでしょう!

[雑談] ブリジット : 推奨技能が無いシナリオとのことで
おそらくは、このシナリオはPCらしいことをすることで真実に辿り着くような、そんな設計になってるのかなってウチは思ってます!

[雑談] DL : どう見るかだ

[雑談] パワプロ : ほうほう

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほどのぅ…

[雑談] DL : (秘密子の差分細かいなって思ってこっそりコマ覗いたらいっぱいあってびくりした)

[雑談] ブリジット : え、おぉぉっ!?ほんとですね!

[雑談] ブリジット : (パチパチと拍手している)

[雑談] 夏目貴志 : で、年齢はブリジット以外高校生か
これならバイトや学園祭みたいなので顔見知りになっててもおかしくはないね

[雑談] 夢野 秘密子 : (まとめてあったサイト様様じゃの…)

[雑談] ブリジット : そうですね~!皆さんの文化祭に、少し大道芸人としてお邪魔したことがあるみたいな、そういう設定がウチにあれば、ウチとしても皆さんに絡みやすいですね!

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : 27だと話とか合わなさそうだから新社会人くらいに年齢下げておきましょう

[雑談] 夢野 秘密子 : お、それならウチも魔法で共演したことにすればいいのぅ

[雑談] ブリジット : いいですね!奇術パーティーです!

[雑談] ブリジット : そしてウチはですね、全国各地を旅している設定を加えたいので
今回は、この街に偶然滞在している、ということで

[雑談] ブリジット : できれば、どなたかのおうちに泊まらせていただけますと、交流がさらにしやすいです!

[雑談] 夢野 秘密子 : ウチは構わんが…
ウチ以外じゃと男子高校生の家に一人などちと危険ではないか?

[雑談] 夏目貴志 : 他に立候補がいないならおれの家に泊まってることにしれもいいよ

[雑談] パワプロ : きついかな…

[雑談] DL : ブリジットは男だから秘密子の家に泊まるのが一番あれじゃないか?

[雑談] ブリジット : ウチは男の子です、ぶいっ

[雑談] ブリジット : では夏目くんのおうちに、どどどどー!

[雑談] 夢野 秘密子 : んあ!?

[雑談] ブリジット : (ヨーヨーで遊んでる)

[雑談] ブリジット : そんなわけででは、そうですね~~~
導入として少し夏目くん!ほんの少しだけ付き合ってもらってもいいです?

[雑談] ブリジット : あとDLさんDLさん、季節の指定は特になしですか?

[雑談] 夏目貴志 : いいよ
こっちも演じてるうちに今回の夏目のキャラも固まるはずだし

[雑談] ブリジット : うわ!

[雑談] DL : >11月18日

[雑談] ブリジット : そうでした🌈ウチの目、藤虎だった!?

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほどのぅ、じゃあウチはパワプロがやりたいこと特になければ眺めておくぞ
シナリオやらルール見返す時間にもなるしの…

[メイン] ブリジット : 2021年11月18日。
少し肌寒さが少し身に染みる季節。
学生にとってのこの季節は、どちらかというと少し、浮かれ気味になる
季節、とも言える。

[雑談] パワプロ : 俺もないかな

[雑談] DL : 大体クトゥと一緒
ダイス振れば情報出てくる

[雑談] 夢野 秘密子 : よかろう

[メイン] ブリジット : 何故なら、12月となればクリスマスにお正月など
長期的なお休みも多く、イベント盛りだくさん!
大人達にとっても、年を締め括る一歩手前として
気持ちを最後に入れ替える季節でもあり。

[雑談] 夢野 秘密子 : (それでいて筆が早いのぅ…)

[雑談] DL : だから○○を調べたいっておれに言ってもらえれば、調べられるなら技能を提示するよ

[メイン] ブリジット : そんな、空が少し灰色を帯び、冷気を漂わせる空気の中。
和室の中を、たたたたっ!!と走ってくる音。

[雑談] DL : 1d100 筆の速さ (1D100) > 74

[メイン] ブリジット : がらりっ!戸を開ける。
そこには、和風の室内とは不格好な、西洋的な
ふんわりとした金髪と青い瞳の少女……らしき人物が。

[雑談] DL : それなり

[メイン] ブリジット : 「たたたた大変です!夏目くん~!」

[メイン] 夏目貴志 : ふう…お茶を飲み一息つく。
この時期になると、期末、年末の片づけ、その他の…まあ、とにかくやることがいっぱいで。
せめて一息つこう、と思った矢先。

[雑談] ブリジット : この後ウチは、美咲さんが行方不明になった情報を出しまして
それで一緒に探そう~!という感じにしまして!

[メイン] 夏目貴志 : 和室の戸が開かれる音。
静寂の中、その音はあまりにも大きく響き。その後に続く声は、おれという人を驚かすには十分なな物で

[雑談] ブリジット : でもこの人数だと……足りない!みたいな感じで!

[メイン] 夏目貴志 : 「うわあ!ど、どうしたんですかブリジットさん!?」

[雑談] ブリジット : ウチは文化祭の時の催しで一緒に見世物をした秘密子ちゃんにお声をかけるみたいな方針にします!

[メイン] ブリジット : 「やややっ!休憩中でしたか!これは失礼しました!」

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほど…導線助かるのぅ!

[メイン] ブリジット : ブリジットも片づけの作業を手伝っていた。
明らかに、この部屋、そして夏目と呼ばれた少年の雰囲気とは
乖離した容姿のこの人物は、この家に事情があり、居候をさせてもらっていたのだが。

[メイン] ブリジット : その話は、またいずれ話すことだろう。

[雑談] 夢野 秘密子 : 『共鳴者と親しい友人で』ってことは、ウチら全員と知り合いということでいいんじゃな…DL?

[雑談] DL : いえす

[メイン] ブリジット : いきなり大きな声で話しかけてしまった非礼を詫びるように
ぴこっ!と夏目に頭を下げつつも。

[雑談] 夢野 秘密子 : わかったぞ

[メイン] ブリジット : 「じ、実は……その、これを見てください……!」
そう言い、夏目にスマホの画面を見せる
それは、夏目もよく知っている人物─────小林 美咲とのやり取りで。

[メイン] ブリジット : ブリジットは美咲に、大道芸を披露するための
どこか、良い空き場所が無いかの相談をしていたらしく。

[メイン] ブリジット : そのやり取りは、2日前以上で止まっていた。

[メイン] ブリジット : 「美咲さんとずっと、ずーーっと!昨日も、一昨日も!
 連絡がつかなくなっちゃってるんです!」

[雑談] ブリジット : OPでウチと夏目くんが分かれて
このまま夏目くんはパワプロくんとのやり取りをしつつ!探索へ、という感じで、いかがでしょうか?

[雑談] ブリジット : 何かもっとこうしてほしい!というようなものがありましたら、頑張ります!

[雑談] ブリジット : >なるほど…導線助かるのぅ!
えへへ!秘密子ちゃんがいい接点を作ってくれたおかげでもありますよ!

[雑談] DL : 分かれるなら経験者と初心者1人ずつで組んで分かれた方が無難だろうね

[メイン] 夏目貴志 : 「確かに、連絡が途絶えてる。変だな、あの人、連絡はちゃんと返してくれるマメな人のはずなんだけど…」
そのやりとりを見て、慌てている理由を理解する。
しかし、ここまで親密に大道芸の披露の相談にのってくれるなんてやっぱり…いい人だな、あの人は

[メイン] ブリジット : 夏目の言葉に、こくこくこくこくっ!と頷く。

[メイン] ブリジット : 「心配です!もしかして……おうちで倒れちゃったりとか!?」

[メイン] ブリジット : ムンクの叫びのようなポーズをする。
悲しそうな顔で。

[メイン] 夏目貴志 : 「そこまでずぼらな人ではないと思うけど。」
大げさだなあ、と呆れつつ

[雑談] ブリジット : 夏目くん、いいですね!美咲さんの行方不明にしっかり前向きに取り組もうとしてる姿勢が見えます!グッドです!

[メイン] 夏目貴志 : 「でも、あの人が急に連絡を返さなくなるなんてのは確かに気になる…調べてみようか」

[メイン] ブリジット : 「夏目くん……!」
やっぱり、夏目くんに相談して、良かったです!

[メイン] ブリジット : ウチをここに泊まらせてくれたのも、夏目くんのおかげでもあります。

[メイン] ブリジット : 「はい!是非とも! ……というわけで、隊長!よろしくであります!」
シュバッ!と敬礼ポーズを取りながら。

[雑談] ブリジット : ここで夏目くんのいい感じの〆で、いかがでしょうか!

[メイン] 夏目貴志 : 「た、隊長?」
さっきからあまりにも大げさすぎて、呆れを通り越して困惑する。
まあ、間違いなく良い人ではあるし、おれもちょっとは慣れたけど。

[雑談] 夏目貴志 : そうだね
なら締めようか

[雑談] ブリジット : いいRPでした!お付き合いありがとうございます!

[雑談] ブリジット : パワプロくんと秘密子ちゃんは待たせてしまって申し訳ありません!
秘密子ちゃんは、この後すぐにメイン2で遊びましょう!

[雑談] 夢野 秘密子 : 二人とも場慣れしておるのぅ……
静と動の対比がいい感じじゃ

[メイン] 夏目貴志 : 「でも、二人だけじゃ足りないだろうね。…ここは、共通の友達に手伝ってもらおうか」

[雑談2] ブリジット : すちゃっ

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃん!相談をしましょう!

[雑談2] ブリジット : 始めの登場!ということで、何かやってみたいこと、ありますか!

[メイン] ブリジット : 「おぉっ!それは名案です!」

[メイン] ブリジット : 大げさな仕草で、掌に拳をぽん、と置いて納得を示す。

[メイン] 夏目貴志 : そういうと、胡坐をかいた姿勢を崩し、立ち上がって。
隅に追いやっていた自身の携帯を手に取り、"二人"へと連絡をする。

[雑談2] 夢野 秘密子 : おお、こういうのもあるんじゃの……
ウチからは取り立てて求めることはないが……打ち明け話を聞いて動き出すくらいかの

[雑談] ブリジット : えへへへっ!ありがとうございます!

[雑談2] ブリジット : ほうほう!

[雑談] DL : おれは夏目友人帳見てるから夏目くんに人間の友人が増えていて嬉しく思っている

[雑談2] 夢野 秘密子 : お主、そそっかしいと聞いておるから……自身の面倒臭がりな性格と合わせてフック送ろうかと考えておったくらいじゃな

[雑談2] 夢野 秘密子 : やりたいことがあればお主に任せるぞ

[雑談2] ブリジット : おお~~~~!!それ面白そうですね!気になります!

[雑談2] ブリジット : ではでは、そうですね~~

[メイン] 夏目貴志 : 「…よし、二人にも手伝ってもらえることになった。近くの喫茶店で落ち合うことになったから、早速準備をして出かけよう」

[雑談2] ブリジット : 面倒くさがり屋なのでしたら、もうアレしてもいいでしょうか!

[雑談2] ブリジット : こう、ぐいぐい!と、ダル絡み!

[雑談2] 夢野 秘密子 : お主、メインでも雑談でも盛り上げ上手じゃのぅ……

[雑談2] ブリジット : いえいえいえ!秘密子ちゃんの相談内容もとーーっても分かりやすくて、ウチも助かりまくってます!

[雑談2] 夢野 秘密子 : ウチはいいぞ!ウチは大いに嫌がるけどのぉ!

[雑談] ブリジット : え、夏目くん、人間のお友達いないんですか…?

[雑談2] ブリジット : ぐっふっふ~!絡みまくっちゃいますよ~!(手をワキワキ

[雑談] 夢野 秘密子 : 悲しいのぅ…

[雑談] DL : いるけど少ない
本当の友人は田沼とタキくらいだと思う

[メイン] 夏目貴志 : 端末をしまい、準備をして、喫茶店へと向かう。
しかし、この時はあんなことに巻き込まれるなんて…いや、薄々そんな気はしてたけど、正直予想外だったな…

[メイン] 夏目貴志 :

[雑談] ブリジット : なるほど………いい人なのに、悲しいです

[雑談] ブリジット : >しかし、この時はあんなことに巻き込まれるなんて…いや、薄々そんな気はしてたけど、正直予想外だったな…
あ、これいいですね!

[雑談] ブリジット : ホラー作品あるあるなやつです!

[雑談2] 夢野 秘密子 : なっ、なんじゃその手は…!?
肩でも揉んでもらえる…わけじゃなさそうじゃな…!?

[雑談] 夏目貴志 : 今回は設定の都合上わざと社交的にしてあるから
怪異は全員見えちゃうから関わるとこう…うん

[雑談2] ブリジット : ふっふっふ、当てられたら、おいしい飴ちゃんをプレゼントしちゃいますよ~?

[雑談] ブリジット : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] DL : 人と怪異の境目が曖昧だから大変なんだよね

[雑談] ブリジット : 怪異側にいすぎると、人との生き方が希薄になっちゃうの
悲しいですけど、でもえもいですよね

[雑談2] 夢野 秘密子 : ……!?
んあ……ウチは……ウチはそんな誘惑には釣られんぞ……!

[雑談] ブリジット : あ、そんなわけで夏目くん!ウチはこのまま、秘密子ちゃんのおうちに行ってきます!

[雑談] ブリジット : メインとメイン2で分かれます!ウチがメイン2を担当します!

[雑談2] ブリジット : 本当でしょうか~?

[雑談] 夏目貴志 : 喫茶店の導入にはつなげたからこっから全員メインで会話、その後目的を決めて別れるのが良さそうだと思う

[雑談] 夏目貴志 : まあ、と言っても省いてもいいんだけどね

[雑談] ブリジット : 4人ですと、逆に発言が難しくなっちゃうんですよね

[雑談] ブリジット : そこらへんは行間でやりました!みたいな感じにしても、良さそうなところはあるかも、です!

[雑談] 夏目貴志 : それはそう
じゃあこのままメインでこっちは動こうか
パワプロくん待たせてごめん

[雑談] パワプロ : いいよ~!

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほどのぅ、把握したぞ

[雑談] ブリジット : できればメインでは、パワプロくんのキャラがどんなキャラなのか?っていうのをいっぱいフォローするといい感じかもです!
夏目くんはRPが上手いので、期待ですね!

[メイン2] ブリジット : そんなわけで始まりました!美咲さんの行方探し!

[雑談] 夢野 秘密子 : (よく見ておるのぅ……)

[雑談] ブリジット : そちらがでは、美咲さんのおうちを担当する、でいかがでしょうか!

[雑談] ブリジット : ウチ達は、会社の方に行ってみましょう~!

[雑談] 夏目貴志 : 上手いっていうか、そっちに釣られただけでそこまでじゃないよ
ブリジットさんほど能動的に場を動かしてキャラを立てるのは苦手だしね

[雑談] 夏目貴志 : じゃあこっちは家に向かおうか

[雑談] パワプロ : わかった

[雑談] DL : 家と会社か、わかった

[雑談] 夢野 秘密子 : 会社じゃな、わかったぞ

[メイン2] ブリジット : 夏目くんの言う通り、二人だけでは少し、骨が折れるかもなので!
それに、いっぱい協力してくれる方がいた方が
より困難は、解決しやすい!ので……。

[メイン] 夏目貴志 : まあ、そういうわけで。
僕らは二手に分かれて美咲さんの行方を追うことになった。

[メイン2] ブリジット : 「こ~ん~に~ち~は~~~~~!!」
秘密子ちゃんのおうちをピンポン連打しながら、大きな声で叫ぶ。

[メイン2] ブリジット : 「ウチですよ~~~!!ブリジット!!お~~~~~い!!」

[メイン2] ブリジット : ピーンポーン!ピーンポーン!ピーンポーン!ピーンポーン!

[メイン2] 夢野 秘密子 : !?!?!?!?!?

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「き……聞こえておる!! 聞こえておるから待たんか!!」

[メイン2] ブリジット : 「あっ!秘密子ちゃんだ!」

[メイン] 夏目貴志 : ただ、正直言って当てはない。だから、僕らはまず彼女の家に向かってみる…そういうことになった

[雑談] DL : 秘密子の顔グラがウンザリしててダメだった

[メイン2] ブリジット : 見つけて、嬉しそうに顔を明るくさせる。
そして、ぶんぶんぶん!と手を振りながら。

[メイン] 夏目貴志 : 「突然呼び出して、こんなことに付き合わせてごめん」

[雑談] ブリジット : そ、そんなぁ…!!

[メイン] 夏目貴志 : 彼、パワプロくんに対し、頭を下げながら謝辞を口にする

[メイン2] 夢野 秘密子 : がちゃり、扉を開けながら……街中でも目立つような黒い魔術帽のかぶりをだるそうに上げて、紅色の髪の少女が答える。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「んあ……名乗る前から、こんなことするのはお主しかおらんわい…ブリジット」

[メイン2] ブリジット : 「ふっふっふ!大道芸人は目立ってナンボ、ですからね!」
ウインクし、決め顔、決めポーズしながら。

[メイン] パワプロ : 「暇だったからいいさ、でもさ…俺たちが女の人の家でいいのか?」

[メイン2] ブリジット : 「それにしても相変わらずナイスなお帽子ですね!」

[メイン2] ブリジット : 一歩近寄り、秘密子の顔を覗き込みながら、にこっ!と笑い。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……。」
ぴょい、と小動物のように小さく飛び下がる。

[メイン] 夏目貴志 : 「うん、まあそれは正直思ったんだけど…でも、もし倒れてたりしたらそれこそ男手が必要だろ?」

[雑談] ブリジット : SNS調べるのもどこかのタイミングでやりたいですね
多分、連続神隠し事件がどっかでヒットすると思いますし

[雑談] DL : ああ。

[メイン2] ブリジット : ……すすすっ。

[メイン2] ブリジット : すり足で、近づいてみる。

[メイン] 夏目貴志 : まあ、そんなことを話しながら歩いていれば。
いつの間にか、美咲さんの家の前にはついていて

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「当然じゃ。この帽子あってこそ、うちの魔法は100%発揮されるものじゃからな……世の中の連中はマジックやら何やら託けて、理解してはくれんが……」

[メイン] 夏目貴志 : まず、インターホンを押してみる。

[メイン] DL : 反応はない

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「音もなく近付くでない! ウチはお主の獲物か!」

[メイン2] ブリジット : 「この前の文化祭の時も、とーっても助かっちゃいましたからね!
 秘密子ちゃんの……トクベツな、"魔法"のおかげで!」

[メイン] 夏目貴志 : 「すみませーん!夏目ですけど!小林美咲さんはいらっしゃいますかー!」
次は大声で呼びかけてみる。

[メイン] DL : 反応はない

[メイン] パワプロ : 「こういうのは案外開いてたりするんだよな…」
ドアを触ってみる

[雑談] 夏目貴志 : こういうとき無法者だと楽なんだけどなぁ

[メイン2] ブリジット : 現代の常識から考えれば、魔法などこの世にあるわけがない。
誰が聞いても、そういう設定で遊んでる学生なんだろう、と
そう思われても不思議ではないのだが、ブリジットは違った。

[メイン] DL : 美咲の自宅の扉は鍵がかかっている状態で、開くことができない

[メイン2] ブリジット : 純粋に、秘密子が繰り出す魔術に魅了され
そしてそれを、ただ純粋に賞賛している。
そこを疑うことに、ブリジットにとっては何の意味も無かった。

[メイン] パワプロ : 「まあそれはそうか…どうする?」

[メイン2] ブリジット : 「ふっふっふ、獲物だったらどうします~?」
目を細め、ニヤニヤとしながら。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……。」

[メイン] 夏目貴志 : 「まいったな…これ以上下手なことすると、それこそこっちが不審者だし」

[雑談] ブリジット : あ、そっか……うーん

[雑談] DL : うん

[雑談] ブリジット : 庭周りを探索して何か得られたりとかあります?

[雑談] ブリジット : 何かDLさん!せっかく訪れたので、何かしらの情報、ほしいじゃないですか!

[メイン] 夏目貴志 : 一応、自分の"目"でも家の周りを見てみることにする。
多分無いとは思うけど、一応だ

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……んぁ……そこまで本当のことを言われちゃ、ウチも悪い気はせんが……」

[メイン] 夏目貴志 : 霊感で家の周りを探ってみる
何かある?

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃん、可愛いですね…

[メイン] DL : 霊感では何もかな
<直感>や<洞察>振れますね

[メイン2] 夢野 秘密子 : 嫌がる素振りを見せてはいるものの、秘密子にとってそれは嫌悪感から来るものではなかった。
……まあ、多少の面倒さは否定できないものの……ブリジットは自分の姿を正面から見てくれる数少ない相手であったわけで、不思議な居心地の良さもあった。

[メイン] パワプロ : じゃあ直感

[雑談] ブリジット : 霊感、これでも何もないことが知れるっていうのもある意味で強いですね

[雑談] DL : さっきから秘密子の顔グラがコロコロ変わってるのが目に入っちゃう

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「やめい!?」
「……そっ、それより……ウチに何の用じゃ。よもやウチとウチの帽子を褒めるためにわざわざ訪れたわけではあるまい」

[メイン] DL : いいよ
振ってくれ

[雑談] ブリジット : 超常的な何かがそこにあるのかどうか?っていうのが、YESかNOで知れるのって、PC目線ではかなり強い情報ですし

[メイン] パワプロ : 1DM<=7 〈直感〉 (1DM<=7) > [8] > 0 > 成功数0 失敗

[雑談] ブリジット : 秘密子ちゃんいいですよね…

[メイン] パワプロ : まあ…そうなるな

[雑談] 夢野 秘密子 : (積極的に絡んでもらえてありがたいのぅ……)

[メイン] 夏目貴志 : そういうときもある

[メイン] パワプロ : 根性で探し回れない?

[メイン2] ブリジット : 「ふふふ、ウチ、秘密子ちゃんのそういう
 なんやかんやで相談に乗ってくれるところ、好きですよ」
にこり!と笑いながら、秘密子の鼻を細い指で、つんっ!と触りつつ。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ふぐっ!?」

[メイン2] ブリジット : 「そして、そのとーり!話が早くて助かっちゃいますね!
 ……と、いうのもですけど、この前文化祭で一緒に芸を披露した時に
 セッティングやら何やらをやってくれた美咲さん、いるじゃないですか?」

[メイン] 夏目貴志 : まあ、霊…〈怪異〉。日常の裏に潜む、常世の理に縛られぬ非日常の象徴。
それが関わっていないだけでも、正直ホッとはした。

[メイン2] ブリジット : 「実は─────」
そして秘密子にも、事情を話す。

[メイン] DL : 2人が美咲の家の周りをウロウロしていると、周辺住人に声をかけられます

[メイン] 夏目貴志 : ビクッと肩を震わせる。
まずい、怪しまれたか…!?

[メイン] パワプロ : 「あっ俺たち怪しい者じゃないです!」

[メイン2] 夢野 秘密子 :

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「────成程の。それでウチの魔法で美咲を探し当る手助けにしよう、と……つまりはそんな感じのことか?」

[雑談] ブリジット : ダイス1個ですとやっぱり、中々信用できませんよねァ…

[メイン2] 夢野 秘密子 : 黒い魔術帽の先をつん、つん……と引っ張りながら、ブリジットに向き直る。

[メイン] 夏目貴志 : 「そうです!おれたちはここの家主の友達でちょっと遊びに来たんです!」

[雑談2] ブリジット : おっ、上手い演出です!

[雑談] 周辺住人 : だからおれはRPでどうにかさせる

[メイン2] ブリジット : こくりと頷いて。

[メイン2] ブリジット : 「ウチも夏目くんも、おめめは2つずつしかありませんから!」

[雑談2] 夢野 秘密子 : お主の前振りがうまいからのぅ……

[メイン2] ブリジット : 「ここはもう~~~……秘密子ちゃんの魔法に頼らなくちゃ、ですよ!」

[メイン] 周辺住人 : 少しいぶかしげな視線を向けながらも
「小林さんの友人?…でも彼女、しばらく帰ってきてないみたいですよ」

[メイン2] ブリジット : そして、手のひらを見せると、閉じる。

[メイン2] ブリジット : しばらくして、開くと─────飴玉がそこに。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「やめいやめい、ウチを褒めても国旗か鳩くらいしか……んあ?」

[メイン] パワプロ : 「…!どこに行ったとか聞いたりしませんでした?」

[メイン2] ブリジット : 「手伝ってくれましたら、あげちゃいます!」
にこっ!と笑って。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……!」

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃんは褒め上手ですね……一番場を良い雰囲気にしてくれてるのは、秘密子ちゃんかもですよ!

[雑談] ブリジット : 超ありがたいですね……

[メイン] 周辺住人 : 「3日くらい前の朝に姿を見たのが最後ですね」
「スーツを着ていたので、会社に向かったと思いますが…」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 手のひらの上の飴玉をまじまじと眺めたのち、再びブリジットの方へ目を向ける。

[メイン] 夏目貴志 : 「そうですか…ありがとうございます」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………。そうじゃの……重労働の腰は重いが、他ならぬお主の頼みじゃし……それに、ウチも美咲には普段から世話になっとるからの。」

[メイン2] ブリジット : 目が合って、優しく見つめ。

[メイン] パワプロ : 「ありがとうございました!」
帽子を取って礼をする

[メイン2] ブリジット : 「……!……秘密子ちゃん……!」

[メイン2] ブリジット : きっと、秘密子ちゃんにとっては何も得られるものはない相談。
お金が貰えるわけでもなければ、賞賛が得られるものですらない。

[雑談2] 夢野 秘密子 : お、お主に言われちゃ立つ瀬がないわ…!
でもありがたいのぅ

[メイン2] ブリジット : それでも引き受けてくれる秘密子ちゃん。

[メイン2] ブリジット : 「……ふふ、やっぱり秘密子ちゃんは、優しいですね!」

[メイン] パワプロ : 「会社って言うなら…そっち行った二人が何か聞いてたりしたらいいんだけど」

[メイン] 夏目貴志 : 一礼して、携帯を取り出し、ブリジットに今知ったことを簡潔に纏めて、メールを送る。
とりあえず、彼…彼女?達の参考になれば、と

[メイン2] ブリジット : 手のひらの中にある飴玉を指先でコロコロと、器用に転がすと。

[メイン2] ブリジット : すっ、と秘密子の唇にそれを乗せ、押し当てる。

[メイン] 夏目貴志 : 「そうだね、こっちはこっちで別のことを調べてみよう」

[雑談2] ブリジット : かわいいw

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「むぐっ……」

[雑談] ブリジット : おっ、それではそちらにSNSをお願いしたいです!

[雑談] ブリジット : 行方不明事件に関する噂話を、何かしらの方法で入手してくれますと、ありがたいです…!

[メイン] 夏目貴志 : 『美咲さんは、3日前の朝、スーツで会社に向かってから消息不明。自宅は鍵が閉まっており、中の様子を伺うことは不可能』
送信、と

[雑談2] ブリジット : まずい秘密子ちゃんとの絡みが楽しくて探索ができてないおわァァアア~~~~っ!!!

[雑談] 夏目貴志 : わかったよ

[雑談] ブリジット : メールありがとうございます!律儀でありがたいですね!

[メイン] 夏目貴志 : うーん、ちょっと頭を捻り、次にやることを捻出する

[メイン2] 夢野 秘密子 : 口の中でコロコロと転がしながら。
「……ま、元々お主が率先して始めたことじゃろ。ウチはお主ほどお人好しじゃないぞ」

[メイン] 夏目貴志 : 「あ、そうだ。パワプロくん、美咲さんのSNS知らない?」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……でも、今度からはウチを飴で釣るのはよさんか! ウチが飴玉ひとつで動く人間みたいじゃろう!」

[メイン2] ブリジット : 「え~~~!じゃあもう飴玉、いらないですか?」
がーん!と残念そうな顔をしながら。

[雑談2] 夢野 秘密子 : おわァアアア〜〜っ!
そうじゃの……アレなら適当なところでウチが話振るが、誘導できそうなら任せるぞ

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「それはいるが!!」

[メイン2] ブリジット : 「やった~!」
思わず、秘密子の頭をなでなでしながら。

[メイン2] ブリジット : そのまま、秘密子の腕を取り、強すぎない程度の力で引っ張り。

[メイン] パワプロ : 「……ああ、野球の実況してるから一応」
スマホを取り出してアカウントを見せる

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ぬぅぅ……」

[雑談] パワプロ : 勝手に野球ファンにした

[メイン2] ブリジット : 「─────それじゃあ、行きましょうか!
 それに、人が良いのは、きっと秘密子ちゃんの方ですし
 ウチは、ただのワガママトリッカーですよ」

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : choixe セ パ メジャー

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : 🌈

[雑談] 夏目貴志 : 今のところ律儀な人で野球ファンで文化祭のショーの手伝いをしてくれる聖人になってるね

[雑談] 夏目貴志 : 🌈

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : choice セ パ メジャー (choice セ パ メジャー) > パ

[メイン] 夏目貴志 : 「じゃあ、そのままアカウントの発言とかから失踪前の近況とかわからないかな?ほら、もしかしたらなにか事件に巻き込まれたとかわかるかも」

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : choice 鷹 檻 公 楽 ロ 獅 (choice 鷹 檻 公 楽 ロ 獅) > 檻

[メイン2] ブリジット : 「"自由"に生きることは、自分だけじゃなく
 みんなが、そうあってなくちゃ、本当の自由じゃない」

[雑談] パワプロ : オリックスか…

[メイン2] ブリジット : 「こういうことができるのも、秘密子ちゃんあってこそ……かな?」

[雑談] 小林 美咲(こばやし みさき) : オリにはあまり詳しくないけどまあいいでしょう

[メイン2] ブリジット : 「なんちゃって!」

[メイン2] ブリジット : えへへ!と悪戯な笑顔を見せながら、ぱたぱた!と強引気味に
秘密子を連れて、道を小走りに渡っていく。

[メイン] パワプロ : 「えーと…」

[雑談] ブリジット : 美咲さんの設定がどんどん分厚くなっていく~!

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………。」

[雑談2] ブリジット : わ!それすっごくありがたいですね!ぜひぜひ!

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……よく言うわい。『こういうことができるの』は……ウチの台詞じゃ」

[メイン] DL : <*知識>、<*ニュース>などの技能が振れますね

[メイン2] 夢野 秘密子 : ぽろり、ブリジットに聞こえないように呟いて、引きずられないように小さく走る。

[雑談] ブリジット : この技能でどう?といっぱい交渉しましょう!

[メイン] パワプロ : 無いな!

[雑談] DL : ああ。
根性でも良いよ

[メイン2] 夢野 秘密子 :

[雑談] パワプロ : わかった

[メイン] パワプロ : 3DM<=9 〈根性〉 (3DM<=9) > [2, 3, 1] > 4 > 成功数4 ミラクル

[雑談2] ブリジット : かわいいですねぇ本当に…

[雑談] ブリジット : ミラクル成功ですァ~~~~~~!!!

[メイン] 夏目貴志 : 一応試してみようか
SNSの書き込みの中から霊感が反応するような物とかある?

[雑談] ブリジット : 根性と霊感のゴリ押しで探索していく図、めっちゃ面白すぎません?

[メイン] DL : 霊感は特にはないかな

[雑談2] 夢野 秘密子 : ……と、こんなところでいいじゃろ
それで……会社じゃったな、お主が引っ張った先で着く感じでええじゃろうか?

[雑談2] ブリジット : はい!〆をありがとうございます!

[雑談] 夏目貴志 : 怪異は電子上にも発生するからあったら反応するから…

[雑談2] ブリジット : とーーーーーってもいいキャラをしてましたね……

[メイン] DL : 最近、パワプロくんの住む街で神隠し事件が3回連続で発生していることについて思い出すことができる。
4成功だから全部情報出しますね

[雑談2] ブリジット : 今後の活躍、ワクワクです!

[メイン2] ブリジット :  

[雑談2] 夢野 秘密子 : (よ、ヨーヨーだけじゃ無うて口もよう回るようじゃな…!)

[メイン] DL : ・事件 1
11/6 会社員 吉田佳奈子(24) が深夜になっても家に帰らず連絡もつかないことが家族によって警察に通報される。その後の捜査により、当日はすでに退勤しており通勤中と考えられる時間帯に失踪した可能性が高いことが判明する。現在でも連絡がつかず、警察は行方不明事件と断定した。

[情報] パワプロ : ・事件 1
11/6 会社員 吉田佳奈子(24) が深夜になっても家に帰らず連絡もつかないことが家族によって警察に通報される。その後の捜査により、当日はすでに退勤しており通勤中と考えられる時間帯に失踪した可能性が高いことが判明する。現在でも連絡がつかず、警察は行方不明事件と断定した。

[メイン] DL : ・事件 2
フリーター 市原睦(19) が品物の配達を行ってから、数時間経っても帰ってこないことからアルバイト先の酒店の店⻑である神田太助が警察に通報。このことから事件として認識され捜査が開始される。配達に使用した軽トラが近所で発見される。現在も捜査が行われている。

[雑談2] 夏目貴志 : 上手い
座布団1枚!

[メイン2] ブリジット : ─────そうしてウチらは、美咲さんが通勤する会社へとお顔を出すことにしました。
夏目くんからのメールで、どうやら美咲さんはおうちにはいない、とのことで……。

[雑談2] 夢野 秘密子 : !?

[情報] パワプロ : ・事件 2
フリーター 市原睦(19) が品物の配達を行ってから、数時間経っても帰ってこないことからアルバイト先の酒店の店⻑である神田太助が警察に通報。このことから事件として認識され捜査が開始される。配達に使用した軽トラが近所で発見される。現在も捜査が行われている

[メイン] DL : ・事件 3
11/13大学生 安達涼子(21)が授業に現れないことから友人たちが心配し、警察に通報したことにより、捜査が開始された。
前日である11/12に友人と約束している飲み会の時間になっても現れなかったことが友人らの証言により判明している。

[メイン2] ブリジット : そ、それなら、もしかして……お仕事に追われまくってる!?
そんな心配も浮かんでしまい
それならと、一緒に手伝っちゃおう!というような方針を立てながら。

[情報] パワプロ : ・事件 3
11/13大学生 安達涼子(21)が授業に現れないことから友人たちが心配し、警察に通報したことにより、捜査が開始された。
前日である11/12に友人と約束している飲み会の時間になっても現れなかったことが友人らの証言により判明している。

[雑談] DL : そういうシナリオあるもんなァ…

[メイン2] ブリジット : 「すみませ~ん!ウチ、ブリジットって言います!
 こっちの可愛い子は、秘密子ちゃんです!」

[雑談2] 夢野 秘密子 : ウチからしたら探索する動機も盛り上がる話も自然に持ってきてもらえたんがすごい助かったの……
向こうも探索順調みたいじゃしありがたい限りじゃ

[メイン2] ブリジット : 受付の人に、元気よく自己紹介!

[メイン] パワプロ : 「…もしかしたら神隠しに巻き込まれたんじゃないか?」
とニュースが書かれたサイトを見せる

[雑談2] ブリジット : えへへへへ、それならウィンウィン!ということですね!

[雑談2] ブリジット : (そういえばヨーヨー要素使ってないなぁ…と思い出した顔)

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「なっ……!?」
「……そ、そうじゃ。こっちの可愛いんが超高校級の魔法使い、夢野秘密子じゃ」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 対して、少し消極的な感じで。

[メイン] 夏目貴志 : どれどれ、そのサイトの中を隅々まで読み込む。
…うーん、確かにありえなくはない、かな?

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……して、こちらに小林 美咲という者が勤めておると聞いておるが」

[雑談] ブリジット : このままオカルト掲示板的なとこに調べに行くとかもできますかね?
そういうの用意されてます?DLさん

[メイン] 夏目貴志 : 「じゃあ、このことも頭に入れて…次は、この事件を追うべきかな」

[雑談] ブリジット : 無ければ、警察の方にもうお話を聞きに行くとかですかね?

[メイン2] 会社員 : 「はい。たしかに小林美咲は当社におりますが…」

[メイン] パワプロ : 「うーん、応援してる所がアレな負け続きだったから落ち込んでたとかだと思ってたけど…」

[雑談] 夏目貴志 : 今思いついたのは現場に行って霊感ごり押し

[メイン2] ブリジット : 「……が?」

[メイン] パワプロ : 「…そうだね」

[メイン2] ブリジット : 心配そうな顔になり、言葉の続きを待つように
そして、「が」という言葉に反応するように、首を傾げて。

[雑談] ブリジット : いいですね!それやっちゃいましょう!

[メイン] 夏目貴志 : 一応、ブリジットさん達にも神隠し事件のことは伝えておこう。
関係ない可能性の方が高いと思うけど

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……話題沸騰中の奇術コンビが乗り込んだんじゃ、言葉が途切れるのも致し方あるまい」
ブリジットの方に囁いて、続ける。

[メイン] 夏目貴志 : 「まずは、この事件について警察に聞いてみるべきかな?
こっちも友達が一人巻き込まれたかもしれないし、話を聞かせてもらう権利くらいは…多分、あるはず」

[雑談] ブリジット : 警察の人に話をは、こっちがやっちゃってもいいですかね?
なんとなく、成人してるウチがいた方がやりやすいかも…ですし?

[雑談] ブリジット : あ、夏目くんがやれるならOKです!

[メイン] パワプロ : 「分かった、行ってみよう!」

[雑談] 夏目貴志 : わかった
まあこっちはこっちで事件追ってみるし多分そっちも別の視点から切り込んでもらうことになるからお願いします

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ウチら、その小林 美咲と急に連絡が取れんようになって……それで、心配になってそやつの勤務地に来たんじゃが……」
「……こちらには来ておらんか?」

[メイン] 夏目貴志 : じゃあ、近くの交番に向かって、とにかく話してみようと。
そういうことになった。

[メイン2] ブリジット : 「おっ、それでしたら後でサインをしてあげなくちゃ、ですねっ!」
秘密子の耳元で、こしょこしょと小さな声で会話をしながら。

[メイン] 夏目貴志 :

[メイン2] 会社員 : 少し言いづらそうにしながら
「…15日に普段通り退勤して、その翌日から無断欠勤を続けていて、今はここにはおりません」

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃん、掘り下げが上手いですね!

[雑談] ブリジット : らじゃーです!隊長!

[メイン] 夏目貴志 : さて。交番についたわけだが。
よくよく考えてみれば、どうやって話を切り出すべきなのだろう

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……!」

[メイン2] ブリジット : 「む、無断!?!?」

[メイン2] ブリジット : 信じられない、といった顔をする。

[メイン2] 会社員 : ブリジットの言葉にこくりと頷いて

[メイン2] ブリジット : 「み、美咲さんはそんなことをするような人じゃ……」

[情報] ブリジット : 会社員 - 今日 22:20
少し言いづらそうにしながら
「…15日に普段通り退勤して、その翌日から無断欠勤を続けていて、今はここにはおりません」

[メイン] 夏目貴志 : いきなり友達が神隠しに巻き込まれたかもしれないと言っても、警察の人の愛想が悪かったら多分、何も教えてもらえないし…
でもまあ、悩んでても仕方ないのも事実なわけで

[雑談] ブリジット : 本当に、一昨日でバッタリと消えてしまった感じなんですね

[メイン2] 会社員 : 「はい。こちらもそのようなことをする人物ではないと存じているのですが、現実に無断欠勤を続けていますので」

[雑談] ブリジット : 前兆が無いか、聞いてみますね!

[雑談] 夢野 秘密子 : 助かるのう

[メイン2] ブリジット : 冷や汗が、つぅ、と頬を伝っていきながら。

[メイン2] ブリジット : 「……で、でしたら、何かお悩みが、とか……!!」

[メイン2] ブリジット : 「15日までの美咲さんの職場での状況とか、どうでした!?」

[メイン2] ブリジット : カウンターに乗り出すように、会社員に迫りながら。

[メイン] 夏目貴志 : 「あの、すみません。友達の小林美咲さんっていう人が2日前から連絡が取れなくて。もしかしたら、例の神隠し事件に巻き込まれたのかもしれなくて…何か、教えてもらえませんか!?」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ぶ、ブリジット……」
その様子を宥めるようにしながら、会社員の方を見る

[メイン] 夏目貴志 : 勇気を出して、交番の警官に話してみる。

[メイン2] 会社員 : 「どう…と言われましても…」
「あっ…でも…」
少し考えるようなそぶりを見せて

[雑談] ブリジット : いいですね夏目くん、単刀直入!グッドです!

[メイン2] ブリジット : 「………!」

[メイン2] DL : <*交渉>、<社交術>、<魅了>などが振れますね

[雑談2] ブリジット : あ、ウチは魅了いけますね!

[メイン] 夏目貴志 : …この人が野球ファンなら、パワプロくんと意気投合して話してくれないかなぁ…なんて

[雑談2] ブリジット : ここは面白くやりましょうか秘密子ちゃん!

[雑談2] 夢野 秘密子 :
いいのう……わかったぞ、お主に上手く合わせてみる

[雑談2] ブリジット : とーってもいい子です!

[メイン2] ブリジット :  

[メイン2] ブリジット : 2DM<=8 〈魅了〉 (2DM<=8) > [6, 1] > 3 > 成功数3 トリプル

[メイン2] ブリジット :  

[雑談2] 夢野 秘密子 : トリプル!?

[メイン2] ブリジット : 「ちゃらららーん」
マジックでよくかかるBGMを口にしながら。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……!?」

[メイン2] ブリジット : そして、秘密子の方を見て、ウインク。

[メイン2] 夢野 秘密子 : お主……し、仕方ないのう……

[メイン2] ブリジット : 「……これから少しお見せするのはですね~
 まだまだ世に出せない、開発段階の、手品です!」

[メイン2] ブリジット : 「いわば……"機密情報"!」

[メイン] 警官 : 「例の神隠しに…?…力になりたいのはやまやまなのですが、ご友人の通報ではすぐに動くことはできないんですよね」
「まずは家族に連絡を取ってもらって、その上での通報なら手続きができるのですが…」

[メイン2] ブリジット : 秘密子のアイコンタクトを受け取って、嬉しそうな顔をしながら。

[メイン2] ブリジット : 「……ウチは、どうしても美咲さんのことが心配で、気になるんです
 でも、それだけじゃ、会社の情報をウチ達みたいな
 フリーランスの人間に流すのは、きっとリスクなことなんです、なので!」

[メイン] パワプロ : 「…夏目、連絡先は?」

[メイン] 夏目貴志 : 正直、知っていた。この手の事件では…法に縛られる警察では間に合わない。
祈るようにパワプロくんの方を見る。

[メイン2] ブリジット : 「ウチ達はウチ達で、"特別"な手品をお披露目します!」

[メイン] 夏目貴志 : 「連絡先…そうだ、確か以前教えてもらったとこが…」

[メイン2] ブリジット : 「お互いに……漏らしちゃいけない情報を、教え合う!
 ………それで、ダメ、ですかね?……」
会社員の顔を見て、困り眉ながらも、小さく笑って。

[メイン] 夏目貴志 : 携帯を操作し、美咲さんの実家?と以前教えてもらった番号に掛ける

[雑談2] ブリジット : ここで秘密子ちゃん、魔法をお見せしてですね!
秘密子ちゃんの実力を少しでも知ってくれる人を増やすのって

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃんにとって、とーーーっても、素敵なことじゃないですか?

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……。」
「ウチからも頼む。こやつ、こうなったら止まらんが……其奴を思う気持ちは本物じゃ」

[雑談] 夏目貴志 : シティシナリオは自分のやってる行動に対する反応がアドリブなのかシナリオで想定されてるのかわからないのがこわいね

[雑談2] 夢野 秘密子 : !?

[雑談] ブリジット : でもそこが楽しいですよね~!

[雑談] ブリジット : それと確かに、でしたね!
美咲さんにも実家は当然あるんですから、そこも調査対象でしたね!

[メイン2] 会社員 : 「小林さんと特別仲が良かった人がいて、『柴田 智也(しばた ともや)』という人なのですが、その人なら何かご存じかも知れません」
「連絡先を教えてもらっているので、私からはこれ以上は…」

[情報] ブリジット : 会社員 - 今日 22:31
「小林さんと特別仲が良かった人がいて、『柴田 智也(しばた ともや)』という人なのですが、その人なら何かご存じかも知れません」
「連絡先を教えてもらっているので、私からはこれ以上は…」

[メイン2] ブリジット : 会社員の言葉に、にこり、と笑って。

[メイン2] ブリジット : 「ありがとうございます、では、おひねりとして……」

[メイン2] ブリジット : ちらりっ!と秘密子ちゃんの方を見る。

[メイン] DL : 『…はい。もしもし』
女性の声がスピーカーから聞こえる

[雑談] DL : おれは誘導する方だから大抵はシナリオ通りだよ

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……!? なんでウチなんじゃ!?」

[メイン] 夏目貴志 : 「あ、あの、美咲さんの友達の夏目というものです」
緊張し、噛みつつ、なんとか要件を伝えようと

[メイン2] ブリジット : 「いいじゃないですか~♪」

[メイン2] ブリジット : うりうり~、と秘密子の横腹を肘で突っつく。

[メイン] 夏目貴志 : 「実は、美咲さんが2日前からいなくなってしまって…そちらに、何か連絡をしたりとかはされませんでしたか?」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……え、ええい!やめんか!」
「ウチのことを信用してくれておるのはいいが、本当はそんな突発的にできるものじゃないんじゃからの!?」

[メイン] DL : 『夏目…?ああ、娘から伺っています。ご友人の人ですよね。それで、何のご用でしょうか?』

[メイン2] ブリジット : その通りであった、ブリジットは秘密子の腕を買っていた。
100%信用していた。だからこそ、甘えている側面もあり。

[メイン] DL : 『……!?』
電話の向こうの人物が絶句したあと、何かものが落ちる音がスピーカーから聞こえた

[メイン2] ブリジット : 「ふっふっふ~、秘密子ちゃんは盛り上げ上手ですね~」
目を細め、にやりと笑いながら。

[メイン] 夏目貴志 : 「!…どうしましたか!?」

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃん、可愛いなぁ

[メイン] パワプロ : 「だ、大丈夫ですか!?」

[メイン] 夏目貴志 : パワプロと目を合わせ、頷く。
何か大変なことがあったのかもしれない、と

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「盛り上げたのはお主じゃろ、ブリジット……まあよい」

[メイン] DL : しばらくして
『…もしもし?』
男性の声がスピーカーから聞こえる

[メイン] 夏目貴志 : 「あ、えーっと、美咲さんの友達の夏目です。先ほどお伝えしたのですが、美咲さんが2日前から行方がわからなくて…そちらに連絡がいってないか?と」

[メイン2] 夢野 秘密子 : はぁ……とため息をつきながら、会社員の方を向いて。
「協力感謝するぞ。じゃが……こやつの言、ひとつだけ訂正させてくれ。」
「お主がこれから目にするのは、"手品"でも"マジック"でも無うて……」

[メイン] DL : 『すみません。妻が取り乱してしまったようで、美咲の父です』
『それで、娘が行方不明というのは本当ですか?』

[メイン2] 夢野 秘密子 :

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「────"魔法"じゃ!」

[メイン2] 夢野 秘密子 :

[雑談2] ブリジット : おぉぉぉ~~~~~!!

[メイン] 夏目貴志 : …何があったんだろう、そんなことを考えつつ

[メイン] パワプロ : 「は、はい連絡も取れなくて」

[メイン] 夏目貴志 : 「ええ、はい。本当です、あ、今一緒に話してるのは共通の友達のパワプロです」

[メイン2]   : ぼわん、と空中で帽子が一回転したと思えば、中から大量の──白い鳩。
刹那、秘密子の姿が消える。

[雑談2] ブリジット : いいですねぇ……シャレた演出です……

[メイン] DL : 『…昔っから、危なっかしいところがある子でしたが…まさか、そんなことに…』

[メイン2]   : 同時に、ブリジットの姿も、そこには無かった。

[メイン] 夏目貴志 : 「…失踪する前何か、美咲さんから連絡が行ったりとかはしませんでしたか?」

[メイン2]   : 受付前にいた二人の奇術師コンビは、影も姿も、そこに無くなっていた。
あるのは─────カウンターに置かれた、一枚の置き手紙のみ。

[雑談2] 夢野 秘密子 : (な、なんか合わせてもらっておる……!?)

[メイン] DL : 『…いえ、連絡などは特には』

[雑談2] ブリジット : えへへへへ!

[雑談2] ブリジット : こういう形でシーン退場するの、いいですよね!

[メイン] 夏目貴志 : 「そう、ですか…あの、すみません、こんなこと伝えるのは心苦しいのですが、あなたから警察に美咲さんの失踪を通報していただけませんか?」

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃんのセンスにウチ、脱帽です!

[雑談2] 夢野 秘密子 : (帽子だけにか……!? )
ん、んぁ……それほどでもないがの……!

[メイン] DL : 『わかりました。連絡していただきありがとうございます』
『通報の方は、すぐにでも、はい』

[メイン] パワプロ : 「お願いします!」

[雑談2] 夢野 秘密子 : (置き手紙、ウチ知らないんじゃが……任せてもいいんかの?
 その方がふたり協力した奇術っぽいしのぅ)

[雑談2] ブリジット : このまま手紙の中身も書いて、次の探索、行っちゃいますか!

[雑談2] ブリジット : そうですね!任せてください!

[雑談2] 夢野 秘密子 : 何から何まで助かるのぅ……

[メイン] 夏目貴志 : 「お願いします。では、失礼します」
電話越しに、深々と礼をして通話を切る。
…辛いことを伝えたのだ。せめて、それくらいはこちらも礼を尽くさなくては

[メイン] 夏目貴志 : 「あと、ありがとうパワプロくん。正直、焦ってて実家への連絡が思いつかなかった。」

[メイン2]   : 『Magic。いかがでしたか?
 意味は、手品とも、魔法とも、どちらとも取れます
 どっちで捉えるかは、あなた次第!ということで』

[メイン] パワプロ : 「良いって、俺も思いつきだったし。夏目が連絡先知ってるとは思わなかったけど」

[雑談2] 夢野 秘密子 : (し、洒落ておるの…!)

[メイン2]   : 『情報、ありがとうございました~!
 このMagic、まだSNSに投稿しちゃダメですからね?』

[メイン] 夏目貴志 : 多分、自分でも気がつかないうちに視界が狭まってて、でも、落ち着かせてくれた。
彼が冷静でいてくれて、助かった。

[メイン2]   : どこで書いていたのやら、そんな書き文字が残されていた。

[メイン2]   : 鳩も、いつの間にか消えていた。

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[雑談2] ブリジット : えへへへへ

[メイン] 夏目貴志 : 「じゃあ、改めて交番に行こう。正式に失踪届けが出されたなら、何か事情を教えてくれるかもしれない」

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃんはやっぱりいいセンス持ってますね!楽しいです!

[雑談2] 夢野 秘密子 : この一瞬でそこまで作れるのは流石としか言いようないの……!

[メイン] パワプロ : 「ああ!」

[雑談2] 夢野 秘密子 : そ、そうか……? ……まぁ、ウチも楽しませてもらっておるが……

[雑談2] 夢野 秘密子 : そういえば……連絡先とあったが、直接会いに行くんか電話とかでやりとりするのか、どっちなんじゃろかDL

[雑談2] ブリジット : えへへへへ~~~!

[雑談2] ブリジット : そうですね!そこ気になります!
柴田さんとは、どっちがいいですかね?DLさん!

[メイン] 夏目貴志 : そういうわけで、また交番の中へと。
さっきと同じように、同じ人に頼んでみる。

[雑談2] DL : 向こうから会おうって形になるからどっちでも良いよ~

[雑談2] ブリジット : ではでは、もう直接会っちゃいましょうか!

[雑談2] ブリジット : 連絡を取って、事情も話して、それでどこかで待ち合わせをしている場面からスタートはいかがでしょうか!

[雑談2] 夢野 秘密子 : わかったぞ
じゃな、その辺を電話で話つけたことにでもして次の場面にしようかの

[雑談2] DL : あとそろそろメインと合流するかもな…

[メイン] 夏目貴志 : 「あの、家族からの通報があれば警察は動けるんですよね?多分、そろそろ美咲さんの家族からの通報が来たと思うんですが」

[雑談2] 夢野 秘密子 : じゃな、同感じゃ

[雑談2] ブリジット : わかりました!(敬礼)

[メイン] パワプロ : 「何か、教えてくれませんか!?」

[雑談2] 夢野 秘密子 : よかろう!

[雑談2] ブリジット : 柴田さんとのお話が終わったら一旦メインへ、でいいですね!

[メイン2] ブリジット :  

[メイン] 警官 : 「ああ、先ほどの」
「少々お待ちを…」
交番の奥に行き、確認をとって戻ってくる

[メイン2] ブリジット : そして、柴田さんという方の連絡先へ電話をし
美咲さんがずっとおうちにも、会社の方にも顔を出していないという情報を
伝えると、直接話がしたいとのことで……。

[メイン] 警官 : 「はい。たしかに受理されていますね」
「…それで、何か、といわれても、まだこちらも調査中でして」

[メイン2] ブリジット : 今、こうして待ち合わせ場所に、二人の奇術師がいた。
姿は二人とも、この現代日本にとってはとても目立つ格好であり
ある意味で、ランドマークになっているようなところがあった。

[メイン] 警官 : 「失踪者の足取りは追っているのですが、行方をつかめるようなものが何もないのです」

[メイン] 夏目貴志 : 「…影も形もない、ということですか?」

[メイン2] ブリジット : 「見られてますねっ!」

[メイン2] ブリジット : 辺りをキョロキョロと見渡しながら。
場慣れしたような感想を漏らす。

[メイン2] ブリジット : 時折、子ども達と目が合っては優しく微笑んで手を振って。
ヨーヨーの技巧を見せていたりなどしていた。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「当然じゃ。ウチに十分なマナが残っておったなら、見物客に魔法でも見せてやるところじゃが…」
そう言って、ブリジットの方を横目で見て。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……ウチに急に無茶振りするのはやめいと言うておったじゃろ……!魔法使いにはマナの配分とか、そういう諸々の事情があるんじゃ……!」

[メイン] 警官 : 「そうですね。ただ…」
「どの失踪者も、帰宅中に失踪していること」
「そして、帰宅時にとある交差点を通っていることだけはわかっていますね」

[メイン2] ブリジット : 「うぅぅぅ、で、でもでも!さっきのMagic!
 とーーーっても素敵でしたよ!
 ウチとしては、秘密子ちゃんに頼んで良かったなぁって……
 思ってたりするんですけど……」

[メイン2] ブリジット : ぐすんっ、と鼻を啜りながら。

[メイン] パワプロ : 「交差点?」

[メイン2] ブリジット : 「……メーワク、でした?」
ちらっ!と横目で見る。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「む、むぅぅ……」

[雑談] ブリジット : DLさんはいい感じのタイミングで柴田さん、いいでしょうか!

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : わかった

[メイン] 夏目貴志 : 帰宅中、つまり、夕方から夜にかけての遅い時間。
とある交差点、つまり同じ場所、1か所で起きていると思われる神隠し。
……嫌な予感どころじゃない。間違いない。これは多分…

[情報] ブリジット : 警官 - 今日 22:57
「そうですね。ただ…」
「どの失踪者も、帰宅中に失踪していること」
「そして、帰宅時にとある交差点を通っていることだけはわかっていますね」

[雑談] ブリジット : うわ!

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……こっ、これっきりじゃからな! ……言うてくれれば、お主のために力を振るうことなどわけないわ……」

[メイン2] ブリジット : 「…………!!……秘密子ちゃん……!」
ぱぁぁっ!と顔を明るくさせながら、感動して。

[メイン] 警官 : 「はい。今のところ失踪者たちに共通しているのはその2点だけです」

[メイン2] ブリジット : 「うぅぅぅ~~!!どか~~~~~ん!!」
その感情のまま、思いっきり秘密子に飛びつこうとするも!

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ふぇっ……ちょ、やめ……!!」

[雑談] ブリジット : なるほどなるほど、交差点に向かって、同じようなことをしてみるという
そこが全PCで集まってやるシーンですね!

[メイン] 夏目貴志 : 「あの、その交差点の場所…教えてもらえませんか?」

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : 俺からも美咲の退勤経路を辿ろうって提案があるから、それでいく感じ

[メイン2] 夢野 秘密子 : ……そんな風に騒ぎ立てる様子が、ギリギリのところで当人の目を引いたんじゃろうか。

[雑談] ブリジット : いいですね!わかりました!
ではでは、メイン2に登場、お願いしてもいいでしょうか!

[メイン] 夏目貴志 : 首筋に汗が伝う。
聞いてはいけない、聞けば間違いなくパワプロくんも巻き込んでしまう。
しかし、ここまで来て帰れ、なんて言えるのか?

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…あの、美咲の友人というのは、あなたたちですか?」
少し割って入るのをためらいながらも2人に向けて声をかける

[雑談] ブリジット : 交差点に纏わるオカルト情報も、と思いましたが
そこも夏目くんの霊感があればもう、現場へ行って確かめるのが超早いですね!

[メイン] パワプロ : 「俺からもお願いします!素人目だけど…何かありそうな気がするので!」

[メイン2] ブリジット : 「あっ、その声は……ぶへっ」

[雑談] 夢野 秘密子 : オカルトで直接拾えるの強いのぅ…

[メイン2] ブリジット : 待ち人がやって来たため、青年の方へと顔を向けるブリジットだったが。

[メイン2] ブリジット : ちょうど角度が悪かったのか、秘密子の肘が、ブリジットのほっぺにぐにゃりと。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ぐひゅっ!?!!?」

[メイン] 夏目貴志 : 顔を歪め、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ。
………どうすれば、また友達を失わずに済む?と。そんなことを必死に考える

[メイン2] 夢野 秘密子 : 抵抗しようと無我夢中に振った肘の先に、柔らかい感触。

[メイン] パワプロ : 「…?どうしたんだよ夏目、調子悪いのか?」

[メイン2] ブリジット : \デストロォーイ!/

[メイン2] ブリジット : K.O.

[メイン] 夏目貴志 : その言葉にハッとするも、すぐに慣れたように表情を取り繕い

[メイン2] ブリジット : ブリジットはダウンした。

[メイン] 夏目貴志 : 「ううん、なんでもない」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ぶ……ブリジットぉーーー!?!!?!?」

[メイン] 警官 : 「…わかりました。行くのならなるべく人の目がある時間で、くれぐれも気をつけてください」
少し迷いながらも、そう言って交差点の場所を2人へ教える

[雑談2] ブリジット : お話が楽しすぎてつい茶番を挟んじゃう~~~~~~~!!

[雑談] 警官 : 失踪地点へ一般人を向かわせる警官とかどうなんだ?

[雑談2] 夢野 秘密子 : (わかるのぅ)
(い、一瞬読み間違えとったから危なかったの……)

[雑談2] ブリジット : 顔つきNPCの登場なので、しっかりとコミュ取らないといけないのに……!!!

[メイン] 夏目貴志 : 「ありがとう、ございます」
出来るだけ顔を見られないように。深く礼をして、交番を足早に去る

[雑談2] ブリジット : (よ、読み間違えとなっ!)

[雑談2] 夢野 秘密子 : このまま切って一旦落ち着ける場所に移ろうかの

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「………」

[メイン] パワプロ : 「お、おい夏目!待てよー!あ、ありがとうございました!」

[雑談] 夏目貴志 : 一緒に向かわない警官のクズ

[雑談] ブリジット : 腹黒な警官さんですね?

[雑談2] ブリジット : そ、そうですね!

[雑談] 警官 : NPC増えるからなァ…

[メイン2] 夢野 秘密子 :

[メイン] 夏目貴志 : 急いでメールを打つ。彼…女、たちが来ないように

[雑談] ブリジット : >彼…女、たち
この部分に迷いがあるところで今吹いちゃいました

[メイン] 夏目貴志 : 『〇〇の交差点には行くな』
それだけ、メールとして送って

[メイン] 夏目貴志 : ついてきたパワプロに、向き直り。
………覚悟は決めよう、友情より、命の方がずっと大事だから

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………で、こっちの一際賑やかなんがブリジットじゃ」

[メイン2] 夢野 秘密子 : さっきと紹介役を代わって、不安そうにブリジットの方を見る。
……まともに話ができる状態でもなかったし、近くの喫茶店に移っていた。

[メイン] 夏目貴志 : 「この交差点、おれ1人で行くよ。パワプロは別の場所から美咲さんを探してくれないか」

[メイン2] ブリジット : 「え、えへ、へへ……ど、どうも、です……」
顔を青くしながらも、なんとか笑顔を作って、柴田さんにご挨拶。

[メイン2] ブリジット : ぎこちなく、手を振って。

[雑談2] 夢野 秘密子 : (今更じゃがダブル喫茶店もあれじゃし他の場所の方が良かったかの……?)

[雑談] ブリジット : いいですね夏目くん、危険な箇所なのはPC目線でもPL目線でも分かっているので
だからこそ、簡単に他者を巻き込ませないようにするRP、素敵です!

[メイン] パワプロ : 「……?さっきから変だぞ?別に一緒に行けばいいじゃないか」

[雑談2] ブリジット : いえいえ!いいと思いますよ!

[雑談] 夏目貴志 : パワプロくん…付き合わせてすまん(Thanks.)

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…美咲にこんな友人がいたなんて…」
少し驚いたような顔をしながら

[雑談] ブリジット : これはでも、パワプロくんの良さを出せるチャンスです!

[雑談] ブリジット : 根性なところ、出しちゃいましょう!

[雑談] パワプロ : 上手い事言えないかもだからすまん(Thanks.)

[メイン] 夏目貴志 : 「いや、二手に分かれた方が効率がいいと思うんだ。それにほら、たかが交差点に2人揃って行っても何も見つけられませんでしたなんて嫌だろ?」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「何じゃ……意外か?」
「……実際、ウチらはウチらの前の美咲のことしか知らん……それで、お主にウチらの知らん話を聞きたいと……まあ、そういうことじゃ」

[メイン2] ブリジット : 「………んん」

[メイン2] ブリジット : ぐったりとしながらも、ブリジットは思考をする。

[メイン2] ブリジット : 言われてみれば……ウチは、美咲さんと出会って
まだ間もなくて……あんまり、美咲さんのことを、知らない?

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「(…………大丈夫か、ブリジット…?)」

[メイン2] ブリジット : じぃぃーっと、柴田さんを見て。

[メイン2] ブリジット : そして、心配そうな目を向けてくれる秘密子ちゃんに気が付き
にこっ、と微笑むとまた、飴玉を取り出して、唇に押し込みつつ。

[メイン2] ブリジット : 「(ご心配、ありがとうございます♪)」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「むぐっ…」

[メイン] 夏目貴志 : …頼むから、引き下がってくれ
友情とは、美しいものなんて誰かが言ってたけど。そのまま美しさに殉じて友達を危険な目に合わせるなんて…まっぴらごめんだ

[メイン2] ブリジット : 「……急に美咲さん、いなくなっちゃったんです
 その理由は、ウチには今のところ分からなくて……
 何か、嫌なことがあったのかなって……」

[メイン2] ブリジット : 「だから、ウチ達よりも昔から縁のあった柴田さんに、と
 ………いかがでしょうか?」

[メイン2] ブリジット : なでなでと、隣に座っている秘密子の頭を撫でながら。

[メイン2] 夢野 秘密子 : ブリジットの話に頷いて、同じく柴田の方に向き直る。

[雑談] ブリジット : メインのRP素敵すぎますね

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ん……」

[メイン] パワプロ : 「それなら二人の方が効率がいいし、何か見付けられるかもしれないだろ?ほら、いいから行くぞ!」

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「俺も15日の夕方に美咲から居酒屋へ行こうって誘われて、その連絡を最後に彼女とは連絡がついていないんです」

[メイン] 夏目貴志 : 「……嫌だ」
こんなことは言いたくない

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「何時間か待っても姿を現さずに、俺何か嫌われることしちゃったのかなって思ってたのですが、まさか、失踪してたなんて…」

[メイン] 夏目貴志 : 「おれ1人の方がずっと楽だ」
だけど、言うしかない

[メイン2] ブリジット : 「………柴田さん……」

[メイン2] ブリジット : 同情するように、共感するように、声を漏らしながらも。

[雑談] 夢野 秘密子 : うわ……いい言い方じゃのう……

[メイン2] ブリジット : 「……あの、本題とは全然違うことなんですけども
 少し、余計なことを聞いても、いいです?
 その……美咲さんと、柴田さんについて、なんですけど」

[メイン2] ブリジット : 「お二人は……どういう仲で?」

[メイン] 夏目貴志 : 「…ごめん、パワプロ。お前に…交差点に行かれると、邪魔なんだ」
冷たい言葉を投げかけてでも、行かせたくはない

[メイン2] 夢野 秘密子 : (……15日の夕方。先の会社員の言とも一致するのぅ……)

[メイン2] ブリジット : チュゥゥ。と、冷たいオレンジジュースをストローで飲み
姿勢の関係上、上目遣いのような姿勢になりながら。

[メイン2] 夢野 秘密子 : (……!)
(お、お主……直球じゃのう!?)

[メイン] パワプロ : 「……どういうことだよ?」

[雑談] ブリジット : いい……

[メイン] 夏目貴志 : 「…言えない、とにかく、お前は足手纏いなんだ」

[雑談] ブリジット : 優しい性格で、でも言葉による表現はやや苦手で
そんな夏目くんから出る切実な言葉が、いいですね…

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…恋人…って言うのは彼女に申し訳ないかな。ぜんぜんそんな関係でもないし、ただ、友達以上の関係とは言えます」
恥ずかしげにしながらも、後半の言葉は真剣に

[メイン2] ブリジット : 「……………ふふ」

[メイン] 夏目貴志 : 自分から誘っておいてこの物言い、どうかしている。
そんなことはわかっている。でもやっぱり…巻き込みたくは、ない

[メイン2] ブリジット : 柴田の顔が少し綻んだのを見て、ブリジットも微笑む。

[メイン2] ブリジット : 「そういうの、いいですね ね?秘密子ちゃん」

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : 友達を危険な目に遭わせたくない人だもんな…夏目くん

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………。」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……はっ!? な、なんでウチに振るんじゃ!?」

[メイン2] ブリジット : 「ありゃりゃ~?もしやもしや……ハッ!
 まだ秘密子ちゃんには、お早い話で……!?」

[メイン2] ブリジット : 少し冗談交じりのような口調で
場の雰囲気を少しでも和ませようと。

[メイン2] ブリジット : きっと、柴田さんは今もなお安心できない心境だ。

[雑談] 夏目貴志 : なんで夏目を使った!言え!相手に負担をかけることはわかってただろ!なんでだ!

[メイン2] ブリジット : 美咲さんという、想い人が今……ずっと、行方不明になってしまっているのだから。
気が気でないのは、当たり前だろう。
だからこそ、ブリジットは、人を喜ばして日銭を稼ぐ芸人として、少しでも貢献しようと。

[メイン2] ブリジット : 道化を演じるようにして。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ば……馬鹿にするでない! ウチは……こう、魔法の制約的なアレで……た、たまたまそういう経験がないだけじゃ!」

[雑談] ブリジット : パワプロくんの根性見たいでしょ見たいでしょ見たいでしょ見たいでしょ

[メイン2] 夢野 秘密子 : ぽかぽか、と軽くブリジットの肘を叩く。

[メイン2] ブリジット : 「ほっほっほっほ~!」
おじいさんみたいに、愉快そうに笑う。

[メイン2] ブリジット : 「あ、ちなみに柴田さん、ウチは美咲さんとは
 "そういう"のではないので、ご安心ください!」

[メイン] パワプロ : 「言ってくれなきゃ分からないだろ!急に足手まといとか言われたって納得できるか!!」

[メイン2] ブリジット : 柴田にウインクをして、にこりと笑う。

[雑談2] 夢野 秘密子 : (ええやつじゃのうブリジット…)

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃんも反応が超可愛くて、癒しですよ癒し!

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…あはは。わかってますよ」
冗談っぽく笑って

[メイン] 夏目貴志 : 怒鳴られて、ムッとする。
わかっていた、言ってもわかってくれないなんてことは。でも、何故か今回は納得できなくて

[メイン2] 夢野 秘密子 : ……こほん。
「あ……ウチもじゃ。戻ってきたら大切にしてやるんじゃぞ」

[メイン] 夏目貴志 : 「いいから、帰ってくれ!納得してくれなんて頼んでない!」

[メイン2] ブリジット : 柴田の強張った表情に、笑顔が見えて。
ブリジットもつい、嬉しくなって、微笑み。

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…はい」
秘密子にこくりと頷いて

[メイン2] ブリジット : 「……そうとなりましたら、もうこれは!
 とことん!捜索をしなくちゃ─────ですね!」

[メイン2] ブリジット : 「柴田さん!ご協力、お願いできますか?」

[メイン2] 夢野 秘密子 : ……しっかりしとるのう。美咲はこういうのが好みじゃったんじゃろうか……

[メイン2] ブリジット : 気合を入れるように、軽く拳を握りながら。

[雑談2] ブリジット : ウチのお相手は、じゃあ秘密子ちゃんかな?なんちゃって

[雑談2] 夢野 秘密子 : ……!?!?!?

[メイン2] 柴田 智也(しばた ともや) : 「もちろんです!むしろ、こっちの方がお願いしたいくらいで…」

[メイン] 夏目貴志 : 売り言葉に買い言葉。どうしようもない平行線のケンカになって、きっともう友達ではいられない。
でもこれでいい、これで怒って、別の場所に行ってくれれば、あとはなんとか…してみせる。

[雑談2] ブリジット : (手をワキワキ)

[雑談2] 夢野 秘密子 : だからなんじゃその手は!!!

[メイン2] ブリジット : 「ふふふ、もっちろんです!
 ……ウチは、悲しいことを悲しいことのまま終わらせるのは
 やっぱり……嫌だから」

[雑談] パワプロ : 一回下がって後ろからついてくか…

[メイン2] ブリジット : 少し表情を、どこか遠くを見据えるような、そんな形にしつつも。
すぐに、明るいいつものブリジットに戻って。

[雑談] 夏目貴志 : IQ280

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : ああ。そっちの方が面白くなると思う

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「Win-Winというやつじゃな。ありがたい限りじゃ」
言いつつ、ブリジットの方を少し心配そうに。

[雑談2] ブリジット : ふっふっふ~~~……!(目を細めてニヤニヤ)

[雑談] ブリジット : それいい選択ですね!

[雑談] ブリジット : 普通に上手いですよそれは!
やっぱり男の子は、そうですもんね!

[雑談] ブリジット : 一回喧嘩して、その後仲良くなった方が……えもい!

[メイン] パワプロ : 「……そうかよ!!わかったわかった!どーせ俺は足手まといさ!!家に帰ってバットでも振ってるよ!!」
フン、と吐き捨てて帰る素振りをする

[雑談] 夏目貴志 : こっちももう出した拳を引けないしパワプロくん…ありがとう

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……お主。ウチらに声を掛けたからには、秘め事は無しじゃぞ」
「ウチらも美咲を見つけたい気持ちは同じじゃし、悲しさを一人で抱えるんは割に合わん……それに」

[雑談] ブリジット : ここからはパワプロくんの心情描写が見たいですね~~~~~!!

[メイン] 夏目貴志 : 「ああ!帰れ!」

[メイン2] 夢野 秘密子 : ぽん、と指を鳴らしたと思えば……手の中に、小さな蒲公英が。
「言ったはずじゃ。ウチの笑顔は人を笑顔にするためのもの……」
「お主のために力を振るうことなど、わけないわ」

[雑談2] ブリジット : おぉぉぉぉ……か、かっこいい!……いいですねぇ秘密子ちゃん……いい

[メイン] 夏目貴志 : こちらも、フン、と。そっぽを向いて1人で交差点へと向かう。
結局、いつもこうだ。僕は、人とは違うものが見えて、違う世界で起こった事件がわかる。だから、こっちでしか生きていない彼らとは、最後には分かり合えない。分かり合っちゃ…いけない

[メイン] 夏目貴志 : わざとらしく、足音を立ててその場を去る。
最後に…

[雑談2] 夢野 秘密子 : んぁ……
ウチはまだ秘められとる気持ちまでは踏み込めんが、いろいろ助けて貰っとるし、労いぐらいは……の

[メイン2] ブリジット : 「………!」
鮮やかな手捌きに、隣で目を大きく開いて驚き。
おぉぉ~~!と、賞賛の声も漏らす。

[メイン] 夏目貴志 : 「………ごめん」
なんて、さっきまで隣に誰かいた。空っぽの空間に、謝りながら

[雑談2] ブリジット : えらいですね……

[雑談] ブリジット : ちなみにDLさん、柴田さんから得られる情報は、恋仲であること、くらいですか?

[雑談] ブリジット : 他にこう、シナリオに関する情報とかは特に、でしょうか?

[メイン] パワプロ : 「……とは言え、このまま帰るワケには行かないよな」
角を曲がった所で一旦戻り夏目の後ろ姿を確認すると、コソコソと見つからない様に後を付ける

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : あるけど
夏目くんがいるから不要かも

[雑談] ブリジット : なるほどなるほど!じゃあ夏目くんの見せ場ということで、取っておきましょう!

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : ああ。

[メイン2] 夢野 秘密子 : にこり、とブリジットに小さな笑みを向けたのち……柴田の方を向いて。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……どうじゃ? ウチらの奇術とお主の美咲を愛する気持ちがあれば百人力じゃ」
「そうと決まれば、これ以上面倒ごとにならんうちに……早いところ向こうと落ち合って、現状確認するとするかの」

[メイン2] ブリジット : ─────その時、メールが届く。

[メイン2]   :  

[メイン2]   : 『〇〇の交差点には行くな』

[メイン2]   :  

[メイン2] ブリジット : ふっ、と笑って、画面を閉じる。

[メイン2] ブリジット : 「……ええ、行きましょう!」

[メイン2] ブリジット : 夏目くん、一人でなんでもかんでも背負うのは、ダメですよ?

[メイン2] ブリジット : 「場所は─────」

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほどの……
二人とも素直になれんの、似た者同士じゃのぅ……

[雑談2] ブリジット : これで〆で、いかがでしょうか!

[メイン] パワプロ : ……あいつは普段あんな大声なんか出さない。
ましていきなり足手まといだの言う様な奴でもない。…人を頼るのが苦手なんだなってのはなんとなく分かるんだけど

[雑談] ブリジット : 秘密子ちゃんももーーーっと素直になって、いいんですよー?

[雑談2] 夢野 秘密子 : 助かるのぅ!
向こうに何か起こったことも予期させるいい場面転換じゃな

[雑談2] ブリジット : えへへへへへ…

[メイン2] ブリジット :  

[メイン2] ブリジット :  

[メイン2] ブリジット :  

[雑談2] ブリジット : いやーーー楽しいですねぇ

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃんが可愛すぎて、RPにお熱が入っちゃいます
そうしていると、なんと!もう0時近いです!
時間が経つことの、なんと早いことでしょう……これぞマジックですよ!

[メイン] パワプロ : とにかく、よく分からないけど何かに気がついたのは間違いなさそうだ……必死に止めるくらいに。バカだな、そんな所にお前一人で行かせるわけに行かないだろ

[雑談] ブリジット : おっ、パワプロくん、とーーってもいい心情描写が始まりましたね!

[雑談] 夢野 秘密子 : …………。
……う、ウチが素直になったら……お主のリアクションが尚更面倒になるじゃろうが……!

[雑談] ブリジット : ふっふっふ~……(目元に影

[雑談] 夏目貴志 : ユウジョウ!

[雑談] 夢野 秘密子 : ち、違……ウチそういうつもりじゃ……

[雑談] ブリジット : ユウジョウします?しますか~?

[雑談] ブリジット : あとDLさん、いいです?

[雑談] DL : なんでしょうか

[雑談2] 夢野 秘密子 : じゃのう……
ウチが可愛いんは当然じゃが、ウチも久々に熱が入ってきとる気もするの……
早いものじゃな

[雑談] ブリジット : 交差点、まずは夏目くんお一人からでやってもらっても、大丈夫です?

[雑談] 夏目貴志 : 無茶ぶりしたメインもいい感じにパワプロが心情描いてくれて…見てて良いものだった

[雑談] ブリジット : そして後からパワプロくんやウチらが来る、みたいな

[雑談] DL : そのつもりだったから良いよ

[雑談2] ブリジット : もっとお熱しましょうよ秘密子ちゃん~~

[雑談] ブリジット : ヨシ!ですね!

[雑談2] 夢野 秘密子 : どどど、どういう意味じゃ…!?!?

[雑談] ブリジット : ではこちらの準備は完了です!夏目くん、メインをお願いします!

[雑談2] ブリジット : 手品師はタネを見せないものですもんね秘密子ちゃん?

[雑談] 夢野 秘密子 : じゃの
頑張るんじゃぞ……ウチらも草葉の陰で応援しておるぞ……

[雑談] 夏目貴志 : わかった
パワプロくん…素直になれないおれに付き合ってくれて…ありがとう

[メイン] 夏目貴志 :

[メイン] 夏目貴志 :

[雑談] ブリジット : 危険なことがあれば助けに行くことで上手いこと合流ができますし
そうじゃなくとも、いい感じに合流もできることでしょう!

[雑談2] 夢野 秘密子 : 何も隠したりしておらんぞ!?
……もとい、ウチは手品師じゃなくて魔法使いじゃからな!!

[雑談] 夏目貴志 : ……例の交差点へと辿り着く。
人を惑わせ、喰らう。認知不可能のマヨヒガ。
だけど、おれなら見える。見えてしまう。…きっと

[雑談2] ブリジット : なんとっ!これは一本取られちゃいました!

[雑談] 夏目貴志 : これで行くか

[雑談] ブリジット : いいと思います!

[メイン] 夏目貴志 : ……例の交差点へと辿り着く。
人を惑わせ、喰らう。認知不可能のマヨヒガ。
だけど、おれなら見える。見えてしまう。…きっと

[メイン] 夏目貴志 : 霊感で交差点を調べる
多分わかるよな?

[メイン] DL : その前に

[メイン] DL : 共鳴判定(強度 6/上昇 1)∞共鳴感情 :[正義(理想)]

[雑談] ブリジット : 来ましたね 共鳴判定

[雑談] ブリジット : しかも、ふむふむ……正義、ですか

[雑談] 夢野 秘密子 : 初めて見るのぅ

[雑談] パワプロ :

[雑談] ブリジット : これが、このシナリオの事件を起こしている怪異の感情ですね!

[メイン] 夏目貴志 : 理想が被ってるな…ルーツ一致か

[雑談] ブリジット : 何かしらの正義を持って動いている、ということが分かります!

[雑談] 夢野 秘密子 : へ〜〜!

[雑談] パワプロ : へ~!

[雑談] ブリジット : PCにももちろん伝わります!

[雑談] DL : だから怪異だからって一方的な悪者じゃない場合もある

[雑談] ブリジット : そうですね、なので「何か事情がある」と思っていいかもです、PCは

[雑談] 夏目貴志 : ついでに共鳴判定の解説もお願いします
ちょっとおれもうろ覚えで不安だから

[メイン] DL : ですね
ルーツ属性一致 / ダイスの数 =(技能レベル+1)

[雑談] 夢野 秘密子 : ううむ……なるほど
怪異が何かしらの正義感を元にして神隠しをしているということじゃろうか

[雑談] ブリジット : ()の中がルーツですね!ここと同じ共鳴感情を持っていれば、ルーツ属性一致の方で!

[雑談] ブリジット : そして、正義(理想)をそのままそっくり持っていましたら、完全一致の方で振る、という感じです!

[雑談] DL : ですです

[雑談] ブリジット : そしてそうです秘密子ちゃん!まさしく!

[雑談] ブリジット : ただその正義が、一体どんな正義なのか?

[雑談] ブリジット : 怪異にとっての正義で、人間にとっての悪で、というのも、十二分にあり得ますからね

[雑談] DL : それでトリプル成功したら1d6振ってちょっとPCがおかしくなります

[雑談] ブリジット : そこをえもくRPすると面白いのがこのシステムです!

[雑談] 夏目貴志 : この共鳴判定は成功するほうが怪異に近づく…つまり現世から離れていくっていう意味合いもあるんだ
というわけで振ってみる

[雑談] ブリジット : そうですそうです!

[メイン] 夏目貴志 : (1+1)DM<=6 共鳴判定(ルーツ属性一致) (2DM<=6) > [1, 9] > 2 > 成功数2 ダブル

[雑談] 夢野 秘密子 : ・完全一致 / ダイスの数 =(技能レベル×2)
共鳴者の共鳴感情(「表」「裏」「ルーツ」)のうち、どれか一つでも《怪異》の共鳴感情と同一だった場合。

・ルーツ属性一致 / ダイスの数 =(技能レベル+1)
共鳴者の共鳴感情「ルーツ」の感情属性(欲望、情念、理想、関係、傷)と、《怪異》の感情属性が同一だった場合。

じゃったの
ルルブが読みやすくて助かるわい……もちろんお主の説明もな、ブリジット

[メイン] system : [ 夏目貴志 ] 共鳴 : 1 → 2

[雑談] DL : セッション中に9まで溜まったら怪異化してロストです

[雑談] ブリジット : えへへへ

[雑談] ブリジット : そしてそうです、怪異の気持ちが分かるのなんて、一般的にはいらないものですからね

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほどのぅ…

[雑談] ブリジット : 分かれば分かるほど、気が付けば人間の世界が逆に分からなくなってしまう

[メイン] 夏目貴志 : 唐突に来る違和感に、目元を抑え、だが、自分の予想が間違っていなかったことを確信する

[雑談] DL : 共感しやすいPCだとマジでやばいことになる

[雑談] ブリジット : なのでクトゥでいう狂ってしまいロスト、に近いと言えば近いんですけど
ただ「共感性」の有無があって、そこがRPの面でかなり大きいんです

[雑談] ブリジット : そしてそうです、良い怪異が出てくる場合ですと、もうかなり楽しくなっちゃいます

[メイン] 夏目貴志 : 「…悪い、お前が何か、自分にもなにか譲れないものがあることはわかった。だけど、皆いなくなって不安がってるんだ。…神隠し、暴かせてもらうぞ」

[メイン] DL : 夏目くんはこの交差点に何らかの違和感を感じることができる。
<★霊感>いけますよ

[雑談] ブリジット : いいですね夏目くん……怪異の気持ちに慣れている感があって、素敵です

[メイン] 夏目貴志 : 3DM<=9 〈★霊感〉 (3DM<=9) > [2, 2, 7] > 3 > 成功数3 トリプル

[雑談] ブリジット : ちゃんと霊感ポイントがある!

[雑談] 夢野 秘密子 : 頼りになるのぅ……
その分共鳴しやすそうな脆さみたいなものも感じるがのぅ

[メイン] 夏目貴志 : …いつものことだ、怪異も、人も。互いに譲れないものがあって、こうして衝突する。
だから、両方を見ることが出来る僕が、なんとかしなくちゃいけない。

[雑談] ブリジット : ですね~、しっかり支えないと、ですね!

[メイン] 夏目貴志 : だから…"見せろ"、その痕跡。何があったのか…教えてもらうぞ

[雑談] 夢野 秘密子 : ……んぁ?
ちなみに逸脱する前にシナリオクリアできれば共鳴の値はリセットなんじゃろうか?

[雑談] 夢野 秘密子 : かっこいいのぉ…!

[雑談] ブリジット : えーと、確かそこは、えーと

[メイン] DL : 交差点の特定の場所に強く心が引き付けられる。
そこはビルの壁だが…あなたには一瞬だけ、“門”のようなものが見えた。

[メイン] 夏目貴志 : 「…見えた、そこにみんないるんだな?」

[雑談] 夢野 秘密子 : (クトゥルフ脳じゃから門って聞いたらワープしてしまいそうじゃ)

[雑談] ブリジット : 共鳴値は、持ち越し……なはずです

[雑談] ブリジット : じゃないと、コンセプトである、どんどん怪異に近づく、というのではなくなってしまうので

[雑談] 夢野 秘密子 : へ〜!
確かにのぅ……継続探索者ほど危険なんじゃな

[雑談] ブリジット : ただその代わり、シナリオなどによっては減らす処理を付け加えてもよかったり

[メイン] 夏目貴志 : 今見えた場所に向かい、今まで消えた人と同じように歩いていく。
危険だけど、行くしかない。このことについてわかってるのは、おれだけで。だから、一人でなんとかしなくちゃいけない。

[雑談] DL : リセットじゃなかったっけ?
そうしないとすぐロストしてしまうような

[雑談] ブリジット : ∞残響で共鳴値を減らしたりすることもできます

[雑談] ブリジット : リセットの記載、うーーん、どこかにありましたっけ

[メイン] 夏目貴志 : …大丈夫、慣れてるさ。いつも通りに、共感しすぎず、ただ連れて帰るだけなんだ

[雑談] DL : セッション終了時に共鳴者の〈∞共鳴〉レベルは初期値にリセットされます。これはキャラクターを継続する場合、別の怪異との共鳴が描かれるためです。

[雑談] DL : https://note.com/ka438_nt/n/n4e78e1b9232c

[雑談] ブリジット : あ、ほんとだ!

[雑談] ブリジット : 間違った知識流してしまいました……ぐすん

[雑談] DL : 継続したことないから誰も知らないからいいんだ

[メイン] 夏目貴志 : そう呟き、先ほど見えた門の位置へと手を伸ばし────

[雑談] 夢野 秘密子 : へ〜!
そういうこともある、お主が積極的に解説してくれようとしたことの裏返しじゃ

[雑談] ブリジット : えへへへ…優しいです

[メイン]   : ─────ヨーヨーが行き先を阻むように。

[メイン] ブリジット : 「よっと!」

[雑談] 夢野 秘密子 : 多分(シナリオ中のその怪異に対しての)共感みたいなものじゃからじゃろうか

[メイン] ブリジット : 後方から延びる、赤い回転体。

[メイン] ブリジット : 「夏目くん、夏目くん、今先程……"どちら"へ向かおうと、してました?」

[雑談] DL : ああ。
だからクリアしたらもうその怪異とは遭わないからな…多分

[メイン] 夏目貴志 : ………来るなって、言ったのに

[メイン] ブリジット : 夕刻。茜色の光がブリジットの白い肌に映る。
目元に影が作られて、明るい口調ながらも、その表情はどこか、真剣みを帯びて。

[雑談] ブリジット : それはそうですね、納得です!

[メイン] 夏目貴志 : 「……なんでもないよ、ただちょっと、手を伸ばしてみただけ」

[雑談] ブリジット : ちなみになんですけどDLさんDLさん

[雑談] ブリジット : このまま門に向かっちゃうっていうのは、現時点にある情報だけで可能なんです?

[雑談] ブリジット : それとも、足りない何かとか、あったりします?

[雑談] DL : まだその時じゃないし、一瞬見えただけでは入れるかはわからない

[雑談] ブリジット : わかりました!

[雑談] DL : 別のNPCが止めに入る

[メイン] ブリジット : ふぅーん?と、相槌を打ちながら。
ゆっくり、ゆっくりと、夏目の横に移動をして。

[雑談] 夢野 秘密子 : へ〜!

[メイン] ブリジット : そして、画面を見せる。
─────この場所に来るなという、命令口調の夏目くんの文。

[メイン] ブリジット : 「なんでもないなら、ウチらがここに来ても
 な~んにも問題は無し、ですよね?」

[メイン] ブリジット : 「でも夏目くんのお顔 ……ブスッとしてますよ?」

[メイン] ブリジット : 少し屈み、下から覗き込むような姿勢で、夏目の顔を見つめ。

[雑談] ブリジット : パワプロくんの登場、どうやって盛り上げましょうか!

[メイン] 夏目貴志 : …っ!
なんで、そうやって見てくるんだ。
ただ、こっちは巻き込みたくないだけなのに。ただ、みんなには関係ない場所にいてほしいだけなのに。

[雑談] パワプロ : 普通でいいよお…

[雑談] 夢野 秘密子 : その場合ウチも先に出ておいた方が良さそうじゃな

[メイン] 夏目貴志 : 「…別に、ただ日の影でそう見えるだけですよ」

[雑談] ブリジット : ですです!

[メイン] ブリジット : おめめが少し逸らしたのが、ウチには丸見えでした。

[メイン] ブリジット : 「……ウチには無い"何か"が、夏目くんにはあるんですね?」

[メイン] ブリジット : それでもブリジットは真剣に、見つめ続け。

[メイン] 夏目貴志 : そう、確かに僕にはある。
でもそれは、他の人からしたらただの異物で。誰にとっても気味の悪いもので。

[メイン] 夏目貴志 : 「何も、ありませんよ」
また、傷付くことを恐れて嘘をつく。

[メイン] ブリジット : そんな表情を見て、くすりと笑って。

[メイン] ブリジット : 「……ふふ、やっぱり夏目くんは、とーーっても、優しいですよ」

[メイン] ブリジット : 手を自分の背中に回して、踵を返す。

[メイン] ブリジット : 背を夏目に向けながら。

[メイン] 夏目貴志 : 「………どういうことですか?」
優しい?違う、単に、怖いだけだ。今まで通りの日常を失うのが。

[メイン] ブリジット : 「……人には言えない秘密の一つや二つ、あってトーゼンです
 ウチだってそうですよ、抱えて、蓋をしなくちゃいけないもの
 ……そう思っているもの、ありますから」

[メイン] ブリジット : そして、少しだけ振り向いて、微笑み。

[メイン] 夏目貴志 : 心臓が高鳴る。汗が噴き出る。今にも逃げ出してしまいたいのに、その姿から目を離せず。

[メイン] ブリジット : 「時に、その秘密は人を傷つけてしまう
 ……夏目くんの持っているそれは、そんなおっきな危険を持っている」

[メイン] ブリジット : 「ふふ、ウチ、これでも結構いろんなとこ旅してるんですよ?
 なので、人生経験で言えば、ウチの方が豊富だったりします!」

[メイン] ブリジット : 慈しむように、夏目を見つめる。
夏目は、頑張っている。おそらく自分にしか与えられていない
そんな使命を抱えながら、今を生きている。

[雑談] 夢野 秘密子 : ウチも適当なところで割って入るけどええじゃろうか!

[メイン] パワプロ : (……………)

[メイン] ブリジット : 言葉で聞いたわけでも、実際にそれを見たわけでもない。
根拠など、どこにもありはしない。

[雑談] ブリジット : いいですよ~!

[雑談] 夏目貴志 : いつでもいいですよ
パワプロくんも

[雑談] パワプロ : おお

[メイン] ブリジット : 「……ウチね、ウチの故郷がね、あんまり……お金が無くて
 それもあって、因習に囚われてたりするの」

[メイン] ブリジット : 「こういう格好で生きてきたのも、それが原因だったりするんですよ?」

[メイン] ブリジット : ─────誰にもまだ明かしていない秘密を、つらつらと。

[メイン] 夏目貴志 : 「…それが、どうしたんです?おれは別に、気にしませんよ」

[メイン] ブリジット : 「ふふ、それでもウチはね、故郷が好き
 両親が好き、村のみんなが好き、だから今こうして
 故郷を離れて、少しでも村にお金が入るように、旅をしてる」

[メイン] 夏目貴志 : …違う、気にしてなかったわけじゃない。そもそも、"気がつかなかった"のだ。
明らかに違うものを見続けてきた僕にとっては、そんな細かな違いなんてどうでもいいもので。

[メイン] ブリジット : 「……ウチはね、夏目くんのことを説教できる立場には、ないんですよ」

[メイン] ブリジット : 「だってウチも、"おんなじ"!」

[メイン] 夏目貴志 : 「……おなじ、ですか?」

[メイン] ブリジット : こくりと、頷いて。

[メイン] ブリジット : 「結局ウチのことは、ウチだけでなんとかしよ~!って
 そう思っちゃってるんだから」

[メイン] ブリジット : 「だから、夏目くんの気持ち、痛いほど……わかるよ」
にこりと、夏目をじっと見つめ、微笑む。

[メイン] 夏目貴志 : 「それは、おれにはそうは見えませんでしたよ。
みんなの中に自分から入っていって、いろんな人と仲良くなって…でも、そうですか」

[メイン] 夏目貴志 : 「…そう、ですね。人には、誰にだって言えない秘密は…あるんでしょうね」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「──そうじゃそうじゃ! お主ら二人ともめんどいもん持っとるんじゃからの本当に!!」

[メイン] 夢野 秘密子 : その空気を割って入るように、がさ……と、近くの茂みから姿を現す。

[メイン] ブリジット : 「ありゃりゃ!秘密子ちゃん!」

[メイン] ブリジット : にこっ!と笑いながら、手を振りつつ。

[メイン] パワプロ : 「夏目…」
同時に隣から顔を出す

[メイン] 夏目貴志 : 「えっ、秘密子、パワプロ、まさか聞いてたのか?」

[メイン] 夢野 秘密子 : それに小さく手を振り返しつつ、座標を間違えたかのぅ、パワプロ……なんて嘯く。

[メイン] ブリジット : 夏目の後ろに立って、肩に軽く、ぽん、と手を置きながら。

[メイン] ブリジット : その背中を軽く押して、秘密子とパワプロの方へと、ゆっくりと歩かせる。

[メイン] 夏目貴志 : いや、さっき大喧嘩して、それで帰ったはずのパワプロがなんでここに…?
そうやって、いろいろ考えているうちに。先ほどまでの緊張で張りつめた顔は、解れていて

[メイン] パワプロ : も、もうちょっと後のがよかったかもね…と小さく

[メイン] ブリジット : 「夏目くんには、ウチのことをそうは思えなかった
 ─────それは、ウチ達も、おーんなじ」

[メイン] ブリジット : にこっ、と優しい声色で語りかけながら。

[メイン] 夏目貴志 : 「うわっとっとっと…!?何を、するんですか!?」

[メイン] ブリジット : 「夏目くんのこと、もっともっと知りたいのはウチだけじゃない」

[メイン] ブリジット : 「ほらほら~♪ ……ね?」

[メイン] ブリジット : そして、夏目の後ろから、秘密子とパワプロを見やって
にこりと、微笑む。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「…………そうじゃな……」
ブリジットの方を夏目の肩越しにちらり見て、戻して。

[メイン] パワプロ : 「そうだ!もうちょっと教えろよ…夏目の事!」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「本題はパワプロに任せるとして……ウチから言いたいのはひとつじゃ」

[メイン] 夏目貴志 : 教える、か。
そういえば、秘密のこと以外にも、自分のことなんてあまり喋ったこともなかったな、と

[メイン] 夏目貴志 : 「…1つだけ?」

[メイン] 夢野 秘密子 : こくん。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……たとえお主の秘密や技量がどれだけ凄いからといって、それが他のヤツガラを巻き込んではならん理由にはならんじゃろう。」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「ウチだって同じじゃ。……ウチは確かに魔法を使えるが、それはウチだけのものじゃない……ウチの技術を磨いてくれた師匠、セットを準備してくれる裏方……そやつらがおってこそのものじゃとウチは思う。」

[メイン] 夏目貴志 : …黙って聞いて、1人ごちる。
ああ、そうか。多分、逃げてたのは僕の方で。怖がるあまりに、差し伸べられた手をずっと、ずっと払いのけてきたのだと。
やっと、理解した。

[メイン] 夏目貴志 : 「本当に…頼って、いいのか?」

[雑談] ブリジット : いいですね……

[メイン] 夢野 秘密子 : ……その様子を見て、ふぅ……と息をつく。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「お主が嫌じゃと言わんなら、言われずとも…最初から皆そのつもりじゃったが?」

[メイン] パワプロ : 「俺たちは…友達だろ」

[メイン] ブリジット : 秘密子の言葉に続くように、うんうんっ!と頷いて。

[メイン] ブリジット : 「旅は道連れ世は情け ……ですよ?」
後ろで優しく諭すように。

[メイン] 夏目貴志 : その様子に、全身から力が抜け
思わず、笑ってしまう。…久しぶりの、心からの笑いを

[メイン] 夏目貴志 : 「………ふっ、ふふふふ、あはははっ、あはははは!なんだ、さっきまでずっと力を入れて、背負いこんで…意地張った子供みたいだったってことか…あははは!」

[メイン] ブリジット : ……背負ってるものが、苦しくて、ずっと一人で抱え込まないとっていう
そんな責任を、本当に最後まで一人で抱え続けたら
ウチだったら、潰れちゃうから、だからきっと……
それを紛らわすように、こうして人との関わりを持っているんだ。

[メイン] 夏目貴志 : ひとしきり笑い終えたところで、ふう、と一息つき。

[メイン] ブリジット : こうして、想いを共鳴することの、なんと素晴らしいことか。
世界には、嫌なことはいっぱいある。
でも─────楽しいこと、嬉しいこと、素晴らしいこと、美しいこと。
そういうったものがあるって、ウチは信じてるから。

[メイン] 夏目貴志 : 「わかったよ、今回隠してたこと、正直に言う。でもさ、笑わないでくれよ?」

[雑談] 夢野 秘密子 : う、上手いのう…!

[メイン] ブリジット : 「ふふふ、もっちろんです!」
吹っ切れて、以前よりも明るくなったように見える夏目くんに笑う。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「!!!」
「……あ、ちょっと待て!」

[メイン] ブリジット : おや?と、秘密子の方を向いて。

[メイン] パワプロ : 「…あんな必死で止めてたから笑えるような事じゃなさそうだけど…うん?」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「その前に、夏目はそやつに言うことあるじゃろ……な、ブリジット?」
パワプロの方を指さして、ブリジットの方へ近づき……距離を取る。

[メイン] パワプロ : 「お、俺!?俺は別にもういいけど…」

[メイン] ブリジット : くすりと笑って。

[メイン] ブリジット : 「……夏目くん、応援、してますよ!ファーイトっ♪」

[メイン] 夏目貴志 : 「……そうだ、言わなくちゃ」
秘密子の気遣いに感謝する。さっきは…随分と酷いことを言ったから。

[メイン] ブリジット : 夏目の背中を押すように、ぽーん、と。
そしてブリジットも、秘密子と肩を並べるように、距離を取って。

[雑談] ブリジット : いいですね秘密子ちゃん、さすがです!

[メイン] 夏目貴志 : 「パワプロ、さっきはごめん。ただお前を、巻き込みたくなかったんだ」

[メイン] 夏目貴志 : 頭を下げる。許してくれるかどうかじゃなくて、ただ、自分が謝りたいのだ

[雑談] 夢野 秘密子 : んぁぁ……う、ウチが解決してしもうたら意味ないからな……!

[雑談] ブリジット : ふふふ、本当にいい子です……なでなでします!なでなでなで~~

[雑談] 夢野 秘密子 : んんんん……

[メイン] パワプロ : 「……いいって、俺を心配してくれたからあんな事言ったんだろ?」

[メイン] 夏目貴志 : 「…ありがとう」

[メイン] 夏目貴志 : じゃあ、と軽く咳払いし、改めて

[メイン] 夏目貴志 : 「今度こそ、秘密を言うよ。実はさ」

[メイン] 夏目貴志 : 「────見えるんだよ、"幽霊"が」

[メイン] 夏目貴志 : それと同時に、電線を指差す。

[メイン] 夏目貴志 : 「あそこ。一本足のカラスが止まってるんだ。…見えないと思うけどさ」

[メイン] ブリジット : 夏目の言葉に従うように、視線を向ける。
ルーティンワークとして、ヨーヨーを弄り始める。
自分を落ち着かせる、定期的な行動として。

[メイン] パワプロ : 「ああ、じゃあ話してる時たまに遠く見てたのも…」

[メイン] ブリジット : 「……夏目くんの見える世界は、ウチ達の見るそれよりも
 もっともっと、ずーっと……複雑だったんですね」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……じゃな。すごいの、ウチの魔力を持ってしても察知できん」
「……じゃが、否定するつもりはないぞ! ウチも否定される辛さは知っておる」

[メイン] 夏目貴志 : こくり、頷いて

[メイン] ブリジット : それじゃあ、他の人との感覚がズレてしまうのも、納得であった。
赤いリンゴを、もしも自分だけが青く見えてしまうのならば
その者は以降ずっと、リンゴのイメージを他者とは共有できない。

[メイン] ブリジット : 視覚による差異とは、それほどにまで強い。

[メイン] 夏目貴志 : 「だけど、見えるってのも良いことばかりじゃない…人と付き合うのが大変ってこと以上に、見たくない物まで見えるんだ」

[メイン] ブリジット : 夏目が浮かばせる表情を見て、察するように、ゆっくりと頷いて。

[メイン] 夏目貴志 : と、今度はビルの壁を指差す。
先ほど、自身が触れようとしていた場所を

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……?」
今度は電線からそちらへ、視線を誘導される。

[メイン] 夏目貴志 : 「…一瞬だけ、ここに門が見えた。多分、特定の時間にここを通ると、開いた門に引き込まれる。神隠しの真相は、多分それだ」

[メイン] パワプロ : 「な、なるほど…本当に神隠しだったのか」

[メイン] 夏目貴志 : 「…でもこんなこと、誰に伝えても信じてくれやしない。だから、おれ1人でやるしかないんだ。それに……」

[メイン] ブリジット : 「な、なんとっ……!?……真実がそれだったのなら
 警察の人でも捜査が難航してるのも、納得ですね……!」

[メイン] ブリジット : ビックリしたような表情をしつつも。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「まさしく魔法のようじゃな……それに?」

[メイン] 夏目貴志 : 「……神隠しされた人が、生きてるかもわからない。
幽霊、妖、怪異。色んな呼び方があるけど、それは等しく人とは相いれないものだから」

[メイン] ブリジット : 「……………。」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「…………。」

[メイン] ブリジット : ─────見たくないもの、それは、オバケだけじゃない。

[メイン] 夏目貴志 : 「だから、見えないのに巻き込んでしまって、それで死なせたら、おれが、自分を許せない」

[メイン] ブリジット : 一緒の時間を生きてきた人の、身近な人の、死。

[メイン] ブリジット : 「…………ふふふ、それなら猶更、ですね?」

[メイン] ブリジット : 「そんな危険なことを夏目くんにやらせてたんですから
 それならウチは少なくとも、もう聞いちゃったからには
 とことん!協力しないと、ですね!」

[メイン] ブリジット : 「それに─────そぉれっと!」
赤く、大きめなヨーヨーを取り出すと
車輪のように回し、自身の周囲を飛来するように動かし。

[メイン] ブリジット : 「っと! ウチ、これでもちょーっと、逞しいんですからね?
 ……幽霊さんに効くかどうかは、ビミョーですけど」

[メイン] ブリジット : 冷や汗を少し浮かばせながら、にこりと
夏目、秘密子、パワプロを見て笑う。

[メイン] 夢野 秘密子 : 笑みを返して。
「……"ウチら"じゃ、ブリジット。協力するのはな」

[メイン] 夏目貴志 : 「ふふっ…見えないのに、どうやって当てるんですか、本当に、愉快な人ですね」

[メイン] ブリジット : 「ハッ……!?た、確かに!見えないんでした!」
ガーンとしながら、秘密子に泣きつき。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「考えとらんかったのか!?」
「ええい、暑っ苦しい! 夏目に指示して貰えばよかろう!」

[メイン] パワプロ : 「ハハハ…」

[メイン] 夏目貴志 : 「……でも、まあ、見えることもあります。彼らの作る世界の中では、おれ以外の人が視認してたこともありました」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……成程の。その世界に入ってみるまでは不確定ということじゃな」

[メイン] 夏目貴志 : 「だから、この門の向こうでもまだ神隠しにあった人が生きてるなら…多分、それはそこまでヤバイ奴ではないんだと思います」

[メイン] ブリジット : 「!!!……ふっふっふ!それなら、秘密子ちゃんの魔法も!
 火を吹いちゃうチャンスでもありますね~!」

[メイン] 夏目貴志 : 秘密子の言葉に頷き、再びビルの壁へと手を伸ばす

[雑談] ブリジット : DLさんDLさん!

[メイン] 夢野 秘密子 : 「ふふふふ……文字通りのぅ!」
言いつつ、夏目の動作に目を引かれ。

[雑談] ブリジット : 追加NPC、ここらへんでいかがでしょうか!

[雑談] DL : わかった

[メイン] 夏目貴志 : 「今は開くかはわからない、でも門に触れられるか、試してみる価値はある。付き合ってくれるなら…どうか、そのまま見ていてほしい」

[雑談] 夢野 秘密子 : そうじゃった
本来NPC出てくるんじゃった

[メイン] ブリジット : こくり!と頷いて。

[メイン] ブリジット : 「……ウチは、夏目くんを、"信じますよ"!!」

[雑談] 夏目貴志 : RPに熱くなりすぎたからイカンと思ってNPC出しに行ったよ
もうEDみたいな空気だけどまだ終わってないんだよね

[メイン] 夢野 秘密子 : 「よかろう。右に同じじゃ」

[雑談] ブリジット : いやーーーいいRPでしたね!とても楽しい時間ですよ!

[メイン] パワプロ : 「俺だって!」

[雑談] ブリジット : ウチもついつい熱がこもってしまいました!

[メイン] : 『はい。ストーップ!』
待ったをかけるような声があなたたちにかけられる

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : そちらの方を見れば、柴田と

[メイン] ブリジット : 「なにやつ!」

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : スマホを持った和服の男が立っていた

[雑談] 夢野 秘密子 : エモクロアじゃし他よりその辺が大事じゃったりするんじゃろうの…
話膨らませてくれるのは助かるの

[メイン] ブリジット : 勢いよく振り返り。

[メイン] 夏目貴志 : 振り返り、乱入者の姿を視認して

[雑談] ブリジット : そうですね!まさしく!他者に共感できる感情が超大事ですからね!

[雑談] ブリジット : いやーーー皆さん、最高です!

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「すみません。すぐ出て行こうと思ったのですが、この人に呼び止められて…」

[メイン] 夢野 秘密子 : ……何かを思い出して、ブリジットから自らの肘を遠ざける。

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「突然乱入してしまい申しわけありません。私は中田 義信(なかた よしのぶ)という者です」
ぺこりと会釈をして

[メイン] ブリジット : 秘密子の配慮のおかげもあって、なんとかブリジットはデストロイしなかった。
もしも、肘をどかさなければ、今頃横腹を痛め、道に転がっていただろう。

[メイン] 夏目貴志 : 「これはどうも、夏目貴志です…その恰好、あなたも、見えるんですか?」

[メイン] パワプロ : 「ど、どうも…?パワプロです」

[メイン] : 『まあ挨拶はいいから、中田くん、僕のところに連れてきてよ』
先ほど4人を呼び止めた声が中田の持つスマホから漏れる

[メイン] ブリジット : 「あ、これは親切にどうもです、ウチはブリジットです」
ぺこりっ!とお行儀よく、頭を下げて。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「魔法使いの夢野秘密子じゃ」
……なんじゃ、スマホの音声……使い走りじゃろうか?

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「いえ、私には何も。しかし、話を聞いて、この電話の先の私の上司が興味があると仰っていて」
それぞれの自己紹介にコクリコクリとうなずき返しながら

[メイン] ブリジット : それぞれの面々と顔を合わせながら。

[メイン] ブリジット : 「……これもまた、何かの縁、というやつですかね!」

[メイン] 夏目貴志 : その言葉に、うっすらと笑みを浮かべる。
縁…そうか、これも縁、か

[メイン] 夏目貴志 : 「…何か知ってるなら、ぜひ教えてほしいです。あなたの、上司の人に」

[メイン] : 『話が早いね。では是非来てくれたまえ』
『場所は有坂探偵事務所だ』

[メイン] パワプロ : 「探偵…?」

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : こくりと頷いて
「…ご同行、願いますか?」

[メイン] ブリジット : 「秘密子ちゃん、迷子になっちゃいけませんよ?」
当のブリジットはというと、胡散臭さに対し特に何も感じていないのか
当たり前のように受け止めている。
深く考えていないのか、はたまた、考えた上でなのか。

[メイン] 夏目貴志 : 探偵、胡散臭い気もするが…世の中、誰が何を知ってるか、何を抱えているかもわからない。
さっき、ブリジットさんもそう言ってたことだし…まあ、話を聞いてみるのもいいと思った

[メイン] 夢野 秘密子 : 探偵……事実だとするとまた、奇妙な縁が巡ってきたものじゃの……
「よかろう。ウチらを止めた理由も聞かねばならんことじゃし……」

[メイン] 夏目貴志 : 「ええ、行きます。パワプロも一緒に行こう。」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「ウチの台詞じゃそれは!」

[メイン] パワプロ : 「ああ!」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「俺も行きます」

[雑談] ブリジット : ではこれでカットで、探偵事務所へ、でいかがでしょうか!

[雑談] 中田 義信(なかた よしのぶ) : はい

[雑談] 夢野 秘密子 : 柴田!!
……おったんか!!そりゃそうじゃが!!すまん!!

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : 出るタイミングを逃したけどまあいいでしょう

[雑談] ブリジット : それはそうです!ウチからも謝ります…

[メイン] DL : こうして中田と名乗る男は、5人を連れて有坂探偵事務所へと向かった

[メイン] DL :  

[メイン] DL :  

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「やあ。遅かったね。そろそろ、君達みたいな人がやってくるタイミングだと予想していたよ。そのために中田くん…和服の彼にも動いてもらっていたんだけど、ドンピシャだったね」
事務所に入るやいなや、安楽椅子に座った男がそう声をかける

[メイン] ブリジット : 「なんとっ!?ウチ達の行動を予期していた!?」
ビックリしたような顔で。

[メイン] 夏目貴志 : 失礼します、一礼して部屋に入り

[メイン] ブリジット : ヨーヨーを手に持ち、弄りながら。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「ウチらが奇術師なら、こっちは未来預言者かのぅ……」
ブリジットと小声で話しながら

[メイン] 夏目貴志 : 「…その口ぶり、あなたはあの場所で何が起こっているかを知っているんですか?」

[メイン] ブリジット : 「霊能力者もいるくらいですからね……!
 ……もしかしたら、実在するかも、ですよ!」
秘密子と、小声でヒソヒソしながら。

[メイン] パワプロ : (探偵って本当にいるんだ…)

[メイン] ブリジット : 「………えいっ」
好奇心で、有坂目掛けて、軽くヨーヨーを放ってみる。好奇心で。
大事なことなので二回言いました。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「8割くらいだったけどね…君たちの会話を勝手に聞かせてもらったことで、僕の推理は無事正解へとたどり着いたよ。ありがとう!」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「!?」

[メイン] ブリジット : 未来を予知できるなら避けられるはず!さあどう出ますか!
と、なんかワクワクしてるブリジット。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「おっと危ない」
くるっと椅子を回転させてヨーヨーを避けて

[メイン] ブリジット : 「鮮やか!」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「!?!?」

[メイン] ブリジット : 「見ましたか秘密子ちゃん!やはりあの人は未来を見れますよ!」

[メイン] 夏目貴志 : 「盗聴ですか、趣味が悪いですね…人の悩みや決心を関係ない人に聞かれてたと思うと、少し腹が立ちますよ」

[メイン] 夏目貴志 : …何をやってるんだろうあの人は、そんな冷たい目でブリジットを見つつ

[メイン] 夢野 秘密子 : 「(じ……じゃとしても、ヨーヨーは人に向かって投げるものじゃあないじゃろ!?)」

[メイン] パワプロ : 「おお〜…」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「それは謝ろう。しかし、君たちの友人が失踪してるんだろう?だったら話は早い方がいい。違うかい?」

[メイン] 夢野 秘密子 : 聞きつつ、ブリジットを一緒に壁の隅に引きずっておく。

[雑談] ブリジット : アホンダラに頭が一瞬やられてしまったんです、許してください

[メイン] ブリジット : おわ~~~~!と、引きずられる。

[メイン] 夏目貴志 : 「…ええ、そうですね。その通りです。だから、あなたの推理を聞かせてください。あの会話のお陰で完成したのならこちらにも聞く権利があるはずだ」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「話が分かる子だ。ではひとつずつ話そうか」

[雑談] 夢野 秘密子 : う……ウチとこっちで大人しくしような…?

[雑談] 夢野 秘密子 : (夏目に話任せると安心感あるのぅ…)

[雑談] ブリジット : ショボーン

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「お茶をどうぞ」
ソファーに座るそれぞれの前にお茶を置いていく

[雑談] ブリジット : こういう真面目なお話は、夏目くんの方が場が引き締まりますからねぇ…

[メイン] 夏目貴志 : どうも、そう言い、お茶を一気に流し込む。
…さっきまで色々あったから、喉が乾いてた

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「まず君たちの友人を含めて現在のところ被害者は4人…。名前からすると全員女性かつ若い年齢」
「君たちが言うように、今回の事件にはなんらかの怪異がからんでいるようだ。若い女性が複数必要な怪異がらみとなると、それは生贄の可能性が出てくる」

[雑談] ブリジット : なるほどなるほど、ここで具体的な怪異の像が見えてくる感じになるんでしょうか

[メイン] 夏目貴志 : 生贄…確かに、あり得る話だ。というより、あの交番で怪異の関わりがハッキリしたとき。まず初めに脳裏に過ぎったのだから。

[雑談] ブリジット : (部屋の隅で秘密子ちゃんのほっぺをつんつんしながら会話を聞いてる)

[メイン] 夢野 秘密子 : …………。
……いや、もう腹は決めとるんじゃが……ウチももしかしたら危なかったんじゃな……

[メイン] 夏目貴志 : 「でも、それは怪しいと思います。幽霊、つまり怪異の感情とリンクしましたが、彼は彼なりの正義で人を拐っているみたいでした。
もっとも、生贄を捧げる行為を正義と盲信している可能性もないことはないですが…」

[雑談] 夢野 秘密子 : (んっ……こやつをここに連れてきたのは正解じゃったんじゃろうか……)

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「それはそうだね。しかし、正義は人によって異なるんだ」
「他者に害を与える行為を正義と盲信している連中もいないとは言えない」

[メイン] 夏目貴志 : 「…ええ、その通りです。話を遮ってすみません、それで、結局どうすれば皆帰ってこれるんです?」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「ははは。せっかちだね。もう少し僕の推理ショーに付き合ってくれよ」

[メイン] ブリジット : うんうんうんうんっ!!と、後ろで頷いてる。
それが一番の本題であった。美咲さんの無事、それが自分達がこうして
この事件に関わっている、大きな目的なのだから。

[メイン] ブリジット : 「むむっ!随分と溜めますね!」
後ろで秘密子の頭の上に顎を乗せ、がっくんがっくんして遊びながら。

[メイン] 夏目貴志 : 「付き合いたいのは山々ですが、先程そちらも言ったようにこちらも友達の命が掛かってるんです。急ぎたい気持ちも探偵なら推理できるでしょう?」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「(やめんか!)」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「…だからさ」

[メイン] ブリジット : 飴玉を秘密子の口元に運ぶ。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : コホンと咳払いをして
「話を戻すよ。次に日付にも注目してみよう。1つ目の事件は11/6でその日の通勤中に失踪。2つ目は11/9でその日の仕事中に失踪。3つ目は発覚が11/13になっているが、おそらくは11/12に失踪していると推測できる。4つ目。君たちの友人だが11/15に失踪しているはずだ」

[メイン] ブリジット : 「……規則性!」
ばしっ!と手を挙げながら。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「その通り!見事に3日おきに発生している。そして今日は11/18…。5つ
目の事件がすでに発生してしまった可能性がある」

[メイン] ブリジット : 「ん?あれ……今日って何日でしたっけ、秘密子ちゃん」
的中して、少しだけ嬉しそうに、にへへと笑いながらも、ハッとして。

[メイン] 夏目貴志 : 「…なるほど、発生してしまった可能性はある。だけど、まだ発生してない可能性もあるんじゃないですか?」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「むぐ……今そっちの探偵が言ったところじゃろ、その18日じゃ」

[メイン] ブリジット : 「聞き間違いであってほしかったです~~!」
ほっぺをむにむに。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「僕もその方が嬉しいんだけど、残念ながら明日は11月19日だ」
夏目にうなずきながら

[メイン] ブリジット : 「夏目くんの可能性があったとしても……
 タイムリミットは、今日の、あともうちょっとまで!?」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「いや、タイムリミットは明日だよ」

[メイン] 夏目貴志 : 「…19日、なにかあるんですか?規則性に従えば、次の21日まで待てばいいのでは?」

[メイン] ブリジット : 「なんとっ!?」

[メイン] 夢野 秘密子 : んぁぁ……ウチは癒しグッズか!
「……どういう意味じゃ?」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「明日は満月かつ月食が発生する日。この条件はなんらかの術式、儀式を行うにはおそらく絶好の条件になるはずだ」
「そして、僕の推測が正しければ、この段階で生贄は5人揃っていることになる。5という数字は古の陰陽師の時代から陰陽五行説に符合する。五芒星、あるいは晴明桔梗紋とも言うが、これに関連した怪異かもしれない」

[雑談] 夢野 秘密子 : うわあ急に長文で陰謀論じゃ!

[メイン] 夏目貴志 : 「月食…ですか」

[メイン] ブリジット : 「なるほど」
むにむにむにむにむに。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「わひゃっへひいひぇおるのひゃ!?」

[雑談] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 僕は全部わかった上で話してるアホンダラだからね

[メイン] ブリジット : 「………(^^)」
にこりと、笑うだけだった。

[メイン] 夏目貴志 : 正直、あまりにも推測が多すぎる。
荒唐無稽にも程がある理屈だ。しかし…

[メイン] ブリジット : 外国人のブリジットにとっては、聞き馴染みのない単語なのだ。

[メイン] ブリジット : 「でも、未来予知できる探偵さんなら、きっと正しいんです!」

[メイン] 夏目貴志 : 「確かに、月食は多くの儀式にとっては理想の環境とされます。…おれも多少は、そういったものに巻き込まれてきたので、理解はできます」

[メイン] 夢野 秘密子 : こほん。
「……内容はさておき、お主はこう言いたいんじゃな」
「連れ去られてしまったところまでは仕方がない……が、その生贄をもとに儀式を行うまで……あるいは、儀式を行っている時がチャンスになると」

[メイン] 夏目貴志 : 「…なので、この際あなたを信じることにします。合ってるかどうかは関係なく、ここにいるおれよりは怪異への知識があるようなので」

[メイン] ブリジット : 「な・る・ほ・どォ~~~~!!」
秘密子の解釈に、納得したような声を漏らす。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「そうだね。今向かって仮に入れたとしても、君たちが無事では済まない可能性が高い」

[メイン] ブリジット : 「さっすが秘密子ちゃんです!
 ウチもようやく理解をしましたよ!探偵さんの言いたいこと!」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「僕はそんなに詳しくはないよ。君の話を盗み聞きしてすべての糸がつながっただけだからね」

[メイン] ブリジット : はい飴ちゃんです!と、飴のサービスを。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……。そ、そうじゃろう……むぐっ」

[メイン] ブリジット : 「あ、ではでは探偵さん!その儀式に忍びこむ!とのことですけど!」

[メイン] 夏目貴志 : 「詳しいかどうかもこの際置いておくことにしました。その言い分だと、どうすればみんなが帰ってこれるかも検討がついてるってことなんでしょう?」

[メイン] ブリジット : 手をしゅばっと挙げながら。

[メイン] ブリジット : そして、夏目の言葉に続くように、こくこくこく!と頷く。

[メイン] ブリジット : その儀式に向かうことは、まず大前提とする。
しかし、未知の場所へと足を運ぶには、相応の準備が必要だ。
それは、ブリジットがこれまで多くの場所へ旅してきた経験則からも編み出されたもので。

[メイン] 夏目貴志 : …この人、ここまで落ち着きのない人だったか?ある意味、これも隠してた秘密なのかもしれないな、なんて後ろで騒がしく動いている人へと思う。

[メイン] ブリジット : 「それに!夏目くんはこういうのに詳しいんですけども
 ウチ達の持ってるような武器じゃ、オバケさんには
 通用しないかも!?っていう可能性も、あるんです!」

[メイン] ブリジット : 「何か準備できるものとか、ありませんか!」

[メイン] 夢野 秘密子 : ……心配せずとも、夏目にも今度ウチの代わりをやらせてやるわ。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「君は聡いね」
夏目の発言に笑顔を見せて

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「あー大丈夫。怪異は黒幕で、儀式を行ってるのは人間だよ」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「だから上手いこと乗り込んで儀式を破壊すれば逃げられると思うよ」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「悪魔崇拝みたいなものか…」

[メイン] ブリジット : 「ほーほーほー……どんどん見えてきましたね!」
今度は秘密子のほっぺを摘まんで、引っ張って遊んでみる。

[メイン] ブリジット : 「生贄として自分のコインを隠して向かって
 そして……ショータイムの時に、その人達が集まったところを
 えいえい!……すればいいんですね!」

[メイン] 夏目貴志 : 「乗り込んで破壊ですか。まさか、おれたち4人だけでやれなんて無茶は言いませんよね」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「まぁその辺は好きしてくれて構わないけど、破壊するとなれば、それなりの道具がいるかな」

[メイン] 夢野 秘密子 : んあああ……手が空いてるからといってウチで遊ぶでない……!?!?
もしやこやつ、常にヨーヨーを携えておるのはそういう理由じゃったのか……!?

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「僕?まさか僕は行かないよ?探偵といっても現場に足を運ばない安楽椅子探偵を標榜しているからね」

[メイン] ブリジット : 「ふっふっふ、夏目くん、大丈夫ですよ!」

[メイン] パワプロ : 「ええ…」

[雑談] 夢野 秘密子 : (柴田もおるから実は5人おるぞお主ら…)

[メイン] ブリジット : 「4人"だけ"、とも捉えることはできますけど
 ─────4人"も"いる!とも捉えられますから!」
にこっ、と笑って。

[メイン] 夏目貴志 : 「大丈夫だと安心させたいならもう少し大人らしく落ち着いてください。1番年上なのに1番はしゃいでてどうするんです。」

[雑談] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 柴田は連れて行ってても行かなくても良い
中田は貸し出す

[メイン] ブリジット : 「うぐぅっ……こういう場所でぴしっ!とするの
 なんだかソワソワして落ち着かないんですぅ~……」
しょんぼりとして、縮こまってしまう。

[雑談] ブリジット : 美咲さんとの再会はあった方がいい……かもですからね
連れていきましょう!

[メイン] 夢野 秘密子 : 「…………まあ、こやつの場合…落ち着いとる方がむしろ心配かもしれんがな」
縮こまったブリジットの頭を撫でてみる。

[メイン] 夏目貴志 : はぁ…なんか、さっきの会話でだいぶ気を揉んでたのがバカバカしく思えてきたな、でもまあ、そういう明るいところに救われたみたいなとこはあるし…まあ、そういうものなのなんだろうな

[メイン] ブリジット : わふぅ~ん、と子犬のような声を漏らして、頭を委ねてる。気持ちよさそうな顔をしながら。

[雑談] ブリジット : 儀式を壊す道具って、具体的にどういうのが必要なんでしょうか…それさえあれば、もうあとはOK、ですか?DLさん

[メイン] 夏目貴志 : 「じゃあ、せめて安楽椅子探偵らしく儀式を止める必勝の策かなにかは教えてくださいよ、それくらいはしてくれないと納得しませんよ」

[雑談] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 僕が渡す
でもちゃんと依頼してほしい
僕は趣味で事件を調べてるだけだから

[雑談] ブリジット : ほほーー!なるほどなるほど!

[雑談] 夢野 秘密子 : 夏目のやつがある程度言及してくれそうじゃな…

[雑談] ブリジット : ……依頼、なるほど、business(ネイティブ発音)

[雑談] ブリジット : 大人……ウチ……財布………うぅっ、稼いだお金がっ……

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「それなら、そう僕に依頼してみてくれ」
ニコリと微笑んで

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : そのために俺がいるから依頼料はまかせてください

[メイン] 夏目貴志 : 「…高校生にタカるつもりですか。大した根性ですね」

[メイン] ブリジット : うへ~、なんて顔をしながら、一同を改めて見渡して。

[メイン] ブリジット : ………ん?

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…待った!」
遮るように2人の会話に割って入る

[メイン] ブリジット : いちばん、としうえ?……誰が?……ウチ?

[メイン] 夢野 秘密子 : 「そうじゃそうじゃ! そっちから呼んでおいてこれじゃキャッチセールス……」
「……うん?」

[メイン] ブリジット : サァァ……と顔が青くなっていたところに、柴田の声が聞こえ。

[メイン] ブリジット : 「!」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「依頼は、俺にさせてもらえないでしょうか?」
「見たところ、君たちはまだ学生だ。それに、美咲を助けるために協力したいと言ったけど、俺はまだ何もできていません。だから…」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……お主……」

[メイン] ブリジット : 「……柴田さん」

[メイン] ブリジット : ……この件は、美咲さんの命がかかっているんだ。
だから、柴田さんは、もう身銭を切ることに、躊躇なんていらない。
助けられる方法があるなら、なんでもする!……そんな覚悟が、見えて。

[雑談] 夢野 秘密子 : ……一応ウチはまだ……多分大丈夫じゃが、その……
進行度的にはどれくらいじゃろうか、DL?

[メイン] 夏目貴志 : 「…そうですか、ではお願いします。」
この人のことはよく知らないが、この人もなにか大切なものを取り戻したいんだろう。
なら、まあ、こういう言い方は悪いとはわかっているけど。お金に困っている子供として利用しない手はない。

[雑談] DL : 端折ったからあとは乗り込んで儀式壊せば終わる

[雑談] 夢野 秘密子 : (ブリジットは人を上げるのが上手いのぅ……)

[雑談] ブリジット : 進行度聞いてくれてありがたいです……

[雑談] ブリジット : (えへへへっ、秘密子ちゃんも、それに夏目くんもやってくれてるので、真似してるだけですよ!)

[雑談] 夏目貴志 : 部屋が寒くなってきてベットに潜ってスマホでやってるから寝落ちしたらごめん

[雑談] ブリジット : ぎ、儀式破壊までなんとか、サクサク行きたいですね!

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「よし!では依頼を受けよう!」
そう言うと、中田にあれを持って来てと顎で合図する

[雑談] ブリジット : EDはそれこそ、後日でもいいですし・・

[メイン] ブリジット : 「…………………」
むず痒そうに、柴田の顔を見ながら、それでも口はまだ開けず。

[雑談] 夢野 秘密子 : わかったぞ
ウチは別日でも良いし任せるが、盛り上がりだけに不可抗力的に時間取らないかはちょっと不安じゃな……

[雑談] 夏目貴志 : まあ多分平気だよ
今怖いのは寝落ちより脳の働きがダウンした結果の滅茶苦茶な発言だから

[メイン] ブリジット : ブリジットは、全国各地を旅して、大道芸で日銭を稼ぐ日々を送っていた。
だからこそ、貯蓄などという概念も存在せず。
財産は全て、財布の中に入っているものだけという、ギリギリな生活を送っていた。

[雑談] ブリジット :

[雑談] ブリジット : ちなみにウチはまだピンピンしてます、いけます!

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 紫の布に包まれた何かが入った筆箱ほどの大きさの箱を4人の前に置く

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「この箱には術式を破壊するためのものが入っている。必要になったら使ってくれ。一応、箱を紐で結んでおくが中身を見ようと思わない方がいい」

[メイン] ブリジット : ……これだと、ウチが、ウチの生活がかかってるから
だから、美咲さんを助けるのを、戸惑っているみたいに。
ウチは、自分の都合のために……伸ばした手を、ひっこめちゃうような
………そんな人間、だったのかな。

[メイン] ブリジット : 「……ありがとうございます」
有坂にお礼を告げ、ぺこりと頭を下げつつ。

[メイン] 夏目貴志 : 「……ありがとうございます」
なるほど、確かに嫌な気を感じる。なんというか、常世離れした、つまり幽世のような…そんな、よくわからない感じだ

[メイン] 夏目貴志 : 「お礼ついでにもう1つ、この道具の具体的な使い方については?」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「ウチからも感謝じゃな。……柴田にもな、恩に着る」
ぺこり、と帽子をとって頭を下げる

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「儀式の祭壇の上に置くなり投げつけるなりすればあとは勝手にやってくれるよ」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : いいんです。と、気を遣ってくれる面々にぺこりと頭を下げて

[メイン] 夢野 秘密子 : 「そんなぞんざいでいいのか!?」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「それくらい雑な方が危険も少ないと思うけど?」
「言わなくてもわかってると思うけど、君たちの目的はあくまでも術式の破壊と被害者の救出だ。そのことを忘れてはいけないよ」

[メイン] 夏目貴志 : 「そういうものなんだろう。怪異と呼ばれるもの、それに纏わるものには常識に囚われた考え方をしてはいけない…おれが今まで生きてきた中で、それが1番大事だと思ってる」

[雑談] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 投げるならパワプロくんの見せ場と思ったけど、投擲に振ってないな!?

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……すなわち、怪異に対して深追いするな……ということじゃな。」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「その通り。わかっているみたいだね」

[メイン] 夢野 秘密子 : そういうものかのう……と、夏目に曖昧に頷く。

[メイン] ブリジット : 常識に囚われない。それは怪異とより多く触れあってきた
夏目だからこそ言える言葉なのだろう。
その道のことは、その道を進む者にしか分からない。

[メイン] ブリジット : 「……シンチョーに行動しなくちゃ、だね……!」

[メイン] ブリジット : 今はただ、それを受け入れるしかない。
勇気と蛮勇は、似て非なる存在なのだから。
それを概念として、ブリジットは理解していた。
……尤も、知っているだけで、実行に移せるかは別であるが。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「おっと、大切なことを伝え忘れるところだった」
「おそらくは明日の午後6時ごろに何らかの儀式をやろうとしているはずだ。逢魔時、午後4時ごろにあの交差点に行けば忍び込めるはずだよ」

[メイン] 夏目貴志 : 「わかりました、あなたのことを信用して儀式を壊しに行きます。もしこれのせいで失敗したら化けて出ますから覚悟はしておいてくださいね」
有坂へと向けて、筆の箱を指差しながら

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「ははは。肝に銘じておくよ」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「明日は中田くんを貸し出すから、何かあったら彼に伝えてくれれば僕の方で知恵を貸すよ」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「僕からは以上だ」
くるりと椅子を回転させて

[メイン] ブリジット : 夏目と有坂の会話に、ふふ、と微笑んで笑う。
知らない世界に踏み出す中、こうして経験を積んできている者がいる
というのは、これほどにまで頼もしいのだというのを感じている様子で。

[メイン] ブリジット : 「………う、うぅーん」
財布を開け、眉をへし曲げながら。
そして、柴田さんの方を向いて。

[メイン] ブリジット : 「……一応、ウチも大人なので、それに美咲さんの無事を
 信じたいって言葉は、言葉だけで留めたくはないので」

[雑談] : 代走要因か何かか!?

[メイン] ブリジット : そう言い、見積依頼料の半額を、柴田へと
他の者達が見れないような位置で、手渡し。

[メイン] ブリジット : にこりと、笑った。

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…受け取れませんよ」
小声でそう伝えて

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「明日、無事みんなで帰ってきたら、その時に、美味しいものでも食べましょう」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「だから今は、取っておいて下さい」

[メイン] ブリジット : 「………柴田さん」

[メイン] ブリジット : 自分の境遇を話していないのに、それでも察してくれたのか。
その心配りに感銘を受けながらも
自分にできることは、まだ他にもある、柴田にそう励まされたのだと受け取り。

[雑談] 夏目貴志 : 死亡フラグ立ってるな

[メイン] ブリジット : 「……うん!ウチ、そうしますね! ……ありがとうございます!」

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : ちゃんと帰って来いっていう呪いですね

[雑談] ブリジット : それ心の中で思ってたけど言わない方が良いなって思ってたやつなんですけど?

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「いえいえ、こちらこそ」

[雑談] 夢野 秘密子 : お主自身もじゃぞ柴田!?

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : そうだ俺も行くんだった

[メイン] ブリジット : ぺこりと、再度柴田へと頭を下げた後。

[メイン] ブリジット : 「……さぁ!夏目くん!秘密子ちゃん!パワプロくん!」
踵を返して、3人の方を向きながら、はにかんで。

[雑談] 夢野 秘密子 : こういう落ち着いたやりとりも対比的でええのう…

[メイン] ブリジット : 「宇宙にでも、どこにでも!もうとことん
 行けるところまで、行っちゃいましょう!
 えい、えい、お~~~~~!」
拳を掲げる。

[雑談] 夢野 秘密子 : ところで……んんんん、ここぞでパワプロがおらんのも寂しいし……予定が合うんならやっぱり別日にせんじゃろうか!
ウチもその方が頭回るじゃろうし……あとこれはウチの都合じゃが、晩ご飯を食べたい……!

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : !?

[雑談] ブリジット : そうですね!!!パワプロくんの反応が、もう……!

[雑談] ブリジット : 明日にしましょう!!

[メイン] 夏目貴志 : 「…宇宙には行けませんよ、異界っぽいとこにはいきますけど」

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : 食べてなかったんですか!?

[雑談] ブリジット : そして秘密子ちゃん、晩御飯食べてないんですね!?!?

[雑談] 夏目貴志 : この時間に晩御飯…もう夜食だねそれは

[メイン] 夢野 秘密子 : 「仕方ないのう…こうなった以上、魔界の果てまで付き合うとするかの」
肩のあたりまで拳を上げて。

[メイン] 夏目貴志 : まあ、なんというか、1人だったらもっと肩肘張ってたけど、この人たちのお陰で今もこうして気楽に構えることができてて。
それは多分、喜ばしいことなんだろう。

[雑談] 夢野 秘密子 : (へ、平気ではあるんじゃがな……! タイミング無くての……)

[雑談] 夏目貴志 : あと明日というか日曜日の夜は先約があって無理だ
昼から夕方は開いてるんだけど…

[雑談] DL : おれは合わせられるから、他3人次第かな

[雑談] 夏目貴志 : まあ日曜日無理そうならまた応相談で
幸い平日の夜にも調整できるし

[雑談] ブリジット : そうですね!ウチもではでは、明日お昼に着席してみます!

[雑談] ブリジット : (秘密子ちゃん~?夜に食べたらここ、お肉がついちゃいますよ~?)(ぷにぷに)

[雑談] 夢野 秘密子 : わかった、とりあえずウチも今のところはいつでも大丈夫じゃ
流石に平日は19時以降になるがの……

[雑談] DL : わかった
パワプロくん次第だな

[雑談] 夢野 秘密子 : (んぁぁぁ……!)

[雑談] ブリジット : ウチも平日は、20時とかになるかなぁ…

[雑談] ブリジット : (かわいいw)

[雑談] 夏目貴志 : 百合に見えるけどNLなの深夜に見ると頭痛くなる

[雑談] ブリジット : そうです、ウチはオオカミなのです、がおー

[雑談] 夏目貴志 : とりあえず今日はもう寝て英気を養うよ
またね〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] 夢野 秘密子 : あ……夏目お主! ウチを置いて逃げるでない!
ウチもちょっと食べたら寝るぞ! またね〜〜〜!!
RP楽しませてもらって感謝じゃ!

[雑談] ブリジット : ウチも楽しいRPでした~~~~!
続きが楽しみですね!またね~~~~~~!!

[雑談] DL : わかった
みんなお疲れシャン!それじゃまたね~!

[雑談] パワプロ : ごべーーーーーーーーーん!!

[雑談] パワプロ : 俺は今日ならいつでもいけるから…平日は20時以降なら…

[雑談] 夏目貴志 : わかったよ
昨日は勝手に進めててすまん(Thanks.)
また13時手前くらいに見に来るよ

[雑談] ブリジット : 深夜2時はおねんねしちゃう時間ですから!むしろウチこそ色々引き延ばして申し訳ないですよ〜!

[雑談] ブリジット : 今日は13時から再開になりそうですね!楽しみです!

[雑談] 夢野 秘密子 : んぁ、気付いたら昼間じゃったのぅ……
ウチも引っ張ってすまんの、無事気付いて何よりじゃ
とりあえず13時じゃな

[雑談] ブリジット : 来ましたね〜秘密子ちゃん!(手をワキワキ)

[雑談] 夏目貴志 : 見に来たよ

[雑談] 夢野 秘密子 : んぁ……!?
お、起きざまに手厚い歓迎じゃのぅブリジット……!

[雑談] DL : 着席

[雑談] ブリジット : 来ましたね!夏目くん、DLさん!おはようございます!

[雑談] DL : おはようというかこんにちはの時間だな

[雑談] ブリジット : ふっふっふ、おもてなしが大事だとこの日本で習いましたから!

[雑談] ブリジット : 今日やることを振り返りますね!
PC目線で次の日に、指定時間に交差点に向かいます!
そして、夏目くんの力で門を開いて、突撃~!
あとは儀式が行われてる場所をなんとか探して、パワプロくんに箱を投げてもらう!
こんな流れでしょうか!

[雑談] DL : 大体そう

[雑談] パワプロ : 言われてみれば何で投擲振ってなかったんだ…

[雑談] ブリジット : おはようございますパワプロくん!

[雑談] パワプロ : おはよう!

[雑談] ブリジット : もうここまで来ましたら根性で乗り切っちゃいましょう!

[雑談] 夏目貴志 : ファーストだからキャッチボールサボってたのかもしれない

[雑談] ブリジット : 全員揃いましたね!準備がよければ、パワプロくんにもメインの、えいえいおー!に参加してもらいたいです!

[雑談] ブリジット : そこで〆で、いかがでしょうか!

[雑談] パワプロ : わかった

[雑談] ブリジット : 夏目くん、秘密子ちゃんも他にこの場面でやってみたいことがありましたら、ガンガンやっちゃいましょう!

[雑談] ブリジット : もう終盤が見えてますからね!

[メイン] パワプロ : 「お、おー!」
ピョンとジャンプして拳を挙げる

[雑談] 夏目貴志 : といってもおれはこの場面だいぶ自己主張強めだったからね
もうあんまりやること思いつかないかな

[雑談] ブリジット : せっかくなので、柴田さんも、おー!しましょう

[雑談] 柴田 智也(しばた ともや) : わかりました

[雑談] ブリジット : 夏目くんはこの場面で、怪異によく触れている人物らしさをいっぱい出せてましたね!すごいです!

[雑談] 夢野 秘密子 : お、揃ったみたいじゃの
ウチもやることはだいたい済ませたし進めてもらってよいぞ

[雑談] ブリジット : 秘密子ちゃんは、なでなでしてくれてありがとうございます、えへへ

[雑談] 夢野 秘密子 : ……た、たまにはする方に回るのも…と思ってな?

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 拳を上げるそれぞれの顔を見てうなずき、自分も…と軽く拳を上げる

[雑談] ブリジット : かわいいw
飴ちゃんあげますね!

[雑談] 夢野 秘密子 : んくっ……(コロコロ)

[メイン] ブリジット : 5人の拳が掲げられ、窓から差し込まれる薄い光に当てられる。
─────全ては、自分達の友達を助けるため。
たとえ相手がオバケでも、神でも、この足が止まることは……。

[メイン] ブリジット : ありません!

[メイン] ブリジット :  

[メイン] ブリジット :  

[メイン] ブリジット :  

[雑談] ブリジット : (情報読み返し中)
……では!このまま19日に交差点で、全員集まる!でいいでしょうかDLさん?

[雑談] DL : ああ。

[雑談] 夏目貴志 : ああ。

[雑談] 夢野 秘密子 : じゃの。

[雑談] パワプロ : おお

[メイン] ブリジット : 太陽は沈み、また昇る。
決起の刻は、近づいてきている。

[雑談] ブリジット : ちなみにDLさん、この再集合時点での時間とか、指定ありますか?

[雑談] ブリジット : 何も無ければ夕方にしようかな?と思ってますが

[雑談] 有坂 利秋(ありさか としあき) : >「おっと、大切なことを伝え忘れるところだった」
>「おそらくは明日の午後6時ごろに何らかの儀式をやろうとしているはずだ。逢魔時、午後4時ごろにあの交差点に行けば忍び込めるはずだよ」

[雑談] DL : だそうですよ

[雑談] ブリジット : あ、4時でしたね!ありがとうございます!

[メイン] ブリジット : 時刻は3時55分頃。門が開かれる数分前。

[メイン] ブリジット : 「ドキドキと高揚感が湧いてきますね!」
そう語るのは、ふんわりとした見た目ながら
頭に鉢巻を撒いて、そして何故か藁人形を横に二つずつ添えた格好のブリジット。

[メイン] ブリジット : 本人なりの、悪霊対策なのだろう。効果は不明。

[雑談] ブリジット : お!秘密子ちゃんが切り抜かれました!

[メイン] 夏目貴志 : その姿を見て、溜息をつく。
いや、真面目に考えた結果なのだろうが、そういうものではないというか…

[メイン] 夢野 秘密子 : 「お主はいつも高揚しとるじゃろ……ウチはなんだかお腹が痛くなってきたぞ……」

[雑談] DL : 秘密子は差分多いから切り抜くの大変そうだ

[メイン] パワプロ : 「入ってきていきなり襲われたりしないだろうな…」
バットを正面に構えている

[メイン] 夏目貴志 : 「ブリジットさん、それは呪う側の格好であって今回おれ達は払いに来た側です」

[メイン] ブリジット : 「大丈夫ですか?お腹、さすってあげましょうか!」
にこにことしながら、秘密子の横に立ち。

[メイン] ブリジット : 「………なんとっ!?」
ビックリしたような顔になって。

[雑談] 夢野 秘密子 : 昨日ちょっとチカチカするかと思って切り抜いてきたが何枚か間に合わんかったの…

[雑談] DL : チカチカする方が切り替わったってわかりやすいと思うけどまあいいでしょう

[メイン] ブリジット : 「……人を呪わば穴二つ……というわけですね?」←?
状況に全然合ってないが、本人にとってはそれっぽいことを言ってみた。

[雑談] ブリジット : ウチも全然気にしてないですよ~!

[メイン] 夢野 秘密子 : 「!? ……か、構わん! その手はさする仕草の手に見えん!」

[雑談] 夢野 秘密子 : 助かるのぅ…

[メイン] 夏目貴志 : 「…そうですね、呪う人たちの計画を滅茶苦茶にするんだからそのことわざも間違ってないのかもしれません」

[メイン] ブリジット : 「おぉぉ……!さすがは隊長です!」

[メイン] 夏目貴志 : この人は、こういう人だ。本人なりに真剣なのだから、こちらも精一杯のフォローくらいはしてあげよう

[メイン] 夢野 秘密子 : 「お主もさらっとすごいこと言うのぅ夏目…」

[雑談] ブリジット : フォローが優しいですね…

[メイン] ブリジット : 「パワプロくんも気合十分っ!ですね!」
ブリジットもヨーヨーを取り出す。
市販で売っているそれよりも大きなそれは、武具としての耐久度もそれなりにある。

[メイン] パワプロ : 「あ、あんまり振り回す様な事はしたくないですけど…」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「真面目じゃの、あくまでバットは野球のための道具というところじゃろうか」

[メイン] 夏目貴志 : そんな中、腕の時計を見て、今の時刻を把握する。
59分…そろそろ、門が開く頃合いだ

[雑談] ブリジット : 進行に舵を切ってくれるのありがたいですね!

[メイン] 夏目貴志 : 「時間だ、ここから先はおれも未知の世界です。気を付けて、油断を決してしないようにしてください」

[メイン] ブリジット : 真剣味に満ちた夏目の言葉に、強く頷いて応える。

[メイン] パワプロ : 「……よし!」

[雑談] DL : おれが投げがちだから助かるだろ

[メイン] ブリジット : 「はいっ!でも、肩の力も抜いて、ですね!」
にこっ!と笑い、門形成のためにビル壁へと見やる夏目の肩に
そっと手を乗せて、エールを送るようにする

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……承知した」
魔法帽のつばをぐ……と握り。

[メイン] 夏目貴志 : 肩に手を置かれ、少し驚いて体を跳ねさせつつも。
その温かい気持ちは、体の無駄な力を抜かせてくれるには十分で

[メイン] 夏目貴志 : 「…ええ、今回は1人じゃない。頼りにしてます」

[メイン] 夏目貴志 : 午後4時、ちょうどのタイミングで、昨日見た門の位置へと腕を伸ばし、触れる。

[メイン] DL : 全員
共鳴判定(強度 6/上昇 2)∞共鳴感情 :[正義(理想)]

[メイン] 夏目貴志 : (2+1)DM<=6 共鳴判定(ルーツ属性一致) (3DM<=6) > [10, 8, 2] > 0 > 成功数0 失敗

[メイン] パワプロ : えーと

[メイン] 夢野 秘密子 : 1DM<=6 〈∞共鳴〉 (1DM<=6) > [10] > -1 > 成功数-1 ファンブル

[雑談] 夏目貴志 : 失敗したほうがありがたいけど失敗するとは思ってなかった

[メイン] DL : パワプロくんはルーツ一致かな

[メイン] パワプロ :

[雑談] 夢野 秘密子 : 共鳴判定のファンブル…!? って、どうなるんじゃ…?

[メイン] DL : =のあとに難易度の6を入れてくれ

[雑談] DL : なにも
まったく共鳴を示さない

[メイン] ブリジット : (1+1)DM<=6 共鳴判定(ルーツ属性一致) (2DM<=6) > [7, 9] > 0 > 成功数0 失敗

[雑談] 夢野 秘密子 : へ〜〜!
だーれも共感してくれんの悲しいじゃろ

[雑談] ブリジット : そ、そうですね……あはは

[メイン] パワプロ : (1+1)DM<=6 共鳴判定(ルーツ属性一致) (2DM<=6) > [3, 8] > 1 > 成功数1 成功

[雑談] ブリジット : おや!パワプロくんが共鳴してくれましたね!

[雑談] 夢野 秘密子 : じゃの!

[メイン] DL : 夏目は“門”が再び開いているのを確認できる

[雑談] ブリジット : パワプロくんは共鳴を1上昇です!

[雑談] system : [ パワプロ ] 共鳴 : 1 → 2

[雑談] ブリジット : あ、違いますね!2です!

[雑談] 夏目貴志 : 実は今回は上昇2だから3にしてくれ

[メイン] DL : その瞬間、パワプロは意識が喪失し、ふらふらと門に引き寄せられて中に入ってしまう。

[雑談] system : [ パワプロ ] 共鳴 : 2 → 3

[メイン] ブリジット : 「!? パ、パワプロくん!?」

[メイン] 夏目貴志 : 「まずい!きっと共鳴してしまったんです!早く追わないと!」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……!? ど……どうしたお主!?」

[メイン] パワプロ : 「…………」
バットをカラン、と落とすと周りの声を意に介さず前に進んでいく

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「…これはまずいですね」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…!追いかけましょう!」

[メイン] ブリジット : 「そ、そうですね!待ってくださいパワプロくんーー!!」

[メイン] 夏目貴志 : 中に入ってしまったパワプロを急いで追いかけ、我先にと門へと駆け出す。

[メイン] ブリジット : 異変を感じる。先程まで慎重に進むことに同意していた彼が
急に、ぞわりとした感触の後。まるで操られているかのように、進んでいってしまった。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……夏目!」
「……あくまで冷静にじゃ、要のお主がしくじるわけにはいかん!」

[メイン] ブリジット : こ、これが……美咲さんを神隠しした現象……!

[メイン] ブリジット : 「!! な、夏目くん! ……秘密子ちゃん!追いましょう!」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……! ああ、わかっておる……!」
すぅ、はぁ……と呼吸を落ち着けて、自身も門の方へ。

[メイン] ブリジット : 立てた計画も、本番になれば思い通りにいかない。
そんなのは、大道芸をこれまでやってきた身で、体として分かっていることであった。
それでも、エマージェンシーは焦るものであり。

[メイン] ブリジット : たったった!と、門の開かれた場所へと走る。

[メイン] 夏目貴志 : 「くっ…!わかった、あくまで冷静に追いかける!ただ引き寄せられただけで、命を落としたわけじゃない!」

[メイン] 夏目貴志 : 秘密子の言葉に我に返り、焦る気持ちを落ち着けて。
大丈夫、門の中に入ったって、すぐに死ぬわけじゃない。
だから、周りを信じて。しっかりとした足取りで、門をくぐる。

[メイン] DL : “門”を潜った先は廃墟であった。複数階ある建物のようで階段の上から鈴の音が定期的に聞こえてくる。
なおもパワプロは何かに誘われるように先へと進んでいく。

[メイン] パワプロ : 「…………」

[メイン] 夏目貴志 : ギリ、と歯を食いしばり、必死に追う。
結局、巻き込んだのはおれだ。だから、彼を助けるのは自分の役目なのだ。

[雑談] 夏目貴志 : これ共鳴判定で全滅してたらどうなってたんだろうね

[メイン] ブリジット : 「ま、待って!はぁ!はぁ!………そ、それにしても……」

[メイン] ブリジット : 辺りを見渡しながら。

[雑談] DL : まあそのために中田つけてるから…

[メイン] ブリジット : 「……こんな場所に、繋がるだなんて……」

[メイン] DL : 辺りを見回したブリジットは、それが学校の廃墟であることに気づくことができる。

[メイン] ブリジット : 廃墟。滅びを象徴する場所。
朽ちた瓦礫は、生の果てを囁いているようで。

[メイン] 夏目貴志 : 「気を付けてください!ここはもう怪異の空間!あっちの常識は通用しない!」

[メイン] ブリジット : 「………あれは……黒板……?割れてる……」
ぽつりと、そう呟きながら。

[メイン] ブリジット : 「! ……は、はいっ!秘密子ちゃんもウチから離れないように!」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「…………。」
気持ちはわかるが、夏目……あやつ、まだ焦っておるな……
……昨日の今日で、まだ整理がついてないのもあるじゃろうが……

[雑談] ブリジット : お助けありがたいですね…

[メイン] 夢野 秘密子 : 「わ、わかった!」
夏目とブリジットに頷きを返す。

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : パワプロの方を見ながら
「…まずは彼を止めた方が良さそうですね」
「訴えかけるか、それでもダメなら無理矢理にでも…」

[雑談] ブリジット : ここはやはり、夏目くんが…ですかね!

[メイン] DL : 他人からの<心理>あるいは<*格闘>などの物理攻撃の判定で成功した場合に意識を取り戻すことができる。

[雑談] ブリジット : 憑依されてるようなものなので、霊感パワーでなんとかしちゃいましょう!

[雑談] 夏目貴志 : そうしたいのはやまやまだけど如何せん使える技能がね…
霊感で共鳴を絶つ説得ってのは可能かどうかってなるかな

[雑談] DL : 来るか…原作で良く見る怪異特攻の夏目パンチ

[雑談] パワプロ : なんとかしてくれ~

[雑談] ブリジット : 霊感パンチ!

[雑談] 夢野 秘密子 : ウチもそれがええと思うのぅ
エモクロアは技能代用しやすいと聞いておったな

[雑談] DL : ああ。技能代用推奨らしい

[メイン] 夏目貴志 : 霊感で代用して説得、不可能ならそのまま霊感パンチで殴るよ

[雑談] ブリジット : ですです!なのでエモクロアはPC再現ビルドでも意外となんとかできちゃうシステムです!

[メイン] DL : 説得いいよ

[メイン] 夏目貴志 : 3DM<=9 〈★霊感〉 (3DM<=9) > [8, 1, 7] > 4 > 成功数4 ミラクル

[雑談] 夢野 秘密子 :

[雑談] ブリジット : 来ましたね…ミラクル

[メイン] 夏目貴志 : 何とか追いつき、その肩を掴む。
息も絶え絶えになりながら、何とか言葉を絞り出す。

[メイン] 夏目貴志 : 「ぜぇ…ゲホッ、おいパワプロ!さっきまでお前が一番気合入ってたじゃないか!目を覚ませ!怪異の心に惑わされるな…!」

[メイン] 夏目貴志 : 今までの経験で知っている。怪異は、人の心の隙間に入り蝕む。
それを断ち切るには、同じく事情を知っているものの説得が一番効果的なのだと

[雑談] 夢野 秘密子 : (よく見たらパワプロ以外ひ弱な奴ばっかりじゃのぅ……)

[雑談] ブリジット : うぐっ…

[雑談] ブリジット : パワーを足し合わせましょう秘密子ちゃん!二人三脚です!

[雑談] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 私が剣術使いなので弾除けにはなります

[雑談] ブリジット : すごい

[雑談] 夢野 秘密子 : あ、足がもつれてぐちゃぐちゃになる未来しか見えんぞ……!?

[メイン] パワプロ : 「…………ほがっ!?あっ!?ここどこだ!?」
意識が戻る。

[雑談] 夏目貴志 : 現代日本なのに和服の剣士とか危険人物ですね

[雑談] 中田 義信(なかた よしのぶ) : あくまで戦うのは目的ではなく、儀式を破壊して無事に帰ることが目的なのをお忘れなく

[雑談] ブリジット : おわ~~~!(倒れて秘密子ちゃんとぐちゃぐちゃに

[雑談] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 剣術道場の内弟子って設定なんです

[雑談] 夢野 秘密子 : 上司の言を忠実に守る部下の鑑じゃの…

[雑談] 夢野 秘密子 : おわァアアア〜〜っ!!?!?

[雑談] ブリジット : そうですね!なので儀式中にシュイ!っと箱を投げてくれましたら、もうあとは即退散しましょう!

[メイン] 夏目貴志 : 「よかった、意識が戻った…」
その顔を見て安堵して、その場にしゃがみ込む。
つ、疲れた…野球やってるだけあって、この廃墟の荒れた道もすいすい進んでくから追いつくだけで一苦労だった

[メイン] ブリジット : 「おぉぉ……!……あれが、夏目くんの力なんですね……」
後ろの方で、夏目とパワプロの二人を見ながら、そう呟く。
門を開くだけでも驚きであったが、パワプロに憑依した何かを取り除く
"言葉"の力に、感銘を受けるブリジット。

[メイン] パワプロ : 「……急に飛び込んでったって訳じゃないみたいだな…入ってた時の事覚えてないし…と、とにかくごめんよ」
背中を擦る

[メイン] 夏目貴志 : 背中を摩られ、一息ついてようやく落ち着く。
…鈴の音は、相変わらず上から聞こえてくる

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……じゃの。場慣れしておるだけある……とかく、助けられたの」
嘆息する。もちろん……あやつの秘められた力だけじゃあなく、あやつのパワプロを思う気持ちもいいように作用したのかもしれんが……

[メイン] 夏目貴志 : 「無事だったし、いいんだ。それより、儀式は多分一番上の階で行われてる。急ごう、午後6時までに終わらせないと」

[メイン] ブリジット : 「……ふふ、それなら今度は、ウチ達が助ける番、ですね!」
にこっ、と秘密子に笑いかけながら、夏目の方へと向かっていき。

[メイン] ブリジット : 「わかりました隊長ー!ではそこまでの道を……うーんむむむ!」
鈴の聞こえる方へと見やりながら。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「当然じゃ! ウチら、そのために来たん……待たんか、早い早い…!」
胸を張ったかと思えば、慌てた様子でブリジットについていく。

[メイン] ブリジット : DLさん!直感で、人の気配が無いか探れますか!

[メイン] DL : 振ってくれ

[メイン] ブリジット : 2DM<=7 〈直感〉 (2DM<=7) > [8, 3] > 1 > 成功数1 成功

[メイン] DL : ブリジットは鈴の音の先…屋上に複数人の気配を感じる。

[メイン] ブリジット : 「………屋上までは誰もいなさそうなので、そこは走っても大丈夫そうです!」

[メイン] ブリジット : 「逆に屋上には……たくさんの人がいますね……!」
冷や汗を浮かべながら、上を見上げ。

[メイン] 夏目貴志 : 「…でも、人で良かった。人なら、みんなで対処できる」

[メイン] パワプロ : 「よ、よーし…ってあれバットが無い」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……ぜぇ、ぜぇ……」
「……じゃの、あの探偵の言った通り即退散が吉のようじゃ」

[メイン] ブリジット : こくりと、夏目の言葉に同意するように頷く。
怪異であれば、常識が通じないのはこの時点で分かることだった。
しかし人相手ならば、ある程度の知恵は、通じることだろう。

[メイン] ブリジット : 「あっ……… ……それでしたら、パワプロくん」

[メイン] ブリジット : 「野球、お得意でしたよね?では……夏目くん、あの箱!」

[雑談] ブリジット : ウチと秘密子ちゃんで派手なことをして、複数人の注意を逸らす、みたいなことを今ちょっと思いつきました!

[雑談] ブリジット : 魔法、活かしたいじゃないですか!

[メイン] 夏目貴志 : 「あ、ああ。確かにおれは体じゃあんまり役には立てないし、パワプロが2つ持ってるほうがいいかもしれない」

[メイン] 夏目貴志 : 持っていたバッグの中から箱を取り出し、パワプロに預ける。
それに、持ってないならないで最初から割り切って動ける

[雑談] 夢野 秘密子 : んぁ、来た意味もできるしありがたい提案じゃの!
そうじゃの……まぁ、気付かれる前に派手なことするのもリスクじゃし、退散時かどうしても近づけんような時がええじゃろうかの

[メイン] パワプロ : 「ああ、投げればよかったんですよね…よーし、これで汚名挽回してやる!」
両腕をぐるぐる回す

[雑談] ブリジット : そうですね!退散時にやるのが無難そうに見えます!

[メイン] ブリジット : 「おおーー!頑張ってくださいパワプロくん!」
パチパチ、と拍手をしながら。

[メイン] ブリジット : 「……ウチ達のやることは、もう……分かりますよね?」
秘密子の方を見て、にやりと笑いながら。以心伝心を図る。

[メイン] 夢野 秘密子 : (……汚名は返上するものじゃぞ、パワプロよ)

[メイン] ブリジット : ヨーヨーを片手に見せながら。片足の先を、トントン、と地面に軽く叩かせ。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「んぁ……まったく、しょうがないのぅ……」
「……まあ、今回は事前準備もバッチリじゃ、あやつらに100%を見せてやろうかの……ブリジットよ」

[雑談] ブリジット : なんとなくウチが今考えてるのはですね
・複数人いるうちのほとんどの注意を、ウチと秘密子ちゃん、あと中田さん、柴田さんにも向けまして、そこからはウチ達は逃走劇ということで一旦退場
・それでも儀式の場に残る敵が1人くらいはいてもいいと思うので、そこが夏目くんの活躍の場!見せ場として作って
・あとはパワプロくんが夏目くんと連携しつつ、箱を儀式の場に投げる!

[雑談] ブリジット : というのはどうでしょうかDLさん!

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「…気を引き締めないといけませんね」
カチャリと、いつの間にか刀を手に携えて

[メイン] ブリジット : こくりっ!と強く頷く。

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…!」
それぞれの様子を見ながらゴクリと息を呑んで

[雑談] DL : まあ複数人っていうのは敵だけじゃないからなァ…

[メイン] 夢野 秘密子 : …………。
ブリジットのいつもの調子にあてられておると、こんな状況なのにこっちまで気持ちに余裕が生まれてくるのぅ……

[雑談] ブリジット : 美咲さん達もいる、ということですね!

[雑談] ブリジット : それでしたら、柴田さんは残したいですね

[雑談] DL : だって儀式の最中だもんな…

[メイン] 夏目貴志 : 「行きましょう、早く儀式を止めないと…きっと、捕まった人たちも美咲さんも、不安がってる」

[雑談] ブリジット : 敵の注意を引き受けるみたいな部分は、DLさん的には不都合です?シナリオのギミック的に

[雑談] DL : 別に良いよ

[雑談] ブリジット : うわ!ではそこの部分で、中田さんの活躍シーンは作れそうです!

[雑談] DL : まあ一回実際の状況を見てから考えると良いかも

[雑談] ブリジット : らじゃーです!

[メイン] 夏目貴志 : 意を決して、階段を上る。
相手は、人間だ。怪異じゃなくてホッとする気持ちもある…が、正直怪異より、話の通じない人の方が恐ろしい。

[雑談] ブリジット : いい描写ですね、ここでカットが良さそうかもです!

[雑談] ブリジット : 道中に何か必要なものとかありますか?DLさん!

[雑談] 夢野 秘密子 : ええのぅ、人と怪異の両方の世界を知っとるお主だからこそ出る言葉じゃな

[雑談] DL : なにも

[雑談] ブリジット : ゾ!?!?!?!?

[雑談] ブリジット : ではではでは……儀式の場の描写、お願いします!

[雑談] ブリジット : そこを見て、改めて各自やってみたいことを話し合ってみましょう!

[雑談] DL : 五芒星の床だと思ったら六芒星じゃねーか
気が効かない背景だ

[雑談] 夢野 秘密子 : (昨日儀式終わらせたら終わりって言うとったもんのう)

[メイン] DL :  

[メイン] DL :  

[メイン] DL : 階段を上に登ると屋上となっていた。

[メイン] DL : そこには、地面に五芒星が描かれており、その末端にそれぞれ五人の巫女装束の人物が立っており、鈴を鳴らしていた。顔は布で隠されている。

[雑談] 夢野 秘密子 : まずい昨日ブリジットが言った通りウチら宇宙におる

[メイン] DL : 顔は見えないが、その背格好からして、巫女装束のひとりはあなたたちの友人である小林美咲だとわかるだろう。

[雑談] ブリジット : 宇宙旅行ですァ~~~~~~~!!

[メイン] DL : 空では明るかった満月が徐々に暗くなり始めており、月食が始まろうとしている。
月の色はだんだんと赤くなり始め、不吉な予感を感じさせる雰囲気となっていた。

[雑談] ブリジット : ああなるほどなるほど!理解です!

[メイン] DL : 巫女装束の人物以外に白衣、袴の装束をした人物が4人いることが分かる。4人のうち一人だけ後方で待機しており、おそらくリーダーに見える。

[雑談] ブリジット : 教主は夏目くんとぶつけてみたいですね

[雑談] 夏目貴志 : この場でやりたいことはあんまりないかな
というかここまでで怪異側を知る人間として十分見せ場は貰ったからサポートに徹するよ

[雑談] ブリジット : 逆にモブ信者の方はウチ、秘密子ちゃん、中田さんで引き受けちゃっても大丈夫でしょうか!

[雑談] DL : いいよ

[雑談] DL : あとイニシアチブの求め方は【身体】+〈スピード〉だったっけな

[雑談] ブリジット : 教主:夏目くん、パワプロくん、柴田さん
それ以外:ウチ、秘密子ちゃん、中田さん

[メイン] 夏目貴志 : 息を潜め、行われている儀式の場を観察する。
おそらく、あの白衣の4人が神隠しの犯人だろう。

[雑談] ブリジット : イニシアチブ値の決定はそれで良さそうです!

[雑談] DL : じゃあそんな感じで

[雑談] DL : パワプロくんは8かな
早いな

[メイン] ブリジット : 武装……してますね。こうなると……やっぱり、うんっ!
……夏目くん達が危険だから……頑張らなくちゃ、だね。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……凄まじい禍々しさじゃの。ウチの魔法とはまた別物じゃが……真に迫る感じも受ける」
隠れてそれを観察しながら、小さく漏らす。

[雑談] DL : ③イニシアチブ値が<大きい順>に1回行動
◯攻撃
◯行動を放棄
◯待機:そのラウンドの最後に再び行動
 ※複数人が待機を宣言した場合、待機後の処理はイニシアチブの小さい順。
 ※待機後の行動処理で再び待機することはできない。
◯リアクション専念:宣言することで以下の効果を得る
 ※ラウンド中のアクション権は放棄される
  ・回避判定を行える回数+1
  ・防御判定成功時のダメージ軽減量×2

[メイン] パワプロ : 「と、とにかく早く止めないと」

[メイン] ブリジット : 「……大丈夫です、一人じゃないから、落ち着いてくださいね」

[メイン] ブリジット : にこりと、微笑み、優しい声色で全員に語りかけながら。

[メイン] 夏目貴志 : 今まで危険な怪異とも何度も遭遇してきたが、やっぱり、人はそれとはまた違う。
正直…恐ろしい

[雑談] DL : ◆リアクション
相手からの攻撃判定が命中した場合それに対する行動を1回行える。
◯回避:1ラウンド中にひとり1回(〈危機察知〉を取得時のみ{技能レベル}回可能)
〈*運動〉〈アクロバット〉〈危機察知〉など
回避判定の結果>相手の攻撃判定の結果=ダメージを無効化
◯防御:1ラウンド中何度でも
〈耐久〉など
判定に成功→受けるダメージを防御判定の{成功数}点軽減

[雑談] DL : 攻撃はする時に求め方を書きますね

[メイン] 夏目貴志 : 「…はい、わかってます。それで、どうします?儀式を止めてみんなを助けるには、多分あの人たちをどうにかしないといけません」

[雑談] ブリジット : イニシアチブ順に行動するのでしたら、うーーーん

[雑談] 夢野 秘密子 : ウチは体力こそないが危険察知を持っておるから回避タンクできるのぅ

[メイン] ブリジット : 「……夏目くんは不思議な力を持っています、なので」
長く、細い指をある人物へと向ける。それは、教主だ。

[メイン] ブリジット : 武装状態ではないものの、何か禍々しい雰囲気を放っている。

[雑談] 夏目貴志 : 人相手だから必殺パンチも効かないし、割とお荷物なところある

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「武器を持っている人が3人いますね…1人は私が引き受けましょう」

[メイン] ブリジット : 「あの方を…… ……そして、弓、槍、刀を持つあの3人は
 ……ええ、中田さん、お願いします」
こくりと頷いて。

[メイン] ブリジット : 「その内の一人も、ウチならなんとか……ですね」

[メイン] ブリジット : ヨーヨーを見せながら。

[メイン] 夏目貴志 : 「…わかりました、出来るだけやってみます。でもそっちも、無理だけはしないでください」

[雑談] 夢野 秘密子 : 戦闘ルールとかはよく分からんが、効果的に五芒星を破壊して時間稼ぎしたりもできるんじゃないかの?

[雑談] ブリジット : もう霊感パンチしましょう!

[メイン] ブリジット : 「ふふ、ありがとうございます」
にこりと、微笑んで。

[雑談] DL : ああ。秘密子その通りだ
>戦闘を無視して、破壊するための箱を五芒星の場所に持っていくあるいは投擲することは可能。〈スピード〉、〈*運動〉、〈*投擲〉のいずれかの判定で成功すれば戦闘終了となる。

[メイン] ブリジット : 「……秘密子ちゃん、ここが"マジックショー"会場ですよ?
 いつもとは違って、観客もいなければ
 娯楽でもない……戦場にはなりますが」

[メイン] ブリジット : 秘密子の背中に、そっと手を添えて。

[メイン] ブリジット : 「……秘密子ちゃんにしか、できないことです」

[雑談] 夏目貴志 : 速攻で終わりそう

[雑談] ブリジット : パワプロくんは初手根性で箱を投げても良さそうですね?

[メイン] パワプロ : 「俺はとにかく箱をあそこに投げるなりすればいいんだな…よーし」
再び肩を数回回すと頬を叩く

[メイン] 夢野 秘密子 : 「…………。」
その温かみを背中で感じながら、こくん……と頷く。……じゃが。

[雑談] DL : この武器持ち連中1d10ダメージ出すからヤバいんだよね

[雑談] ブリジット : うわぁそれはヤバいですね…頑張って耐えないと、ですね

[雑談] 夏目貴志 : まともに戦闘するだけ無駄ってことですね

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……"魔法"会場じゃ、ブリジット。……お主も」

[メイン] 夢野 秘密子 : とすん、と背中に手を添え返す。
「……お主にしかできんこと、頼りにしておるぞ」

[メイン] ブリジット : 「……!」
背中に伝わった、温かで、柔らかな感触に目を少し開いて。

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : じーっと、小林美咲と思われる巫女装束のひとりを見つめている

[メイン] ブリジット : 「……ふふふ、ええ、もちろんですとも……!」

[雑談] ブリジット : ウチからは以上です!

[雑談] ブリジット : なのでえーと、アレですねDLさん

[雑談] DL : じゃあそれぞれ行動して、待機してるパワプロくんの成功で終わらせる?

[雑談] ブリジット : パワプロくんが初手根性で成功して、この戦闘処理は終わらせて

[雑談] DL : はい

[雑談] ブリジット : はい!あとはもう各自、それらしい描写をして終わり!

[雑談] DL : わかった

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほどのぅ、上手くいけば消化試合じゃな!

[雑談] ブリジット : ウチ達の戦闘部分は、あくまでRPによる演出にとどめておきましょう!

[雑談] 夏目貴志 : パワプロくんが抜けてたら死体まみれになってた恐れがあるね

[雑談] ブリジット : ひぇ~ですね

[雑談] 夢野 秘密子 : ゾッ……!?!!?!?

[雑談] ブリジット : それにしても肉体ステがちゃんとイニシアチブに関わってくれるの、ありがたいですね

[メイン] 教主 : ブリジットがそうつぶやいたあと、教主と思わしき人物が乱入者たちの方を見据える

[雑談] ブリジット : 某DXですと、肉体がどんなに強靭でも足が遅いという変なことになるんですよね

[メイン] 教主 : 「……呼ばれていないものが来ているようですね」

[メイン] DL : その言葉に、周りに控える白装束たちがあなたたちを取り囲もうと動き出す

[雑談] ブリジット : RP部分でウチの要望としましては、やっぱり正義の理想を持っていたことが気になるので
ここの部分を夏目くんに開示してほしいですね!教主さんとの話で!

[メイン] 夏目貴志 : 「バレた…!みんな、気を付けて!」

[メイン] ブリジット : 「ですが─────ふっふっふ!足並みが乱れてます!」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 夏目の言葉にこくりと頷く

[メイン] ブリジット : 「パワプロくん!」

[メイン] パワプロ : 「よし!うおおおおお!!」

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : ふぅと細く息を吐き、刀を構えて

[メイン] パワプロ : 3DM<=9 〈根性〉 (3DM<=9) > [5, 1, 8] > 4 > 成功数4 ミラクル

[雑談] ブリジット : ここでミラクル成功は熱いですね!

[雑談] 夢野 秘密子 :

[雑談] 夏目貴志 :

[メイン] DL : パワプロが投げた箱が、儀式の術式と思われる箇所に見事に命中する

[メイン] パワプロ : 「…上手くいったみたいだ。外野…いや、投手も視野に入れてみるかな…ハハ」

[メイン] ブリジット : 「お、おぉぉ……!?速くて、それに精確!
 さすがですパワプロくん!」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……! ようやった、パワプロ! 行ったか……!?」

[メイン] 夏目貴志 : 「あのボンクラ探偵の言うことが正しいなら多分これで儀式は失敗する!後はみんなをここから連れ出すだけだ!」

[メイン] 教主 : 「…!?なっ…!?」
「神の声が遠くなっていく、貴様、何をした!?」

[メイン] ブリジット : 「……そう簡単には、返してくれなさそうですね!」

[メイン] ブリジット : ヨーヨーを構えると─────。

[メイン] ブリジット : 「そぉれ!」
びゅいんっ、と風を切る音と共に放たれる、赤い球。

[メイン] パワプロ : 「………なんか投げたらお前らを阻止できるらしい!」

[メイン] ブリジット : 廃墟の中に差し込まれる光によって、ワイヤーがうっすらと光りながら。

[メイン] 教主 : 「阻止だと!?ふざけるな!もう一歩のところで…!」

[メイン] ブリジット : 自分達を取り囲む信者達の内の一人
槍を持った者のそれに、巻きつくような形となる。

[メイン] 教主 : 破壊の共鳴: 共鳴者は 共鳴判定(強度 5/上昇 1)∞共鳴感情 :[破壊 (欲望)] を行う。

[メイン] ブリジット : 1DM<=5 〈∞共鳴〉 (1DM<=5) > [3] > 1 > 成功数1 成功

[メイン] system : [ ブリジット ] 共鳴 : 1 → 2

[メイン] 夏目貴志 : (2+1)DM<=5 共鳴判定(ルーツ属性一致) (3DM<=5) > [9, 5, 8] > 1 > 成功数1 成功

[メイン] ブリジット : ─────訪れる、非日常とも言える戦い。
教主達が内に秘める感情が、ブリジットの奥側にも作用する。

[メイン] system : [ 夏目貴志 ] 共鳴 : 2 → 3

[メイン] 夢野 秘密子 :

[メイン] 夢野 秘密子 : (1+1)DM<=5 共鳴判定(ルーツ属性一致) (2DM<=5) > [4, 9] > 1 > 成功数1 成功

[メイン] ブリジット : うくぅ……!!……この気持ちは……破壊……!
全部、無かったことにしたいっていう、強い気持ち……!?

[メイン] system : [ 夢野 秘密子 ] 共鳴 : 1 → 2

[メイン] ブリジット : 冷や汗を浮かべながらも、飄々とした自分であろうと、笑みを作る。

[メイン] パワプロ : 1DM<=5 (1DM<=5) > [3] > 1 > 成功数1 成功

[メイン] 夏目貴志 : …あの人たちの心と、共鳴する。
彼らの欲望、それは、既存の物を壊したい、無くしたい。そんなものだったのだろう

[メイン] DL : 成功者は教主が現代社会をひどく憎んでおり、それを破壊することを願っていることが分かる。

[メイン] ブリジット : 「─────やなことは、それはいっぱいありますよっ!生きてたら!」

[メイン] system : [ パワプロ ] 共鳴 : 3 → 4

[メイン] 夏目貴志 : …でも、だからと言って理解はしても共感はしない。

[メイン] ブリジット : テクニカルな手捌きで、信者の一人を翻弄するように宙を駆け巡る赤い球。

[メイン] 夢野 秘密子 : ────ッ……
…………。わからんでもない……ウチだって、ウチの魔法……ウチの師匠のこと……認めてくれんことを、何度も社会のせいにしたくなったことはある……

[メイン] 夏目貴志 : 「あなた達の思いはわかりました。でもそれは、為されてはならないことです」

[メイン] パワプロ : 「何があったか知らないけど!そんな事していいわけないだろ!」

[メイン] 夢野 秘密子 : ……じゃが。
「同感じゃ。……社会が破壊されたら、ウチは誰のために魔法を使って、誰かを楽しませればいいんじゃ!」

[メイン] 夏目貴志 : …それに、だ

[メイン] 夏目貴志 : 「あなたが呼ぼうとした神様にも、きっとその神様なりの意志や感情はあるんです。あなたの勝手な思いで、その神様にまで罪を背負わせないでください」

[雑談] ブリジット : お、これいいですね!

[メイン] ブリジット : どこまで優しい夏目の在り方に、隣でくすりと微笑みながら。

[メイン] 夢野 秘密子 : 夏目に合わせるようにして。
「……それは、"生贄"にされようとする人たちにも……じゃ! ウチらを楽しんでもらって、ウチらに笑顔を分けてくれる……」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「美咲のような人らの意志や感情を……!」
「──お主らの好きにさせるわけにはいかぬ!」

[メイン] ブリジット : そして、秘密子の強い情熱に、共感するように、ブリジットもにこりと笑いながら、頷き。

[メイン] ブリジット : 「……誰かに痛いことをされたからって
 お返しにその人へ痛い思いをさせてもいい理由には、ならないんですよ」

[メイン] ブリジット : 「そぉれっとっ!」

[メイン] ブリジット : そして、ヨーヨーに繋がったワイヤーを引っ張り、信者が持つ槍を奪ってみせ。

[メイン] 信者(槍) : 2DM<=8 〈危機察知〉 (2DM<=8) > [2, 2] > 2 > 成功数2 ダブル

[雑談] 信者(槍) : なんでこいつ普通に避けるんだ?

[雑談] 夢野 秘密子 : (もう戦闘終了しとると思うとったけど継続しとったのか…?)

[雑談] 信者(槍) : なんかやるなら一巡させようかなって

[雑談] ブリジット : 戦闘はもう終了じゃありませんでしたっけ?

[雑談] パワプロ : 投げ入れたら倒れるのかって思ってた

[雑談] ブリジット : 戦闘処理はパワプロくんの手番で終了で、あとはもうRPによる演出みたいな

[雑談] DL : わかった

[雑談] 夏目貴志 : 正直ここからどうやって逃げようかずっと考えてる

[雑談] 夢野 秘密子 : 巫女服のあやつらを取り返してくれればウチが陽動で時間を稼ぐつもりじゃ
退散時って言われておったからの

[雑談] ブリジット : そうですね!そこも大事なところです!

[メイン] 信者(槍) : ブリジットのヨーヨーをとっさに避けようとするも、槍に絡まった糸に引きずられるようにその場に倒れ伏せる

[メイン] ブリジット : 「おっとっと!ごめんなさい!」

[雑談] ブリジット : 武装した信者が武装した状態のままですとアレなので

[雑談] ブリジット : 中田さんと秘密子ちゃんでそれぞれ戦闘不能状態にさせまして
あとは柴田さんとパワプロくんが美咲さん含めた生贄の皆さんを助け!

[メイン] 教主 : 「ち、力が…力が抜けていく…」
倒れる白装束を見ながら、自らも崩れ落ちる

[雑談] ブリジット : 夏目くんは、教主さんと何か話したいことがあれば、どんどん話しちゃっても!

[雑談] ブリジット : あーでも、儀式に箱投げた時点でもう、戦闘継続不可の状態になるんですね

[雑談] ブリジット : 魔法のお披露目の場を作りたかったのですが、少し残念です!

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : その隙を見逃さず、刀を持った白装束の刀を己の刀で払いのける

[雑談] DL : 話すなら早い方がいいかもしれない
こいつら消えるから

[メイン] 夏目貴志 : 「それも報いです。でも、あなたはこの行為を正義とも認識していた
…できれば、何があったのか教えてくれませんか。せめて、あなたの怒りの理由だけは知りたい」

[雑談] 夢野 秘密子 : お主……消えるのか……?

[雑談] ブリジット : スゥゥ…

[雑談] 夢野 秘密子 : >魔法のお披露目の場を作りたかったのですが、少し残念です!
ありがたい限りじゃのう……
んぁ……まあ、見せ場は作れそうになったら自分で作るし心配せんでよいぞ!

[メイン] 教主 : 「私はただ…この日本を食い潰す老人たちを駆逐して、若者たちに取り返したかった。それだけだ…」

[雑談] ブリジット : なでなで

[雑談] 夢野 秘密子 : んぁぁ……

[メイン] 教主 : 「それなのに、貴様ら若者が何故邪魔をするのだ…」

[メイン] 夏目貴志 : 「…何か、あったんですね。きっと、おれが知らない、あなたたちにとっては人を殺めるに値するほどのなにかが」

[メイン] 夏目貴志 : でも、そう前置きして

[メイン] 夏目貴志 : 「だったら、せめて誰かに話してほしかった。あなた達だけで勝手に思い詰めて、勝手に背負い込んで。それじゃあ上手くいくわけがないんです。
だって、おれ達はあなた達がなんでこんなことをするのか、大事な友達を攫ったのか。何一つ知らないんですから」

[雑談] 夢野 秘密子 : ……!

[雑談] ブリジット : いいですね…

[メイン] 夏目貴志 : ちょっと恥ずかしそうに、昨日言われたことを思い出しつつ

[雑談] 夢野 秘密子 : ここまでの話が生きておるのぅ…

[雑談] ブリジット : 成長、ですね……!

[雑談] ブリジット : 語らなければ、分かり合えない……だからせめて、お互いに語り合いたい、それはとっても大事なことですからね「

[メイン] 夏目貴志 : 「ごめんなさい。あなた達の邪魔をしたのは、そこの人たちを無事に連れて帰るためです。どんな目的があっても、それだけは絶対に譲れない」

[メイン] 夏目貴志 : 崩れ落ちた教主に近づいて、しゃがんで。
頭を下げて謝り、顔を上げてハッキリと言い放つ

[メイン] 教主 : 顔を覆った布から見える表情が、夏目の言葉を受けて一瞬だけはっとしたものになるも

[メイン] 教主 : 「目的を達成せずにこの場で倒れてしまうとは…一言主様…お力を貸していただいたのに申しわけ…」
うわごとのようにそうつぶやいて、他の白装束たちと共に光の粒になり消滅していく

[メイン] ブリジット : 「……………。」
目を閉じ、胸のあたりで十字架を切る。

[メイン] パワプロ : 「…………」

[メイン] 夢野 秘密子 : 「…………。」
「……やはり、簡単には通じ合えぬか……」

[メイン] 夏目貴志 : ────消えた。きっと、彼らはもう人ではなかったのだろう。けど、彼らにも譲れないものがあって、なのに誰にも思われず消えていくのは…
きっと、寂しいから

[メイン] 夏目貴志 : 手を合わせ、合掌する。
せめて彼らの魂が、迷わず逝けることを願って

[メイン] ブリジット : 「……やり方は、間違っていました。でも、そう……
 間違っていたのは、やり方だけ……」

[メイン] ブリジット : 「誰かのために頑張ろうとしていた、その心 ……それだけは
 ウチ達は……肯定してあげないと、ですね」

[雑談] 教主 : 全容はあとで探偵にでも語らせますね

[雑談] 夏目貴志 : わかった

[メイン] ブリジット : だって、ウチ達の美咲さんを助けるためにここまで来て。
そして、誰かの正義をこうして、踏みにじった形になったのだから。

[メイン] ブリジット : やっぱり、お互い様だ。

[雑談] ブリジット : わかりました

[メイン] 夏目貴志 : 暫くの後、目を開けて立ち上がる。
周りの巫女さんたちは…無事のようだ

[メイン] 夢野 秘密子 : 「…………。……そうじゃな」
……こんな状況でも、人のためを思えるとは……敵わんのぅ。

[雑談] 夢野 秘密子 : わかったぞ

[雑談] パワプロ : わかった

[メイン] 夏目貴志 : 「急いで連れて帰ろう。儀式を行っていた彼らがいなくなってしまったし、この空間がいつまで保つかわからない」

[メイン] DL : 巫女装束の5人は、鈴を鳴らすのをやめ、その場に立ち尽くしている

[メイン] ブリジット : こくりと、夏目に頷いて、

[メイン] ブリジット : 「……柴田さん」
にこりと、微笑んで、背中を押す。

[メイン] ブリジット : 「眠りのお姫様がお目覚めですよ、王子様」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : うなずき、小林美咲と思われる巫女の前に行き、その顔の布を取り払う

[メイン] 小林 美咲(こばやし みさき) : 「………」
布が取られぼーっと呆けたような顔をしながらも

[メイン] 小林 美咲(こばやし みさき) : 「……あれ?柴田、くん?」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…!良かった!美咲、無事なんだな!?」

[メイン] 小林 美咲(こばやし みさき) : 「…?無事って何が…」
そこまで言って、柴田の後方にいる友人の姿に気がついて

[雑談] ブリジット : 全容部分は、全員が聞いても場がリアクションでゴチャゴチャになりそうなので、ウチはパスです!

[雑談] ブリジット : 代わりに秘密子ちゃんをお借りしますね!

[メイン] 小林 美咲(こばやし みさき) : 「…あれ?みんなも、どうしたの?」
キョトンとしながら、自分の身に起こっていたことがわからない様子で

[雑談] 夢野 秘密子 : ふぇ……!?

[雑談] ブリジット : (じーーー)

[メイン] ブリジット : にこっ!と笑って、美咲さんに遠くから手を振る。

[メイン] ブリジット : 「グンモーニン♪」

[雑談] 夢野 秘密子 : ……う、ウチはかまわんが……仕方ないのう……!

[雑談] ブリジット : えへへ!ありがとうございますー!

[メイン] 夏目貴志 : 「…いえ、おれはちょっと付き合いできただけです」
ちょっと笑いつつ、ごまかす

[メイン] パワプロ : 「よかったよかった…」
腕を組んでうんうんうなずいている

[メイン] 夢野 秘密子 : 「まったく……説明はめんどいからお主に任せるぞ、柴田よ」
ふらふら、と小さく手を振る。

[メイン] 小林 美咲(こばやし みさき) : 「…?????」

[メイン] 柴田 智也(しばた ともや) : 「…とにかく!無事で良かった!帰ろう!」
有無を言わせずに手を引っぱって

[メイン] 小林 美咲(こばやし みさき) : 「えっ…!?ちょっ、説明してよ~~~???」

[メイン] 小林 美咲(こばやし みさき) : 柴田に引っぱられながら2人で先に階段を降りていく

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : その様子を見ながら、取り残された4人の巫女の方に視線を向けて

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「恐らく門は開いていると思います。彼女たちは私が警察に届けますので、ひとまずここを出ましょうか」

[メイン] ブリジット : 「ではでは、ご案内~!」

[メイン] パワプロ : 「はい!」

[メイン] ブリジット : ヨーヨーを地面へ投げると、からからからっ!と地面で回り出す。
まるで、ペットを散歩させるような形で、進んでいく。

[メイン] 夢野 秘密子 : 「……心配せずとも、ウチが杖で目印を引いておいた。ブリジットといえど迷う心配はないぞ」

[雑談] DL : ちなみにもうEDに入れるので好きにしてもらって結構です

[メイン] ブリジット : 「うっ……!!秘密子ちゃん!ウチが迷子になるって思ってたんですか!?」

[雑談] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 警察沙汰は面倒だと思うので、私の方でその辺は処理したことにしておきますね

[雑談] ブリジット : わかりました!

[雑談] ブリジット : うわ!

[メイン] 夢野 秘密子 : 「お主が最初に言ったんじゃろ!」
その後ろをぴょこぴょことついていく。

[メイン] 夏目貴志 : 「ええ、行きましょう」
巫女の1人の手を取り、秘密子の目印を頼りに廃墟を後にする。
…しかし、彼らは何故こんな儀式を行っていたんだろうか

[雑談] ブリジット : ではここで〆で、どうでしょうか1

[雑談] 夏目貴志 : じゃあ〆ておこう

[メイン] 夏目貴志 :

[雑談] DL : おなしゃす

[雑談] ブリジット : あとはED~~!

[雑談] ブリジット : 秘密子ちゃん、メイン2にカモ~ン!

[雑談] 夢野 秘密子 : 助かるのぅ

[雑談] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 僕は勝手に独り言ですませるから、EDは好きにしてくれたまえ

[雑談] 夢野 秘密子 : し、しょうがないの…! 問題ないかDL?

[雑談2] ブリジット : しゅたっ!(着地音)

[雑談] DL : いいよ

[雑談] DL : 夏目くんとパワプロくんはどうする?
探偵から話聞いとく?

[雑談] 夏目貴志 : じゃあせっかくだしおれは探偵事務所で話を聞いてることにする

[雑談2] 夢野 秘密子 : しゅたた!じゃ!

[雑談] パワプロ : じゃあ俺も

[雑談] DL : わかった

[メイン] DL :  

[メイン] DL :  

[雑談2] ブリジット : かわいい~!

[雑談2] ブリジット : というわけですね!秘密子ちゃん、ウチはですね

[雑談2] ブリジット : また、旅に出ます!

[雑談2] 夢野 秘密子 : !?

[雑談2] ブリジット : (チラチラッ

[メイン] DL : 事件から数日後、夏目とパワプロは有坂探偵事務所を訪れていた。
有坂利秋が彼なりに調査し、推理した内容を聞かされるためだ。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「やあやあよく来てくれたね」
「まあまずはソファーにでも座ってくれ」

[雑談2] 夢野 秘密子 : ウチからは特段指定もないし、アドリブでその辺り対応するつもりじゃぞ
……ど、どうしようかのぅ……?

[雑談2] ブリジット : (じーーーーーー)

[メイン] 夏目貴志 : 「…ええ、くつろがせてもらいます」

[メイン] パワプロ : 「…どうも」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 中田くん彼らにお茶を、と顎で指図して

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : かしこまりましたとうなずき、それぞれの前へことりとお茶を置いて

[メイン] 夏目貴志 : ソファーに座り、話を聞く姿勢を取る
なぜ彼らがあんな凶行に走ったのか、気にならないかと言えば嘘になる

[メイン] パワプロ : 「ありがとうございます」
中田に礼をして、探偵を方に向き直る

[メイン] 夏目貴志 : 「どうも」
出されたお茶に礼を言い、グビッ!と一息で飲み干す

[雑談2] 夢野 秘密子 : ……なっ、なんじゃその目は!雑談で気持ち打ち明けてもしょうがないじゃろう!
…………ひっ……引き止めるつもりではおるけれども!

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「では僕なりの見解を話そう」

[雑談2] ブリジット : えへへへへへへへ~~~!!

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「君たちは失われた世代…ロストジェネレーションという言葉は聞いたことがあるかな?」

[メイン2] ブリジット : そして、奇想天外で天地がひっくり返ってしまうような
そんな激動の一日が、幕を閉じました。

[雑談2] 夢野 秘密子 : しょうがないのぅ……またウチの家来るか?

[メイン2] ブリジット : 生贄に選ばれてしまっていた方々は、中田さんに保護され
警察の同行の元、無事にそれぞれおうちに帰ることができたみたいです。

[メイン] 夏目貴志 : 「…現代社会の構図について学んでいる時に、多少は」

[メイン] パワプロ : 「授業で先生が言ってたような…」

[メイン2] ブリジット : ウチは、とってもホッとしました。
美咲さんは、この件について何も覚えていないらしくて
ウチとしても、知らなくてもいいことは、この世にはあると思っているので、それでいいと思いました。

[メイン2] ブリジット : でもウチは─────せめて、消えてしまった命の想いだけは、ずっと覚えていようと。

[メイン2] ブリジット : 「よしっと!」

[メイン2] ブリジット : ぱしりと、頬を叩いて、朝日を見上げる。
時刻は早朝6時であった。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「それなら話が早いね」
「端的に言えば、今回の事件の発端のひとり、名前はわからなかったが、教主と呼ばれる彼がその世代の人物だったんだ」

[メイン2] ブリジット : 気持ちのいい冷たい風を受けながら、ガラガラとキャリーバッグを転がす。
そう、ブリジットは旅出の支度を整え終わっていており。

[メイン2] ブリジット : 暫く住んで、馴れたこの街から離れ、また違う新天地へと向かおうとしていた。

[メイン2] ブリジット : 「ウチは、もっとたくさんの世界を見なくちゃ、ですからね」

[メイン2] ブリジット : 心地よさそうな顔で、空を見上げながら。

[メイン2] ブリジット : 「……夏目くん、ごめんなさい、置き手紙は置いておきましたけど
 お別れは……ウチ、直接言葉で言うの、寂しくて……」

[雑談2] 夢野 秘密子 : 朝早いのぅ!?

[メイン2] ブリジット : 「………秘密子ちゃん」

[メイン2] ブリジット : 少し萎れた顔で、そうぽつりと漏らし、とぼとぼと進んでいると。

[雑談2] ブリジット : えへへへ!規則正しい生活です!

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「彼はこれまで自分が社会から阻害されて扱われてきたと認識していてね」
「社会の変革、復讐のために星の神を降臨させて一度破壊したのちに理想的な社会を作ることを目論でいたんだ」

[雑談2] ブリジット : 秘密子ちゃんのおうちもいいですね~~

[雑談2] 夢野 秘密子 : (落ち合ってもいいんじゃがウチこの時間に外歩いておるかのう……と考える顔)

[雑談2] ブリジット : あ、ではでは

[雑談2] ブリジット : 空港の場面に変えちゃいますか!

[メイン] 夏目貴志 : 「それは、なんというか。世代としては、同情できるところもありますが…あまりにも飛躍した発想ですね」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「ああ。荒唐無稽な話だ」
「しかし、だ。一言主という言葉を彼は最後に発していたそうだね?」

[雑談2] 夢野 秘密子 : いや……よし、大丈夫じゃ。なんとかしよう、魔法使いじゃからの

[メイン] パワプロ : 「あ、はい。力を貸してもらったって…」

[雑談2] ブリジット :

[雑談2] ブリジット : ワクワク!

[メイン] 夏目貴志 : 「パワプロの言うとおりです。彼は最後に謝って消えていきました」

[メイン2] : 「……んぁ。」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 聞き馴染みのあるだらけた声が、それに呼応するように……目の前で返事をする。
「──どうしたんじゃ、ブリジット、こんな早朝に」

[メイン2] ブリジット : 「…………………」

[メイン2] ブリジット : その姿を見て、しばらく固まり。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「一言主というのは古事記によると雄略天皇が葛城山に鹿狩りをしに行ったときに遭遇したという神のことでね」
「現人神であり、後の時代には役行者に使役される神となった存在なんだ。国津神。修験道の神とも呼ばれていて、また、言葉の神、声の神であるとも言える」

[メイン2] ブリジット : 「………へっ……!?!?」

[メイン] 夏目貴志 : 「…では彼は、その神様に力を借り、そして降臨させようとしていたと」

[メイン] パワプロ : 「……と、とにかく凄い神様なんですね」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「なんじゃ、人の姿を見て幽霊みたいに!」

[メイン2] ブリジット : 「うぇえええええええーーーっ!?!?!い、いえ!!
 だ、だって!ウチ!この時間帯に……!!!
 みんなと、顔が合わない時間に、出ようって思ってて……!!」

[メイン2] ブリジット : あわあわと慌てながらも、どこか秘密子と会えて、嬉しさが顔に現れていた。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「そうだね。彼は本来は何の力もないただの人間だったはずなんだけど、一言主から怪異の力を借り受けることで神降ろしの儀を執り行おうとしていたようなんだ」

[メイン] 夏目貴志 : 「…何故、その神様は彼に協力したのでしょうか」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「んぁ……ウチにもよくわからんのじゃが、ただ……ウチはなんとなく胸騒ぎがしての。マナの知らせ、といったところじゃろうか」
にこりと首を揺らして、とん……とブリジットの隣で歩調を合わせ。

[メイン2] ブリジット : 「……!」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……それより、どういうことじゃ……『みんなと顔が合わない時間に出る』じゃと?」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「『吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神。葛城の一言主の大神なり』」
「これは一言主の言葉とされるものだよ」

[メイン2] ブリジット : 「うぅっ……!」
バツの悪そうな顔になりながら。

[メイン2] ブリジット : 「………だ、だって……だって……」
俯きながら、眉を顰めて。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「体制側に古くから恨みを持つ神として、同じく体制に恨みを持つ彼に協力したんじゃないかと僕は考えている」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………。」
横顔を見つめながら、言葉を待つ。

[メイン2] ブリジット : 「……ウチは、色んな世界を旅して、色んなことを知って
 大道芸人として、立派になって………」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : まっ、僕には神様の考えてることなんてわからないけどと付け加えて

[メイン2] ブリジット : 「……だから、いつかは、この街から出なくちゃ、いけなくて……」

[メイン2] ブリジット : 「でも………」
涙目で、秘密子を横目で見て。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……!」

[メイン2] ブリジット : 「………こうして秘密子ちゃんと会っちゃうと、うぅぅ~~~!」

[メイン2] ブリジット : 「やっぱり離れたくなくなっちゃうんです~~~~~~~……!!」

[メイン2] ブリジット : 甘えるように、秘密子に抱き着く。勢いのまま。

[メイン] 夏目貴志 : 神様だって意志がある。僕らが最後に彼に同情したように、神様だって彼に共感したり、助け舟を出してもおかしくない…そういうこと、か

[メイン] 夏目貴志 : 「お話、ありがとうございました。あの事件の真相には、納得できました」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「それなら良かった。野球帽の君も大丈夫かな?」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「ふぎっ……」
「わ、わかった……わかったから、一旦……ぐ」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 虚弱なウチの身体が当然耐えられるはずもなく。
そのまま……ふらふらと、二人で倒れ込む。

[メイン2] ブリジット : 「どひゃああ~~~んっ!!」

[メイン2] ブリジット : 秘密子に覆い被さるような形で倒れる。
なんとか地面に頭をぶつけさせないように、咄嗟に手を出す。

[メイン] パワプロ : 「はい、ありがとうございました!」

[メイン2] ブリジット : 秘密子の頭の後ろに、ブリジットの白く、それでいてやや筋肉質な手が。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : パワプロの返事に軽く微笑んで

[メイン2] ブリジット : そして、重力に沿うように、ブロンド色の横髪が
秘密子の顔の横に凭れる。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………っ……!?」

[メイン2] ブリジット : 「あ、あいたたた……!ご、ごめんなさい!大丈夫でしたか!」

[メイン2] ブリジット : じっと、至近距離で秘密子を見つめる。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「さて、今回の事件は君たちの協力があって解決できたようなものだ。僕からもお礼を言わせてもらうよ」

[メイン] 夏目貴志 : 「そうですね、じゃあ、最後に、こっちからも1つだけ」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「なにかな?」

[メイン] 夏目貴志 : ソファから立ち上がり、有坂の方を見て

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……な、慣れっこじゃ……が……」
……なんじゃ……ブリジット、こんなに逞しかったか……?

[メイン] パワプロ : 「俺は正直驚いてばっかでしたけど…」

[メイン] 夏目貴志 : 「もう会うことがないといいですね、お互いに」

[メイン2] ブリジット : 返答に、ほっとした顔して。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「…ははは。たしかにそうだ」
夏目の言葉に大笑いして

[メイン2] ブリジット : そして、にこりと笑う。

[メイン2] ブリジット : 「それなら、良かったです」
涙目で、それで笑顔で。

[メイン] パワプロ : 「そりゃそうだけど…もっと言い方とかさ」

[メイン] 夏目貴志 : 「いいんだよ、結局最後に阻止のために動いたのはおれ達なんだ、それくらい言っても許される」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「…でもね」
ひとしきり笑ったあと、夏目の方をじっと見ながら
「……君は色々と惹き付けてしまう体質みたいだね」

[メイン] 夏目貴志 : 「……おっしゃる通りです。けど、悪いことばかりじゃありません」

[メイン] 夏目貴志 : 「彼とも、友達になれましたから」

[メイン] 夏目貴志 : 微笑んで、パワプロの方へと

[メイン] パワプロ : 「……ああ!」
笑顔で

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「…何かあったら力になろうと言おうと思っていたが、不要かもしれないね」
軽く微笑んで

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………。」
少し考える素振りを見せて。

[メイン] 夏目貴志 : 「さっきああいった手前、あまりこういうことは言いたくありません…」
「けど、互いにこういった事件にかかわる限り、多分またいつか会う時もあるでしょうね」

[メイン] 夏目貴志 : では、と一礼してソファから立ち上がり

[メイン] 夏目貴志 : 「行こう、パワプロ」

[メイン] パワプロ : 「おう、では!」

[メイン] 夏目貴志 : そのまま、探偵事務所を後にする。
…不思議な人だったな、そんなことを零しつつ

[メイン2] 夢野 秘密子 : ゆっくりと、ブリジットの方に近付くように……手を添え返す。
「……じゃが……ウチも、たるんでしもうたな。」
「……お主がここから離れるなんて事実には……慣れとうない」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 軽く手をヒラヒラさせながら、部屋を出て行く2人を見送る

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「まったく、最近の子どもは面白い子が多いね」
2人が出て行ってすぐにそうつぶやいて

[メイン2] ブリジット : 「………………!!!」
秘密子の手が触れられ、温かさに、じんわりと心が温かくなり。

[メイン2] ブリジット : 「ひ、秘密子……ちゃんっ………!!」

[メイン2] ブリジット : 感動のあまりに、唇を噛みしめながら。

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「…まあいい。中田くん、次の仕事に取りかかるからこれを調べてもらえるかな?」

[メイン2] ブリジット : 「………………。」
眉を顰め、何かを考えながら……そして、意を決したように。

[メイン] 中田 義信(なかた よしのぶ) : 「わかりました」
こくりと頷いて

[メイン2] ブリジット : 「……………あ、あの、それなら……秘密子ちゃん」

[メイン2] ブリジット : 「少しだけ……ウチのワガママを聞いてもらっても、いいですか?」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 「さて、次はどんな出会いがあるか楽しみだね───」

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) :  

[メイン] 有坂 利秋(ありさか としあき) :  

[雑談] 有坂 利秋(ありさか としあき) : 僕は以上

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……。」
小さなまばたきを、肯定に代える。

[雑談] DL : 夏目くんとパワプロくんにあとは託す

[メイン2] ブリジット : 「………えへへ」
言葉で交わさずとも、意思が伝わって、嬉しくなって笑い。

[雑談] 夏目貴志 : そうだな…このまま終わってもいいけど
最後にちょっとだけ会話挟もうか

[雑談] パワプロ : いいよ~

[メイン] 夏目貴志 :

[メイン2] ブリジット : 「………秘密子ちゃん、その、ウチ」

[メイン2] ブリジット : 秘密子の手を、優しく握って。

[メイン2] ブリジット : すぅぅ……と、静かに呼吸をし。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……ぁ」

[メイン2] ブリジット : 「…………一緒に」

[メイン2] ブリジット : 「……ウチと、一緒に……旅を、してほしいんですっ!」

[メイン] 夏目貴志 : 探偵事務所を出て、帰り道を歩く。
その時ふと、気になっていたことを思い出す。

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「………………!」

[メイン] 夏目貴志 : 「なあパワプロ、交差点に来るなって言って、お前も帰ろうとしてたはずなのに、なんで来たんだ?」

[メイン2] ブリジット : 「そ、その!!……色々メーワクかけるかもですし!
 それにきっと、今よりもちょっぴり、ビンボーな暮らしに
 なってしまうかも、ですが………」

[メイン2] ブリジット : 握った手に力を入れ。

[メイン2] ブリジット : 「……でもっ!必ず幸せにします!」

[メイン] パワプロ : 「なんでってそりゃ………心配だったからに決まってるだろ」

[メイン] 夏目貴志 : 「心配って…ははは、ケンカしたのに心配してくれたのかよ」

[メイン] 夏目貴志 : 予想していなかった答えに、思わず笑ってしまう

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……!??」
「……なっ、なんじゃそれは……! ウチにプロポーズでもするつもりか!?」

[雑談] DL : あとはおれは見守るだけだ

[メイン2] ブリジット : 「うぇえぇえええぇぇええぇっ!?!?プ、プロポ……!!!」
ど、どうしましょう!!う、うぅぅうっ!!
でも、ここでNOって言ってしまったら、断られてしまうかも……!?

[メイン2] ブリジット : 「そ、そうです!!!!」
少し顔が朱に帯びながら。

[メイン] パワプロ : 「な、なんだよ!悪いか!?お前がいきなり帰れだの言うわけ無いから変だなって思って…」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「!?!!?!?」

[メイン2] ブリジット : ドキドキドキドキドキドキ!

[メイン] 夏目貴志 : 「ふふふ…いや、悪い悪い、でもさ。あの時は嬉しかったんだ。」
「…ありがとう、後をつけてくれてさ」

[メイン] パワプロ : 「…別にいいさ友達だろ」

[メイン] 夏目貴志 : 「ああ、友達だ」

[メイン] 夏目貴志 : 秋の冷たい風が頬をなぞる。肌寒いが、それでも心は温かい。

[メイン2] 夢野 秘密子 : ……すぅ、はぁ……と、少しずつ心を落ち着ける。
「…………。 お主はいい奴じゃな、ブリジット。」

[メイン] 夏目貴志 : そういえば、置手紙を残していった彼…彼女とついて行った彼女の二人に事件についての一報を入れようか?そんなことを考え、結局やめる。

[メイン2] ブリジット : 「ぅっ………」
しどろもどろになりながら。

[メイン2] ブリジット : ……うぅぅ、失敗してしまったかもしれません。

[メイン2] ブリジット : しょんぼりとしながら、秘密子の話の続きを、しっかりと聞こうと。

[雑談] DL : 気遣いの達人の夏目くん

[メイン] 夏目貴志 : きっと、強い決心があって顔も見せず行ったのだろう。"立つ鳥跡を濁さず"…なら、水を差す必要もない。
………連絡先知ってる相手に置手紙だけ残すというのも、なんだか間抜けな話ではあるが。まあ、あの人らしい

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………。」
一言一言、考えるようにして。

[メイン] 夏目貴志 : 季節は廻り、人の思いもまた循環する。
いつか、顔も知らない誰かへと、いい思い出として、このことを話せるように。

[メイン] 夏目貴志 : 「……ありがとう、"友達"」

[雑談] 夏目貴志 : おれは以上だ
パワプロくん友達になってくれて…ありがとう!

[メイン] 夏目貴志 :

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「お主が立派な大道芸人になろうとしとるのも……村のためじゃったろ」
「……。離れとうないってウチの我儘を、自分の我儘にして……ウチのためを想って、そう言ってくれたんじゃな」

[メイン2] ブリジット : 「……………っ……!」

[雑談] パワプロ : 俺も終わりで…こっちこそサンキュ―な!

[雑談] DL : 友情良いよね
おれが好きな三大要素のひとつだわ

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……じゃから。ウチのために、立派なお主までこれ以上重荷を背負う必要は──」

[メイン2] ブリジット : 「─────重荷なんかじゃありません!!!!」

[メイン2] ブリジット :  

[メイン2] ブリジット : そう叫ぶと、覆い被さっている秘密子の体を、ひょいっと持ち上げる。

[メイン2] ブリジット : そして、お姫様抱っこのような形となり。

[雑談] 夏目貴志 : 友情、努力、勝利はTRPGの三大要素だよ

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……!!?」

[メイン2] ブリジット : 「秘密子ちゃんは、そんなのではありません!!」

[雑談] DL : ジャンプはTRPGだった!?

[メイン2] ブリジット : 「……秘密子ちゃんに来てほしいのは、秘密子ちゃんのためだとか
 そんなこと、考えもしませんでした!!!
 ……ウチは、そんな風に思ってくれる、優しい秘密子ちゃんに
 どこか、惹かれてしまっていたのかもしれません……」

[メイン2] ブリジット : 「……ふふ、"魔法"の虜になってしまったんですよ?ウチ」
くすりと、秘密子を見ながら笑い。

[雑談] DL : とりあえずお先に夏目くんとパワプロくんはお疲れシャンだ

[メイン2] ブリジット : 「なので、これはウチのワガママです
 誰のためでもありません、ウチの……自由な、願いです」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………」
ぽかん、と呆気に取られながら……その話を聞いて。

[雑談] 夏目貴志 : お疲れシャンだね
昨日見返してたら交番でのケンカから交差点での和解で新npc登場まで2時間掛かってたよ
何故かな…

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「…………ブリジット……」

[雑談] DL : おれの卓ではよくあることだから…
ボイセの3倍は想定してるから

[メイン2] 夢野 秘密子 : 抱き抱えられた姿勢に、どこか安心感を覚えるように……縮こまる。

[雑談] DL : 本当ならおれがタイムキープするべきなんだけど、RP見るの好きだから際限なくやらせちゃう
すまない(Thanks.)

[雑談] 夏目貴志 : お前なら…いい

[雑談] DL : うわ!ありがとう!

[メイン2] ブリジット : そして、体に寄せるように抱きかかえたこともあり
ブリジットの心臓の鼓動は、秘密子に伝わってしまう。

[メイン2] ブリジット : とくんっ、とくんっ、とくんっ、と。

[雑談] DL : そういえば小林と柴田のEDみたいなのも考えてたけど、おれがこっぱずかしいから消えた

[メイン2] 夢野 秘密子 : …………。
……そういう人を惹きつける魔力で、ウチを虜にしたのは……お主自身じゃろうて。

[雑談] 夏目貴志 : 1人でイチャイチャするのって結構辛いのわかる

[メイン2] ブリジット : 「……秘密子ちゃん」
見つめ合いながら。

[雑談] DL : わかってくれるか…
恋愛RPとかは好きなんだけどなかなかね…

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……ウチを幸せにするんなら、ウチの要求は甘くないぞ。」

[メイン2] ブリジット : 「…………!!!」

[メイン2] 夢野 秘密子 : ぷい、と照れ隠しに傍を向く。

[メイン2] ブリジット : 「…………えへへへ」

[雑談] 夏目貴志 : 相手がいるならともかく自分1人で掛け合いするのも結構疲れるのにそこに恋愛挟まると恥ずかしさと掛け合いの難しさが天元突破する…

[メイン2] ブリジット : 緊張が放たれ、込み上げてくるのは、一気に……愛おしい気持ち。

[メイン2] ブリジット : 可愛いなぁ、秘密子ちゃんは。

[雑談] DL : 今までで4回くらいひとり芝居で恋愛RPさせられてるけど、本当に大変だよ…

[メイン2] ブリジット : ほっぺを指で突っつこうとしたブリジットであったが
両手が塞がっていることに気が付き。

[メイン2] ブリジット : 「…………………。」
少し緊張した顔で辺りを見渡し、誰もいないことを確認して。

[雑談] 夏目貴志 : 大変だろ?npcの恋愛…

[メイン2] ブリジット : 「…………精一杯、頑張りますね」

[メイン2] ブリジット :  

[メイン2] ブリジット : ちゅっ。

[メイン2] ブリジット :  

[雑談] DL : でもなァ…PLがやれって強制してくるもんなァ…

[雑談] 夏目貴志 : 悲しいだろ

[メイン2] ブリジット : 唇をそっと、秘密子の頬に落としたのだった。

[雑談] DL : GMとして期待には応えないと

[雑談] 夏目貴志 : 真面目だね…せいぜい強くなれ

[メイン2] 夢野 秘密子 : …………。

[雑談] DL : ああ。もっと恋愛ものを見てバリエーションを増やす

[メイン2] 夢野 秘密子 : ……まったく、しょうがないのう……本当に。

[雑談] 夏目貴志 : 恋愛もののおススメとかある?
おれもRPの参考として甘酸っぱいものとか見たりするけど途中で恥ずかしさが勝って読まなくなったりするんだ

[雑談] DL : 君に届けとかどう?
爽やかな恋愛だと思うけど

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「……そうと決まれば急ぐぞ!」
「空港の時間に間に合わなくなっても困るからの……ほら走った!」

[雑談] 夏目貴志 : 聞いたことあるな…今度ネット喫茶行ったときに読んでみよう

[メイン2] ブリジット : 「わわわっ!!!そうでした!!!あわわわわわわ!!」

[雑談] 夏目貴志 : ところでメイン2では熱愛が繰り広げられてるね

[メイン2] ブリジット : 慌てながら、秘密子を抱えたまま走り出し。

[メイン2] ブリジット : 「………あっ!!言い忘れてました!!」

[メイン2] ブリジット : 「秘密子ちゃん!!」

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「なんじゃ!!」

[メイン2] ブリジット : にこりと、微笑んで。

[雑談] DL : おれの卓は百合がよく起こるからね
いやこれNLだわ

[メイン2] ブリジット : 「─────これから、よろしくお願いしますね!」

[雑談] 夏目貴志 : 実は男3人でついてきたnpcも男2人という稀に見るむさくるしさ

[雑談] DL : 小林しか女NPCいないのに最後まで出てこないというね
まあ中田や探偵を女にしても良かったんだけど

[メイン2] 夢野 秘密子 : 「─────うむ……よろしくな、これからも!」

[メイン2] 夢野 秘密子 : ──んぁ。
こういう神隠しなら……悪くないかもしれんの。

[雑談] 夏目貴志 : まあこっちはこっちで友情したし男同士だからこそ演じれるものもあるよね
交番でのケンカは男と女や女と女じゃあんまり出来る気がしない

[雑談2] ブリジット : えへへへへへ……可愛かったです……

[雑談] DL : ああ。せっかく2:2に分かれたんだから、NPCよりもPC間で絡んでもらえて良かったよ

[雑談2] ブリジット : いっぱい合わせてくれてありがとうございます秘密子ちゃん……!!本当にありがとうございます!!

[メイン2] 夢野 秘密子 :

[メイン2] 夢野 秘密子 :

[雑談2] 夢野 秘密子 : んぁぁぁ……緊張したのぅ……!

[雑談2] ブリジット : 根がすーーーっごく優しいのに、素直じゃないところがもう、きゅんきゅんです!!

[雑談2] ブリジット : 緊張しちゃったんですか!?

[雑談2] 夢野 秘密子 : じ、じゃって……!
引き止めるつもりじゃ言うとったのに、まさか拉致の上に告白までされるなぞ思わんぞ普通……!?

[雑談2] ブリジット : うぅぅぅぅ~~~~~~!!!

[雑談2] ブリジット : いいじゃないですかーーーーーー!!!!

[雑談] 夏目貴志 : シティシナリオは自由度が高い分、まとまって動くと渋滞しがちなところもあるしね
慣れてたブリジットさんに感謝かな

[雑談] 夏目貴志 : にしても普段はここまで地の文は使わないけど思いっきり釣られて書いたなあ

[雑談] DL : 提案も多くておれがなんもせんで良くて助かっただろ

[雑談] ブリジット : おぉぉ!そちらは良いEDですね!!友情、素敵です!!
人と関わることを恐れてた夏目くんが、こうして友達に感謝できるようになるの、いいですね……

[雑談2] 夢野 秘密子 : ……でも、ブリジットがしっかりしとってくれたおかげで、ウチも安心できたけどな……
……ウチのこと可愛いって言ってくれて、嬉しいのぅ。お主も可愛らしかったぞ

[雑談] ブリジット : いえいえいえ!シティシナリオらしい自由度をウチが奪っていなかったかどうか、少し心配でありましたが……喜んでいただけたのであれば、ウチはとても嬉しいです!

[雑談2] ブリジット : !!!! えへへへへへ~~!!

[雑談2] ブリジット : でも秘密子ちゃんの可愛さの方が上、ですよっ!!

[雑談] 夏目貴志 : 正直結構相手に負担掛けるRPだったから3人がフォローしてくれて助かったよ
普段は楽するために自分から引っ張ってくキャラばっかりやってるけどこういう年頃の少年感溢れるRPも楽しいね

[雑談] ブリジット : なるほどなるほど……新しい試みだったのですね!とーってもいい少年RPでしたよ!

[雑談] 夢野 秘密子 : ハァハァ……メインも追ってきたぞ、いいのう友情……
素直なとこと素直じゃないとこが入り混じってるのも、シナリオ通過して変わった感があるの

[雑談] ブリジット : ウチとしてもどうすれば盛り上げポイントを作れるか、夏目くんの繊細な心情描写のおかげで考えやすかったです!

[雑談] DL : ブリジットも秘密子もお疲れシャンだ

[雑談] ブリジット : お疲れ様です~!

[雑談] DL : というわけで、宴だ~!!!

[雑談] 夏目貴志 : 宴だ~~~~~~!!!

[雑談] 夢野 秘密子 : そうじゃった! 宴じゃ〜〜〜〜!!!

[雑談] パワプロ : 宴だァ~~~!!

[雑談] ブリジット : ウチは陽気で礼儀正しくて、でも天然なところもあるPCを目指していましたが、中々難しかったですね!

[雑談] ブリジット : 宴です~~~~~~~~~~!!

[雑談] ブリジット : ウチもみんなにいっぱい助けられちゃいました!たくさん感謝します!

[雑談] DL : https://talto.cc/projects/IdXNY7Z73rZHzoMsm7No3
シナリオ貼っとく
端折ったりしたから説明不足だと感じた部分は各自で補完してもらえるとありがたい

[雑談] ブリジット : うわ!

[雑談] 夢野 秘密子 : うわ!

[雑談] パワプロ : うわ!

[雑談] 夏目貴志 : うわ!

[雑談] 夢野 秘密子 : ウチからも改めてお疲れシャンじゃ
皆積極的に場面動かしてもらえたのありがたかったのぅ……描写も手慣れとるの

[雑談] DL : んじゃおれからの所感も書いておくか

[雑談] ブリジット :

[雑談] 夢野 秘密子 :

[雑談] DL : ブリジットは提案が多くて、且つ他のPCへの絡みも多くておれも含めてみんな助かったと思う
潤滑油的存在でとてもありがたかったです

[雑談] ブリジット : うわ!!!!!!!!!!

[雑談] 夏目貴志 : 小林美咲の設定見たけど同類だねこれ

[雑談] DL : 夏目くんはおれが夏目友人帳好きだからひいき目に見てしまうけど、夏目くんらしさがちゃんと出ていて良かったです
ちょっと陰があって、他人を寄せ付けない人なんだよね…
でもそれだけ他者を大切にすることでもあるから、セッションで他PCたちと友情を育んでいてとても良かったです

[雑談] 夢野 秘密子 : ブリジットずっと奔走しとったもんの
提案や話題振りもさることながら、細かい場面での身振り手振りや共感描写なんかも上手じゃったし、ウチもぜひ参考にしたいのぅ

[雑談] DL : ああ。小林は夏目くんと同じタイプ

[雑談] 夏目貴志 : うわ!
今回はちょっと初期のころの夏目を意識はしてたかららしさが出てたならよかった

[雑談] ブリジット : えへへへ、ありがとうございます!!とっても嬉しいです!!

そうですね!夏目くんはまさしく、みんなを大切にしてるからこそ、近づけさせないようにしてるっていうのが伝わって、そこがすっごく良かったです!

[雑談] DL : パワプロくんは初エモクロアだったんだっけ?
不慣れなシステムでもちゃんと夏目くんを始め、周りと仲良くするように心がけていて良かったです
門の中に入るのもひとりだけ成功してくれたから進行の助けにもなりました

[雑談] 夢野 秘密子 : そうなんじゃな……最初の交差点のところなんかよう表れとったな!
軸がしっかりしておって、頼れるところもウチらとの交流の中で変わるところも機微が映えとって良かったのぅ

[雑談] パワプロ : もうちょっと上手く返せるといいんだけどな

[雑談] ブリジット : そうですそうです!熱い気持ちがウチにも伝わってきました!
真っすぐさが見ていて気持ちよかったですね!

[雑談] 夏目貴志 : ブリジットは最初の絡みでもうどういうキャラかがしっかり掴めるくらい巧みで上手かったね…見習いたいけど見習えるかな…
パワプロはこっちのリアクションに反応してしっかり友達として返してくれてたしかなり良かったよ、特に交差点までの1人で行くシーンはああしてくれなかったら上手くいかなかったし

[雑談] ブリジット : うわ!!!!!!上手いだなんてそんな……むず痒いです!ウチはまだまだ発展途上ですから……!

[雑談] 夢野 秘密子 : じゃな!PCの考え方の違いみたいなのもいい取っ掛かりになるし、パワプロは結構ストレートなムーブしてくれたんがうまいこと……特に夏目との交流の中で波が生まれて良かったと思うぞ!
あと素直じゃないところもキャラが出ておってええのぅ……

[雑談] DL : 秘密子はネタバレだから詳細知らないんでキャラはこのセッションでしかわからないけど、面倒くさがりな性格なのにブリジットを始め、それぞれのPCに積極的に絡んでいて、本当に面倒くさがりなのか?と思ったり
あと表情差分が多めで見ていて面白かったですね
魔法を最後の方で使える場面を用意できずに申し訳ない

[雑談] ブリジット : 超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~可愛かったです………

[雑談] ブリジット : 面倒くさがり屋ちゃんなのに、なんやかんやで世話焼きなところが見えるような
そこのギャップにウチ、やられてしまいました!

[雑談] ブリジット : サポート能力が超高かったですね!他PCのRPの解像度を上げるために、追加で違う視点からの描写があったり
シナリオの進行面でも、ちゃんと適格な部分を捉えていたり!もーー見事でした!

[雑談] 夏目貴志 : 面倒くさがりでも友達のためなら動く…愛と友情だね

[雑談] 夢野 秘密子 : ま、まぁ……交流せぬと始まらぬからな!その辺はウチの愛嬌じゃ!
ふふ……たくさん褒めてもらえてありがたいのぅ……

[雑談] ブリジット : かわいい~~~~~~~!

[雑談] ブリジット : あと、しっかりと芯があるのもいいですね!

[雑談] ブリジット : 魔法というものに誇りを持っているのが、強みになってました!
そこらへんは夏目くんも同じですね!人と違う、怪異が見えてしまうという体質があるからこそ、その前提から繰り出される様々な想い、優しさが見ていて、感動しました!

[雑談] ブリジット : ウチはそこらへんの芯の部分がふわふわだったので、ちょっとやらかしましたね!

[雑談] ブリジット : 世界をもっと知りたい、誰かの役に立ちたい、そんな感じではあったのですが、そこらへんの主張は薄目だったかもしれません

[雑談] 夏目貴志 : そうかな、優しいし事件となればそれを解決するために駆けまわったり、柴田さんに共感したり…ちゃんと芯は出てたと思うよ
単に今回コメディリリーフとしての立ち回りをしてたからそっちの動きが多くなったたけじゃないかな

[雑談] 夢野 秘密子 : 成程のぅ……動きやすい支柱を持っておくのは確かに大事かもしれんの
そうか? キャラシも丁寧じゃったし、心情描写で人のために動ける奴じゃというのはしっかり伝わってきたとウチは思うぞ!

[雑談] ブリジット : あーーーー…コメディリリーフですか、確かにそう捉えれば、ウチの意識ももっと明確にできたかもしれませんね……
コメント、ありがとうございます!!

[雑談] ブリジット : えへへへ、お二人ともありがとうございます!
人のために動ける人間、であることが伝わったのなら、ウチは満足です!

[雑談] 夢野 秘密子 : そうじゃな、賑やかなのはウチみたいなのには本当にありがたかったぞ!
ブリジットにも褒めてもらえたが、ウチ誰かに合わせる方が慣れとるし……そういう(目立つような)ことできるのは羨ましい能力じゃな!

[雑談] ブリジット : なるほどなるほど………
自分の強みを活かすのが大事、ということなのですね

[雑談] ブリジット : ウチも隣の芝が青く見えちゃってるだけなのかもしれません

[雑談] DL : その辺は向き不向きがあるから得意なことを伸ばそう!

[雑談] 夏目貴志 : じゃあこの辺でお暇しようかな
楽しい時間だったよ、またこんな感じで成長する役を演じてみたいね

[雑談] 夏目貴志 : お疲れシャン!
またね~~~~~~!!!

[雑談] ブリジット : そうですね!ウチもえもい物語ができて満足です!

[雑談] ブリジット : またお会いしましょう!またね~~~~~~~~~~!!

[雑談] ブリジット : あ、ちなみにですけど、継続する場合は、えーと

[雑談] パワプロ : 俺も楽しかった!またあったら参加したいな!
またね~~~~!!!

[雑談] ブリジット : ありましたありました、残響の記録、というのをやっておくといいです!

[雑談] 夢野 秘密子 : そうじゃな! ウチも色々絡みながらRPできて楽しかったぞ! 特にたくさん声かけてくれたブリジットには感謝じゃな!
またの〜〜〜〜!!!

[雑談] 夢野 秘密子 :

[雑談] ブリジット : 効果は色々あるのですが、DXでいうロイスみたいな、そういう効果を得られます!

[雑談] ブリジット : えへへへ!秘密子ちゃんもありがとうございます!ウチ達の旅はまだ、始まったばかり!ですね!

[雑談] 夢野 秘密子 : 【[∞残響]の獲得】
シナリオをクリアした際に、各共鳴者は[∞残響]を一つ獲得します。

キャラクターシートの[∞残響]の欄に「シナリオ名」と「そのセッションで得た感情」を記録しましょう。

[∞残響:シナリオ名/感情]

感情は共鳴者ごとに、各PLが自由に記載できます。
感情の欄には《怪異》が持っていた共鳴感情をそのまま記載してもいいですし、あるいは他の共鳴者やNPCなどとの関わりの中で得た感情を具体的に記載しても構いません。
書き方は自由です。
「哀しみ」「**との友情」「思い出せない誰かへの追憶」など、あなたらしい記載をしてください。

[雑談] DL : へ~!
おれは継続しても新規のつもりでやるから知らんかった

[雑談] ブリジット : それです!

[雑談] 夏目貴志 : へ~!
そうだね、せっかくだし取っておこう

[雑談] ブリジット : 残響効果:ハーモニー
使用タイミング:判定の直前
効果内容:現在の〈∞共鳴〉レベルと同数だけ振るダイスの数を増やす。
共鳴者の中に残る[∞残響]を、今対峙している《怪異》の力の波長と調和させ、一時的に人間の限界を超えた超常の能力を得ることができる。

残響効果:エコー
使用タイミング:判定の直後
効果内容:直前の判定のダイスロールを振り直す。
今見えた情景は[∞残響]が見せた「ありえた結果」の予感だった。
直前の判定は無かったことになり、再度同じ状況で同じ行動をやり直すことができる。

残響効果:ノイズゲート
使用タイミング:いつでも
効果内容:即座に〈∞共鳴〉レベルを1D3点減少する。
今まさに共鳴者を侵蝕しようとしている《怪異》に対して、かつての《怪異》の[∞残響]が反発し、中和し、その影響を減衰させる。
この効果は〈∞共鳴〉レベルが10以上になり【逸脱】状態になった共鳴者でも使用することができる。その結果レベルが9以下になった場合、【逸脱】状態は解除される。

[雑談] 夢野 秘密子 : なるほど……以降のシナリオで消費するとどれかひとつ選択して一度だけ発動できるようじゃな

[雑談] ブリジット : そうですそうです!

[雑談] ブリジット : あの時の絆があるからこそ、ここで倒れるわけにはいかない!ができるわけですね!

[雑談] DL : へ~!
おれのPCは碌な絆がない気がするな

[雑談] ブリジット :

[雑談] DL : まあいいでしょう

[雑談] DL : 4人とも参加ありがとう!
お疲れシャン。またね~!!!

[雑談] ブリジット : またね~~~~~~~~~~~!!

[雑談] 夢野 秘密子 : またの〜〜〜〜〜〜〜〜!!!